キャラの入れ方によっては、BLになったりGLになったりします。
ご注意下さいm(__)m
>ここでは割と平常運転なので大丈夫な人だけ見てくれよな!
今回出てくるのは世界樹うちの子達で〜す。


(1)ナナ
(2)スズト
(3)イチワ
(4)ソフィア
(5)スバル
(6)シキ
(7)スヴェン
(8)瀬名

>どの姿かは決めていないのでご自由にタイプかもしれません。
だとしても瀬名は1つの姿しか無いですけど。




●初めてスズトの涙を見てしまったスヴェン。

スヴェン「(ドアガチャ)おいスズト、この間借りてたほ、ん……」

スズト「……ッグス……ズビ、うぅっ……」
スヴェン「は、え?! ど、どうしたスズト! どこか痛むのか?!」ダダッ
スズト「うぇぁ、スヴェン! ぃ、いや、だいじょぶ、グシュ、ろこも痛くないから!」アワアワ
スヴェン「そ、そうか? じゃあそんな、なんで、そんな……どうしたんだよ?」ポフ
スズト「ん……グスン、別に、たまたま悲しくなっちゃったんだ。そういうの、ないか?」
スヴェン「……、……んん、わからないな。すまん……」
スズト「謝んなって。えーと……ックシュ、例えばの話だけどさ?」
スヴェン「ああ」
スズト「スヴェンが小さい頃に、ソフィアと生き別れになっちゃったとするじゃん?」
スヴェン「もう泣く」
スズト「も〜まだだって〜!!」

スズト「んで、たまたま今日思い出しちゃって、頭の中で「どうして?」「なんで?」って、答えもわかんないまんま続いちゃって」

スズト「なんか、むしょ〜〜〜に悲しくなっちゃって……体が勝手に泣いちゃうんだ」
スヴェン「……そんな日だった、って事か?」
スズト「そっ。だからたまたま見たスヴェンがあんま気にする必要は無いって事でもある!」
スヴェン「そ、んな事言われてもな……」ポリポリ
スズト「なんだよぉ、俺がベソかいてんの見てそんなにビビったのか?」
スヴェン「いやビビるだろ、仲間が泣いてたら」
スズト「……、そ、そっか、言われりゃ確かにそうかも。じゃあ、あれだな、」
スヴェン「うん?」
スズト「心配してくれてあんがとな、スヴェン!」
スヴェン「……ははっ、どういたしまして!」

>おそらくたまたま今日に親御さんの事を考えてしまっていたスズト。
そんで身寄りがソフィア以外いないので共感こそはできねど寄り添ってはくれるスヴェン。




●初めてスバルの寝顔を見てしまったナナ。

ナナ「おや」
スバル「Zzz……」(ソファで寝落ち)
ナナ「…………」

ナナ「(眠っている。外敵が居ないとは言えこんな場所で無防備に)」

ナナ「(休息している? 冒険者は肉体的にも精神的にも疲労が溜まりやすいと聞いた)」

ナナ「…………」ソッ
スバル「……、Zzz……」
ナナ「(触れても起きないが眠りは浅い。これは酒場で寝落ちしている人と似ている)」

ナナ「(となると、この眠りは疲労回復には向かない。起こしてあげてキチンと寝室で休んでもらう方が効率が良い)」

ナナ「スバルさん、起きてください」ゆさゆさ
スバル「……ん、んん……、ん……? ナナ、か……?」
ナナ「ナナです」
スバル「……、ふわぁ……珍しいな、お前に起こされるなんて」
ナナ「現場に出くわしたのは初めてなので」
スバル「確かに。いつもはスズト達に声を掛けられるか……、そのまま放っておかれるからな……(目ゴシゴシ)」
ナナ「寝落ちは体によくないので起こさせていただいた」
スバル「ん……わざわざ……、すまないな」ウトウト
ナナ「いえいえ」
スバル「…………」ウトウト
ナナ「…………」

ナナ「僕が寝室に直接運んだ方が早いのでは?」ヒョイッ
スバル「ぉあぁッ!!?」

>ベッドに連れ込まれるスバル氏(意味浅)
迷宮以外ではどこでも寝落ちしがちなのでスバルの寝顔見た事ないメンバーの方が少なそう




●初めて瀬名の酔った姿を見てしまったイチワ。

※瀬名がいるせいでどうあがいてもちょっと一般的じゃないです!!


イチワ「(まったく、まったくもうっ! 皆が忙しいからってお迎え係に私が駆り出される!? ファーマー使いが荒いのよっ、もうっ!)」プンプン ツカツカ

イチワ「(ていうか瀬名さんってバリバリ大人でしょっ!? 自分で帰って来なさいよ!)」プンスコ

酒場のドアバァーン!!

イチワ「すみませ〜ん! ミッディ・ティーの者なんですけど〜!! 瀬名って人まだいます〜〜〜!?」
酒場のおっちゃん「んぁ〜、いるよォ〜! 僕の目の前のカウンターでブッ潰れてる彼がそう名乗ってたっけな〜?」
イチワ「はあ? 潰れるまで飲んだのぉ!? もぉ〜めんっどくさい〜〜〜!!」
オッチャン「大丈夫ぅ? お嬢ちゃん1人でこんな大男持ち帰れる? それとも彼が即起きて送り狼されちゃったり?」
イチワ「そんな関係性じゃないわよッ! こんなヤツ私だけで十分!」ヒョイッ
オッチャン「おぉ!? 見た目にそぐわぬ怪力パワー! いーなぁいーなぁ、僕も一生に一度はお姫様抱っこされたいなぁ! モチロン女の子に!」
イチワ「言ってろヨッパの変態親父!! とにかくお代はツケといて! 後日コイツに払わせに来るから!」(退店)
オッチャン「約束だからねぇ〜!」

セナ「……んぇ…揺れとる……、終点……?」
イチワ「まだ帰り道よ!」
セナ「……あか、赤いなぁ〜アンタ、ダミアン……ダミアンかな?」ふやふや
イチワ「違うわよ!! ああもう酒臭いわね! これだから私酔っ払いは――んむぅッ!!?」
セナ「……れ、ぁは、んむ」
イチワ「ん゙っ、ん゙うっ……ぷはぁっ!!」
セナ「……はは。ダミアンやったら、ええのにな」
イチワ「!? っ……! ……ッ〜〜〜〜〜〜」

イチワ「最ッッッ低ェ!!!」ドワォ!!(壁に投げる)
セナ「ぐぉえ゙え゙ーーーッ!!!!」(打ち付けられる)

>そんな事したら瀬名の中身が出ちゃう!
本人はド・勝ち気な筈なのに出番がある度に周りに振り回されっぱなしのイチワ。かわいいね。




●初めてソフィアの部屋を見てしまったシキ。

シキ「お邪魔しま〜す……?」ソローリ
ソフィア「ふふ、お邪魔されま〜す」

シキ「(スヴェンさんが居ない時にお部屋に上げてもらっちゃっていいのだろうか、一応俺だって男なんだけどな……、にしても)」

シキ「宿のお部屋とは言え、私物少ないですね……!?」
ソフィア「そう? 迷宮に潜る為の荷物は全部倉庫に預けちゃってるから、こんなものじゃないかしら?」
シキ「えぇ? いやぁ……俺は宿に居た頃も割と私物多かったですよ? 人より多めなのもありましたけど……」
ソフィア「私物……、って、どんなの?」
シキ「どんなのって訊かれてもぉ……俺の場合は本と、何にも使えない飾りが殆どでしたね。後はまぁ、ぬいぐるみが一個だけ」
ソフィア「ぬいぐるみ! ぬいぐるみってアレよね、中に綿が入ってるちっちゃいフワフワしたやつ!」
シキ「そ、そうですね。ちっちゃいのだけとは限りませんけど」
ソフィア「……えっ! ちっちゃいのだけじゃないの!? ぬいぐるみって!」
シキ「え、えぇっ?! おっきいのもありますよ勿論! 俺が持ってるワケじゃないですけど!」
ソフィア「し、知らなかった……!」
シキ「(……も、もしかしてソフィアさんもスヴェンさんも、私物が少ないんじゃなくて……、発想が無いだけ……!?)」

シキ「こ、今度お出掛けしましょう!! 色んなぬいぐるみいーっぱい売ってるお店、知ってますから!」
ソフィア「ホントっ!? スヴェンも連れてっていい?!」キラキラ
シキ「まぁスヴェンさんご本人が良いというのなら……」
ソフィア「やった……!」

>育ちが育ちだから「自分も好きなものを買って好きな風に部屋を彩っていいんだ」までまだ行ってなさそうなソフィスヴェ、お部屋めっちゃ最低限だと思ってます
対してシキは薄い本にただの飾りにと私物マシマシ

後日自分達よりデカいぬいぐるみが壁にデーンと飾られてるようなぬいぐるみ屋さんに連れて行ってあげて ひたすらに目を輝かせるソフィアを見ていてほしい
さりげなくソフィアほどじゃないにしろ控えめに目を輝かせているスヴェンと一緒に、手のひら程度の小さなぬいぐるみをお互いに買ってあげればいいんだ……。
そして途中まで同じ目的で2人にあげるぬいぐるみを選んでたけど 店内で別行動してる2人の様子を見て「あ、これ俺が入る必要なさそうだな」と自分用のぬいぐるみを普通に選び始めるシキ




●初めてナナの着替えを見てしまった瀬名。

ナナ「……(はた)、そろそろバイトの時間ですね」
セナ「んぁ、なんやナナちゃんバイトしとんの?」
ナナ「暇な時間が続くと僕は全く動かなくなって怖がられてしまうので」
セナ「つまりバイトは暇潰しってこと? えらぁ〜! 今度暇な時あったら付き合うで?」
ナナ「瀬名さんの誘いは断れとスヴェンさんから言いつけられてるので難しいです」
セナ「なんで一個人で言いつけられなあかんのや」

セナ「ていうかあの店制服あるやんな? ナナちゃんの制服姿かわええやろなぁ〜!」
ナナ「見ます?」
セナ「見る見る〜! 後でお店行っ――」

ナナ「  」ウジュウジュウジュ(変形)
セナ「どわァーーーッ!!?」(転げ落ちる)
ナナ(バ先制服)「こんな見た目ですね」
セナ「は……、はっ? いやそれ以前にどうなっとんのナナちゃん……」
ナナ「? ……、……ああ、僕人間じゃないですよ」
セナ「まあ今の見せられたら納得しかできんわな!? 今の見て否定したら俺の常識の方が疑われるやんな!?」

>その後はちょっと性的な興味の方が勝り始めて瀬名はその夜寝付けなかったという




●初めてイチワの日記を見てしまったスズト。

スズト「……ん? なんか落ちてる」ヒョイ

スズト「(手帳? 誰のだろ……中身見たら判るかな?)」ペラ

虹竜ノ月
12日
今日は 迷宮でのお仕事 ナシ!
皆で ギルドハウスのお掃除と 花壇のお手入れをした。

13日
実は シキさんのお誕生日が近いらしい!
スズトさんが言ってた!
何かプレゼントできたらいいな。考えなくちゃ。

スズト「(確かに話した気がするなぁ……話してたのはソフィアだった気がするけど)」

スズト「(て事はこれソフィアの? いや12日は一緒に迷宮行ったしなぁ)」

スズト「(……も、もうちょっと読んじゃおかな?)」ペラリ

15日
指輪みたいな加工より ほぼそのままの方が
好きって聞いたことあるし
でも 身に着けててほしい気持ちもあるし…

スズト「(わぁ……しばらくシキにあげるプレゼントの事しか書いてないな)」

スズト「(これ多分……)」

スズト「(……こ、ここまで来たら最新まで読んじゃっても一緒だろ……!)」ペラッ!

18日
ダニエラに相談して メノウとサヌカイトの腕輪にすることにした!
真っ黒なサヌカイトと 色んなカラーがあるメノウ。
シキさんと ギルドのみんなみたいで良いと思う。
うまく加工できるかな……がんばろう!!



イチワ「あっ……あーーーーッ!!!!!」
スズト「あっヤベ!!!!」

>イチワ ファーマー5の中で唯一日記つけてそう。
サヌカイト ポケモンのデカヌチャンの印象で カヌサイトに間違えそう




●初めてスヴェンの笑顔を見てしまったソフィア。
>むずくない?(お題初見感想)

ソフィア「(町の中とは言えスヴェンと別行動するの……久しぶりかも)」

ソフィア「(何してるかな、お昼だからご飯食べてたりして?)」

「…〜〜なのか?」「いえ、〜〜〜…」

ソフィア「(スヴェンの声)」チラ

「そうか、じゃああれは、〜〜〜」「はい! でも実は、〜〜〜」

ソフィア「(よかった、楽しそう)」

スヴェン「……はは! 流石にそこまでいくと大変そうだな?」
ソフィア「(あ……笑った)」

ソフィア「(……、……初めて、見たかも。スヴェンのあんな……笑顔)」

ソフィア「(そんな顔……するんだ)」

>ソフィアに向けられてる笑顔の方が常に特別なものだという事に気付かないご本人〜〜〜!!!
嫉妬の色としてエメラルドの瞳をスヴェンに与えたワケではあるが、一方で(中東などで)魔除けの意味を持つ蒼い瞳を持つソフィアの方が根っこの方では相当嫉妬深いのであった




●初めてシキの裸体を見てしまったスバル。

〜迷宮内の野営ポイント〜

シキ「んぬ゙ぇぇぇ……まさかドボンするとは……」ビチャビチャ
スバル「見事な水柱だったな」
シキ「すぐ火を起こしてくれてありがとうございます、スバルさん〜……」
スバル「シキの服は乾くのに時間がかかるからな」

スバル「にしても……もう少し……その、恥じらいは無いのか?」
シキ「強いて言えばあんな風に落ちたのが恥ですが」
スバル「いや、そうじゃなく……丸出しであぐらをかくなよ……」
シキ「えぇ〜? いいでしょチンコのひとつやふたつ……男しかいませんし……」
スバル「シキお前……変な所だけ豪胆だな……(引き気味)」

シキ「あっ野球拳やります? 暇つぶしに」
スバル「俺の不戦勝になるがいいのか?」

>かなり初期の頃に大浴場とかでガヤガヤしてる内に見た事はありそう
お前チンコだけじゃないんだからちゃんと隠せ!!!(両性具有)




どんなリアクションになったでしょうか?
>以上!

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