2023/8/21 Mon 00:06
球界暴走事件★「一茂と理恵ちゃんを結婚させろ」長嶋茂雄・王貞治に大マジメな珍言を吐いた青田昇の「競走馬理論」…の巻





話題:プロ野球







かつて「じゃやじゃ馬」と呼ばれたプロ野球選手がいた。

巨人を中心に1940年代から50年にかけて活躍した故・青田昇さんである。

引退後は阪神、阪急（現オリックス）でヘッドコーチを務めて両チームを優勝に導き、優勝請負人の異名を取った。

その後も大洋（現DeNA）でコーチ、監督を歴任している。

青田さんは歯に衣着せぬ人物として知られる。

1979年オフ、26年ぶりに巨人に復帰するや、当時の長嶋茂雄監督とともに、地獄の伊東キャンプで若手選手を指導した。

ところが翌春、反社との黒い交際報道を巡って舌禍事件を起こし、シーズンを待たずして辞任した話は有名だ。

その後、野球解説者として活躍したが、珍発言で長嶋監督を困惑させたことがある。

なんと、ミスターの長男・一茂とソフトバンク・王貞治会長の次女・理恵さんを、競走馬にたとえたからだ。

ある日、球場で評論をするため、巨人戦を観戦していた時のことだ。

突然、記者席に座っていた巨人担当記者に対して、大声で次のような言葉を投げかけた。

「これまでのプロ野球界で人気、実力ともにON以上の選手はいない。野球界はその血統を絶やしてはいけない。だから長嶋にも王にも言ったんだ。『一茂と理恵ちゃんを結婚させろ』と。一茂は野球選手としてはダメだろうが、隔世遺伝ということがある。競馬のサラブレッドがいい例だ。最強の遺伝子を持った野球選手が誕生することは間違いない」

天下のONについてここまで言えるのは、あとにも先にも青田さんしかいないが、聞かされた記者連中は笑うわけにもいかない。

のちにこの発言を人づてに聞いたミスターも「青(田)さん、まだそんなこと言ってるの？」と苦笑いを浮かべるしかなかったという。

もし青田さんの言葉が現実のものとなっていれば、大谷翔平をしのぐ野球選手が生まれたのか。

少々、興味深い話ではある。

（アサ芸プラス発）











＞野球界はその血統を絶やしてはいけない。

＞だから長嶋にも王にも言ったんだ。

＞『一茂と理恵ちゃんを結婚させろ』と。

＞一茂は野球選手としてはダメだろうが、隔世遺伝ということがある。

＞競馬のサラブレッドがいい例だ。

＞最強の遺伝子を持った野球選手が誕生することは間違いない


↑プロ野球選手の子がプロ野球界に入ったとしても、親ほど活躍した試しなし。

運動神経はいいんだけど、野球となると結果が出せていない。

そこが走るだけのサラブレッドとの違いかも。

身体能力は引き継げでも、野球のセンスは自分で磨きをかけなければならないものだから。

セレブな長嶋一茂は、恵まれていたが故に、野球に対する貪欲さがかなり足りなかったんだろ。

素材はいいだけに、もったいない。

それに、王理恵は性格がめんどくさい。

結婚に向いてない人間だから、長嶋一茂をムリヤリ結婚させるのは気の毒過ぎる。

青田昇の子も野球選手にはなっていないのだから、ムチャ言うなよ。(´д｀|||)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/








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