2022/9/22 Thu 00:03
西武ライオンズの主将・源田壮亮内野手の妻の元乃木坂46メンバーの衛藤美彩がインスタに誹謗中傷被害★裁判所に発信者の情報開示請求をしたところ、犯人はチームメイトの山田遥楓(はるか)の妻だった!…の巻






話題:プロ野球







西武ライオンズの主将・源田壮亮内野手(29)の妻で、元乃木坂46メンバーの衛藤美彩(29)のインスタグラムに誹謗中傷のダイレクトメッセージ(DM)が届き、裁判所に発信者の情報開示請求をしたところ、チームメイトの妻だったことが「週刊文春」の取材でわかった。



■長男が誕生後、衛藤のインスタグラムに誹謗中傷のDMが届く

源田はトヨタ自動車から2016年のドラフト3位で西武に入団。

1年目からショートのレギュラーに定着し、昨年まで4年連続でゴールデングラブ賞を受賞している守備の名手だ。

妻の衛藤は源田と同じ大分市出身で、2011年に乃木坂46の1期生としてデビュー。

2018年4月にキャスターを務めていた「プロ野球ニュース」(CSフジ)で源田と共演した際に意気投合したという。

乃木坂を卒業した7カ月後の2019年10月、源田との結婚を発表した。

源田夫妻には今年1月、長男が誕生。

するとその後、衛藤のインスタグラムに誹謗中傷のDMが届くようになったという。

球団関係者が語る。



■『こんなことされて、許せないから!』

「“裏アカ”と呼ばれる匿名のアカウントから何十件もDMが届き、内容も次第にエスカレート。身の危険を感じるようになった二人は弁護士に依頼し、裁判所に対して発信者情報開示請求を行ったそうです」

その後、裁判所の判断により開示された情報から、DMの発信者が判明した。

それは、源田と同じ内野手の山田遥楓(はるか)の妻だった。

「8月下旬、源田は選手やスタッフの前で『こんなことされて、許せないから!』と泣きながら訴え、山田もその場にいたそうです」(同前)



■球団広報部の回答は

球団に山田の妻が衛藤に対してインスタで誹謗中傷した事実や、源田が選手やスタッフの前で発言した内容などの詳細について問うと、広報部が次のように回答した。

「源田選手およびその家族に対して、SNSを通じた限度を超えた誹謗中傷があったと聞いておりますが、それ以上についてはプライバシーに関することですので、当社はコメントする立場にはございません」

また、衛藤の所属事務所からは「担当者が不在」として回答がなかった。

(週刊文春発)








西武・源田が夫妻の誹謗中傷被害報道説明★発信者は同僚の妻も「当該選手から野球を奪わないでほしい」…の巻







西武ライオンズの源田壮亮内野手が21日、自身のインスタグラムを更新し、この日「文春オンライン」による自身と妻で元乃木坂46メンバーの衛藤美彩が受けた誹謗中傷被害に関する報道について、説明した。

報道では裁判所への開示請求の結果、誹謗中傷の発信者がチームメートの妻だったとされている。

源田がつづった全文は次の通り。

「この度の週刊誌報道について、お騒がせしております件に関してご報告です。事実と異なる内容が多かったため、自分の口からお伝えしたいと思います。私も妻も職業上、誹謗中傷というものは日常茶飯事で受けてきております。しかし、本件は、私たちのSNS上の公開されているコメント欄に、球団内部情報や個人情報が約2年間に渡り、晒され続けておりました。私たちの家の住所、妊娠、その他様々な情報などが晒され続けたことにより、引っ越しはもちろんのこと、身の危険、自分の身近な人なのか?という人間不信や不安が続き、精神的に追い込まれた状態に陥ってしまいました。球団関係者が知人に話してしまったことが悪用されているのではと思い、極めて悪質であることと、身を守るためにもアカウントの開示請求に踏み切ることを決心しました。誹謗中傷を受けることが、どれだけの精神的苦痛や身の危険を感じるものなのか、身をもって体験したことで、世の中にも訴えていく心持ちもございました。しかし、発信者が私たちが想像もしていなかったチームメートの奥様と特定されたことにより、全てを内々で済ませることと、当該選手から野球を奪わないで欲しいという想いを球団に相談させて頂きました。警察による当該選手の取り調べが練習中に急遽球場で行われたことを受け、チームメートも報道の方々も察するものであり、事実でないことや、意図しない形で情報が錯綜することを恐れ、球団と話し合った結果、チームメートのみに対して自分の口から事実内容を説明する運びとなりました。報道には怒号や悔し涙などと記載されておりますが、上記の流れで開催されたものであり、怒号などはあげておりません。また悔し涙ではなく、苦しんできた想いが湧いてきて涙が出てしまいました。また当該選手はこの会には参加しておりません。平常な日常が戻ってきたので、私たちが望むことはこれ以上何もございません。そして相手方のご家族への非難や誹謗中傷をなさらぬようご配慮頂ければ幸いです。最後に、球団関係者の皆様、応援してくださるファンの皆様、今回の件で多大なるご心配をおかけしてすみませんでした。 源田壮亮」

(デイリースポーツ発)















文春の報道には、一部誤りがありました。

源田選手の言う通りだと思います。

この件は、これで幕引きにしたいところ。

あと、山田遥楓選手はトレードか。

西武に居場所がないもんな。

しかし、まだまだ野球でがんばれ、山田!( ̄ー ̄)

野球でがんばれ、山田!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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