☆嘘か本当か
24/04/14 21:13

NHKで源氏物語の話やってて三条西実隆の話ちょっとだけ出てきた。家系図に出てくる人物…源氏物語を写して武将に売ってた人らしい。

というか、仮にもし本当に小野妹子の家系だとしても平安時代には衰退というか地方官とかになってて、室町時代にそんなすごい人の娘と結婚するか?という疑問。

その室町時代に転機が起きた事になっててバリバリの庶民だし(庄屋ではあったらしい)、確実に遡れるのは室町時代のその転機になった人までなんじゃないかと、この家系図どこまで信憑性あるのか分からないけど古文苦手だったの大河ドラマ観て思い出した。

枕草子で泣かされた女。
冬まで一字一句間違えずに暗記しないといけなくて、しかもそれを黒板の前で読まされる。絶対人が読まされてるのバカにするクラスメイト居るしそれがすごく嫌で永遠に行かなかったら放課後呼び出されてめちゃくちゃキツく怒られたという。それ以来、古文は嫌いで高校は古文選択しなかった。

枕草子で泣かされた人ってどれくらい居るんだろう


家系図が全部漢字でも、だいたいの大まかな意味は分かるけど
所々細かいニュアンスが分からない
古文真面目に聞いても分かった気がしない。

何気に縁切り神社の効果って願い自体が微妙な内容だったせいかやっぱり効果あったのかそこまでだったのか微妙な感じだけど、それがきっかけでルーツ調べにのめり込んだり、和歌に興味持ったりしたのである意味それがご利益?どこでスイッチが入るか分からない。

で…その三条西実隆の三条西家は三条家から分家した家でその祖が三条実行という人で崇徳天皇側の人(世話役?)だったらしい。けど、保元の乱の前に保元の乱で敵対する側に対して呪詛を吐いたという疑いをかけられて役職降ろされて巻き込まれずに済んだ人なんだとか

呪詛って…


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