2023/3/30 Thu 00:14
「スッキリ」でのペンギン池落下問題★芸人仲間からの擁護が結果的にオードリー春日俊彰を追い詰める結果に!★ネットでは「甚だしい勘違い」などと手厳しい意見が…の巻






話題:芸能ニュース







3月24日放送の日テレの情報番組「スッキリ」の生中継で起こったペンギン池落下事件が、思わぬ余波を広げている。

オードリー・春日俊彰(44)が栃木県にある「那須どうぶつ王国」でペンギンの餌やり体験をしている際、スタジオにいるMC・加藤浩次(53)の「池に落ちるなよ」「足元に気をつけろ」という前フリに答えるかのごとく、ペンギンがいる池に落下した。

これを受け、動物園側がツイッターで苦情を訴え、「日本動物園水族館協会」からも抗議声明が上がったことにより、27日の生放送で加藤が謝罪。

同日の定例会議で日本テレビの石澤顕社長も謝罪した。

事の発端となった春日は沈黙を続けているが、容赦ない「擁護」で結果的に春日を追い詰めているのが、先輩芸人であるカンニング竹山(51)、宮迫博之(52)、千原せいじ(53)だ。



■竹山は「落ちちゃいけないところに落ちるから笑いになる」

竹山は27日、MCを務めるABEMA「Abema Prime(アベプラ)」で「いよいよこんな時代になっちゃったなって。世知辛くなったことですよね。演者側は好意だと思いますよ。落ちちゃいけないところに落ちるから笑いになるんですよね」と持論を展開した。

宮迫も28日、自身のYouTubeチャンネルで「映像は見てないけど、ちょっと可哀想やけどね。春日が」とコメント。

ゲストとして出演していた千原せいじも宮迫に同調する形で、「春日くん可哀想〜」と話したが、これに対しネットでは《今回は、傷つけてはいけない動物を傷つけそうになった案件で、テレビなら何してもいいというのなら、それは甚だしい勘違い》《出演者がお笑いで場を盛り上げるというつまらない番組を見せつけられている視聴者のことを、作り手もタレントも考えたことはないのか》と手厳しい意見が並んだ。

「確かに先輩であるMCの加藤に煽られ、立場上それに乗らざるを得ない状況だったことを考えると春日さんが可哀想という声もあります。しかしそれと倫理的に問題があるかないかは別の話で、今回はペンギンという命に対して問題となる行動だったということが最大の論点です」(胡散臭い情報番組制作関係者談)

擁護した芸人たちは、この件に自らの芸人としての不満を乗せ、主張したがっているようにも思える。

さらに擁護のフリをしてそのたびに引き合いに出され、結果的に炎上した事実を拡散されている春日が一番迷惑を被っていることに気づいてもいないのだろう。

「上島竜兵さんや出川哲朗さんのように、その道を極めてきた芸人さんは、自分が痛い目にあって笑いをとることはあっても、誰かや何かを傷つけることのない芸風で長く愛されてきました。竹山さんや宮迫さんは自分が痛い目にあうのではなく“他人をいじる”スタイル。それが時代的に通用しなくなりつつあることにご本人たちも薄々気づいているのではないでしょうか」(胡散臭いお笑い事務所関係者談)

演出のせいでテレビがつまらなくなるという芸人側の不満は、そもそもそれを面白いと思っていない視聴者側との乖離があることに気づいていない証拠でもある。

関係ない炎上に首を突っ込む前に、自らの芸を磨くのが芸人の本分だろう。

(日刊ゲンダイ発)











やらかして干されそうになった芸人を、芸人仲間が擁護してサルベージしてやろうとする、いつもの芸人互助会の動きが、今回は裏目に出ました。

春日を叱ってやるのが、この場合1番良かったのかも。

しかし、いつもの通り、深く考えることもなく擁護に走ったバカ芸人共。

おかげで火に油、春日バッシングが熾烈に!

どうすんだよ、竹山!(ノ`△´)ノ



結論:今回は芸人の仲間意識が裏目に出て、春日をより酷い有り様にしてしまいました。

世間様には通用しない、芸人業界の狭い感覚。

その閉ざされた世界から一歩外へ踏み出し、芸人は視野を広げるしかあるまい。

不特定多数の世間様相手の商売をしているなら、世間様の持つ社会常識を認識し、それを踏まえての言動をすべし。

それが出来ないなら、今すぐ辞めちまえ!竹山よ!(# ゜Д゜)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/











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