2014.3.13 23:05 [Thu]
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時に、敏感と鈍感って言葉について考えてみる。
鈍感の反対語、対義語は敏感、と思われがちだが、実は鋭敏とも言われる。
いやまぁぶっちゃけどちらでもいいんだけどさ。
鈍感の意味は鈍くて気が利かない、つまり相手に皮肉を表した言葉の表現の一つってこと。
逆に敏感の意味は感覚や感度が鋭いこと、つまり相手に対しては「褒める」言葉の表現の一つとして使われる場合が多い。(と思う)
鋭いか鈍いか。
どっちがいいのか。
最初に話した説明を用いるならどちらがいいかは圧倒的に後者の方がいいと思われる。
ただ。
敏感すぎるのも辛くね?って思うけど。
逆に鈍感すぎた方がある意味人生楽に生きれそう。
まぁどちらもメリットデメリットはあるけれど。
ちなみに私の場合、敏感だと思っていた自分は実はかなり鈍感だと周りに思われていた。
っていう事実を知ったときが一番辛かったよ…
なら最初っから鈍感な自分で生きていきたかったわーーー!!!
って心の中で叫んでいたけど。
じゃあお前はそんなに敏感なのかと、そんな言葉を直接言うお前はどうなんだと、お前こそ鈍感なのではと。
…と言ったら黙りました。
えぇ、鈍感な自分ですから相手を気遣う気持ちこれっぽっちもないのですよ。
そんな人には、ね。
敏感か鈍感か。
どっちがいいとは言い切れない。
でも、中途半端はもっとダメ!
ダメ!絶対!
偏りましょう。偏食。