2023/3/23 Thu 00:48
WBC★侍ジャパン14年ぶり3度目の世界一!★ストッパー大谷翔平が三振で締めで吠える!…の巻








話題:プロ野球







【第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝 日本VSアメリカ】(日本時間22日、米フロリダ州・ローンデポ・パーク)

日本代表「侍ジャパン」がアメリカを3−2で下し、14年ぶり3度目の世界一を手にした。

左腕の今永昇太が先発し、2回に一発を浴びたが、その裏に村上宗隆が右中間スタンドに弾丸ライナーをお見舞いし、同点とした。

さらに、ヌートバーの内野ゴロの間に1点を追加し、逆転に成功。

4回には、岡本和真がアーチをかけた。

投手陣もアメリカのドリーム打線相手に力投。

今永から、戸郷翔征−高橋宏斗−伊藤大海−大勢とリレー。

8回にはダルビッシュ有がマウンドに上がり、1点を失ったが、リードを守って最終回を迎えた。

そして、1点差のしびれる展開で、ストッパーは大谷翔平だった。

それまで3番・指名打者だっただけに、泥だらけのユニフォームで力投。

最後は三振で締め、雄叫びを上げた。

世界一の“二刀流”となった。

(ORICON NEWS発)








こんな選手は2度と現れない!★防御率1.86、打率.435...★大谷翔平がWBCで残した驚きの数字!…の巻







歓喜の輪の中心に、大谷翔平がいた。

米国とのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝。

「3番・指名打者」で出塁すると、試合途中に何度もブルペンへ。

小刻みな継投策で米国打線の反撃を2点でしのぐと、9回に大谷がマウンドに上がった。



■最後の打者は同僚・トラウト

先頭打者のティム・アンダーソンに四球を与えたが、1番のムーキー・ベッツを157キロ直球で二ゴロ併殺打。

そして、最後の打者はエンゼルスのチームメートで、メジャーを代表する強打者のマイク・トラウト。

160キロを超える直球で追い込むと、6球目の140キロスライダーで空振り三振に。

雄叫びをあげると、帽子やグラブを投げて喜びを爆発させた。

今大会は投手として3試合登板し、2勝0敗、防御率1.86。

1次ラウンドの初戦・中国戦、準々決勝のイタリア戦で先発を託され、決勝の米国戦は守護神で締めくくった。

打撃でも3番で全7試合にスタメン出場し、打率.435、1本塁打、8打点。出塁率と長打率を足したOPSは1.345だった。

どの試合も活躍が印象深いが、豪州戦で初回に東京ドームの右中間の看板に直撃した特大の先制3ラン、準決勝のメキシコ戦で1点差を追いかける9回に右中間にはじき返し、帽子を投げ捨てて二塁に到達した執念の打撃が強烈だった。



■「投打で対戦国にかける圧力凄かった」

投打でメジャートップレベルの選手として、存在感は唯一無二だった。

米国戦前の円陣では、声出し役で味方を勇気づけるメッセージが。

侍ジャパンの公式ツイッターで配信された動画によると、

「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう。一塁にゴールドシュミットがいて、センター見たらトラウトがいて、外野にはムーキー・べッツもいる。野球をやっていたら誰しもが聞いたことあるような選手がいると思うんですけど、今日一日だけは、憧れてしまったら超えられないので。僕らはきょう超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは、彼らへの憧れは捨てて、勝つことだけ考えていきましょう。さあ、いこう!」

と力強くナインに呼びかけた。

胡散臭いスポーツ紙記者は「こんな選手は二度と現れないでしょう。大谷が投打で対戦国にかける圧力は凄かった。WBC決勝戦に指名打者でスタメン出場し、最後は投手で抑えて勝つ。こんな選手は2度と現れないでしょう」とうなる。

大谷伝説に、新たな勲章がまた一つ加わった。

(J-CASTニュース発)








ヌートバー母にテレビ出演依頼殺到!★グラウンドで大忙し★息子にも通じる“人気の秘訣”…の巻







野球日本代表「侍ジャパン」に、日系人で初めて選出されたラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)の母・久美子さんが大人気だ。

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、侍ジャパンのリードオフマンとして世界一に貢献したヌートバーに負けず劣らずの明るい性格。

今、テレビ業界から出演依頼が殺到しているという。

世界一を決めた21日(日本時間22日)の試合後は、グラウンドで大忙しだった。

キー局の番組に何度も出演。

大魔神こと、元横浜の佐々木主浩氏を見て大興奮して握手したり、栗山英樹監督から「杉谷(拳士氏)ともどもお世話になりました」とあいさつを受けたり……。

まさに引っ張りだこだった。

ヌートバーは大会前「言語の壁もあるので不安もある」と話していたが、持ち前の明るい性格でチームにすぐさま打ち解けた。

お決まりのペッパーミルパフォーマンスは日本で大流行。

戦いの場を米国に移すと、日本中で“ヌートバーロス”が沸き起こった。

栗山監督が召集前、「大好きになる」と言っていた理由を、皆が理解できたに違いない。

その性格は母譲りだ。

久美子さんは常に笑顔でメディアに対応する。

「ご飯はよく納豆ご飯を食べてました」「いつもフェイスタイム(ビデオ通話)で連絡とっていますが、最近はチャットばかりです」。

着飾ることなく語る姿が、記者やテレビ局の人間の心をつかんでいる。

試合後、複数のテレビ局が久美子さんに出演を依頼。

久美子さんも笑顔で対応しつつ「全然いいんですけど、まだ、いつ日本に行くかとか決まってないですよ〜」と答えていた。

今やヌートバーは国民的英雄の一人。

久美子さんへの注目もまだまだなくなることはなさそうだ。

(Full-Count発)













侍ジャパン、優勝おめでとうございますだおかだ。( *・ω・)ノ

号外、欲しかった。



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/










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