2024/1/12 Fri 00:05
球界タブー★山川穂高獲りで老害扱い★王貞治会長をバッシングにさらしたソフトバンクの崖っぷち…の巻





話題:プロ野球







日本プロ野球界の禁断の一つ「王バッシング」が鳴り止まない。

ソフトバンク・王貞治会長に向けたブーイングだ。

理由は、昨年5月に強制性交の疑いで書類送検され8月に不起訴となった西武の山川穂高をあえて獲得したからである。

それも4年総額16億円以上といわれる条件に、SNSでは王会長を「老害」呼ばわりし「ソフトバンクファンをやめます!」という厳しい声まで多く飛び交った。

王会長は1月5日の球団の仕事始めの際に「多くのご批判はいただいたが挽回するチャンスを与えるべきだ」と熱弁を振るった。

この場にいたソフトバンク担当記者によれば、

「王会長は背筋を伸ばして眼光鋭く訴えていました。それは山川だけではない、球団批判の『防波堤』になる、という所信表明のようでした」

ファンあっての日本プロ野球を実践してきたのは王会長と長嶋茂雄(巨人終身名誉監督)2人であることに異論はないはずだ。

そして王会長に対するバッシングは監督時代にもあった。

1996年、5月9日の近鉄戦(日生球場)。

なかなか勝てない2年目の王ホークスの不甲斐なさに、300人以上のファンが選手が乗ったバスを取り囲み、生卵を投げつける暴動が起きた。

試合中にも発煙筒がたかれるなど異様な雰囲気だった。

ファンが引き起こす暴動はサッカーではよく見る光景だったが、日本プロ野球では例のないこと。

にもかかわらず、王監督はこの時「これだけ本気で怒ってくれるのが本当のファンなんだ。この人たちを喜ばせるのが我々の仕事。福岡に戻って恩返しをするしかないからな」と選手全員に淡々と伝えた。

そんな「ファン第一」を貫く王会長が防波堤となり山川を獲得したソフトバンクは、2位でも許されないシーズンとなる。

(アサ芸プラス発)








西武が山川穂高内野手の人的補償でソフトバンク甲斐野央投手を獲得!★SNSは大混乱!★「情報が違いすぎて」「和田説なんだったん?」…の巻







西武は11日、ソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手の人的補償として、甲斐野央投手(27)を獲得したと発表した。

この日、複数のメディアが大ベテランの和田毅投手を指名すると報じていたこともあり、急転の事態にネットは大混乱。

「情報が違いすぎて複雑な感情」

「甲斐野がプロテクト外れてることに驚き」

「何がどーしてどーなったの?」

「和田説なんだったん?」

「勿体なさすぎる」

「ライオンズで頑張って」

などの声があがった。

甲斐野は18年ドラフト1位でソフトバンク入り。

150キロ後半の速球が魅力のリリーフ右腕で、ルーキーイヤーの19年には65試合に登板した。

昨季は46試合の登板で防御率2・53だった。

渡辺久信GMは獲得の経緯について、「チームにとって、救援投手が大きな補強ポイントでした。真っすぐとフォークで打ち取ることができるライオンズにいないタイプの魅力的な投手です」と説明している。

(デイリースポーツ発)








宝の山と言われるソフトバンクホークス。

そこから、FAの人的補償で甲斐野央投手が選ばれました。

(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

もし、報道通りに大ベテランの和田毅投手を選んでいたら、ソフバンファンは暴動を起こしていたかも。

選ばれなくてよかった?

そもそも、和田毅投手はリストから漏れていたのか?

リスト漏れでも、ソフバンファンからの球団不信は変わらんだろうけど。



結論:埼玉西武ライオンズのAクラス入りは確定か。

ソフトバンクは山川穂高がホームラン王になるくらい活躍すれば、ファンも受け入れるかも。

優勝はヤクルト。



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/










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