2024/1/13 Sat 00:36
西武は獲る気だった!★ソフトバンク和田毅投手「放出騒動」のドタバタでチーム内に残った不信感…の巻





話題:プロ野球







プロ野球ソフトバンクが1月11日、西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使して獲得した山川穂高内野手の人的補償として、甲斐野央投手が西武へ移籍すると発表した。

福岡の民放テレビ局では一部スポーツ紙の報道を受け、午前のニュースで「西武が和田毅投手へ(人的補償を)打診」と伝えていた。

しかし事態は急転。

午後5時30分過ぎに双方の球団から、和田ではなく中継ぎエースの甲斐野が発表されたのだ。

「結果、地元のテレビ局では『和田毅投手に打診も方針転換をして甲斐野になった』とニュース速報まで流れる『事件』扱いになりました」(胡散臭いソフトバンク担当記者談)

発表後に対応した西武の渡辺久信ゼネラルマネージャー(GM)は「誰がプロテクトされていたかは喋れません」としていたが、この日は午前9時過ぎから球団事務所入り。

すでにソフトバンクから獲得できる選手のリストを受け取っていたためすぐに発表される流れだったが、午後5時30分までずれ込んだという経緯がある。

胡散臭い西武担当記者によれば、

「西武は和田を獲る気でしたね。それは巨人からベテランエースの内海哲也(現巨人投手コーチ)を人的補償で獲得して、若手投手にもすごくいい影響を与えた経験があったからです。和田も内海と同じく球界屈指の人格者。ソフトバンクの中でもチームメートからの信頼関係は絶大ですからね」

ソフトバンクは先発の駒不足で、今季から指揮を執る小久保裕紀監督も42歳ながら昨季チーム2位の8勝を挙げた和田を開幕投手候補に挙げていた。

「結局、ファンの反発などを考慮して方針転換したともっぱらですが、未来の監督候補である和田まで放出することを厭わなかったソフトバンクのフロントに対してはチーム内でも大ブーイングですよ」(胡散臭いソフトバンク担当記者談)

山川獲得のすったもんだの末、とんでもないオチがついた。

開幕ダッシュにつまづくようなことがあれば、V奪還どころかソフトバンクの空中分解は必至の流れである。

(アサ芸プラス発)








山川穂高「FA人的補償ショック」の大波紋!★ソフトバンクのプロテクトから漏れていた「和田毅以外の選手」の実名!…の巻







西武ライオンズは1月11日、国内FA権を行使してソフトバンクに移籍した山川穂高の人的補償として、甲斐野央投手を獲得したと発表した。

山川の人的補償をめぐっては11日朝に一部スポーツ紙が、和田毅投手を指名する方針を固めたと報道。

同日昼にはテレビ西日本が、西武がソフトバンクに和田の指名を打診していたことがわかった、と伝えていた。

ところが結果を見れば、それがひっくり返ったことになる。

西武は和田獲得を打診していたが、その影響とハレーションの大きさから、再協議して甲斐野を正式指名することになったのである。

大混乱の裏で何が起きていたのか。

胡散臭い球界関係者が明かす。

「人的補償を要求する場合、双方で発表前に下交渉が行われ、『この選手でいきます』『わかりました』『では、この時間に発表しましょう』といったやり取りが交わされます。その下交渉段階でのやり取りが、外に漏れてしまいました。この時代、情報漏洩はNG。もし情報を外部やメディアに漏らした者がいた場合は、相当重い処分を科せられることになります」

最重要極秘事項であるプロテクトのリストが漏れる、という前代未聞の大失態。

一部報道では甲斐野、和田の他に三森大貴、柳町達もプロテクトから外れ、指名の最終候補に残っていたという。

「西武、ソフトバンクとも情報管理がユルユルで、甘すぎます。大手メディアにリークしている人間が球団内にいるのは明らかで、その人物の目星はついているようです。こういったガバガバの事態を避けるためにも、発表されるまで徹底した統制が必要でしょうね。杜撰としか言いようがありません」(前出・胡散臭い球界関係者談)

プロテクトから外れていた事実を突きつけられた和田は、相当なショックを受けているという。

一連の騒動は、あとを引きそうである。

(アサ芸プラス発)









プロテクトリストに和田毅の名前はなかった。

だから、西武から人的補償として和田が指名されるも、それを日刊スポーツに報じられてしまったためにファンから批判が殺到。

その批判に耐えられなくなったソフバン側は、あわてて甲斐野を含むリストを西武に差し出して、王会長か孫社長から詫びを入れるかたちで西武に選手を選び直してもらった、かな?

つまり、

和田のプロテクト漏れ



西武「人的補償は和田で」



ソフバン「あ、それやっぱりダメ!勘弁してください。代わりにプロテクト内の数名を候補として出しますので、その中からでお願いします」



西武「それでは、甲斐野央にします」



今回のゴタゴタで、ソフバンのイメージダウン必至!

逆に西武は甲斐野を獲得できたうえに、ソフバン側にダメージを与えることができた。

球団と選手の分断に成功!

球団とファンの分断に成功!


つまり是、離間の計なり!

ナベQ、策士なり!(# ゜Д゜)

あと、

>大手メディアにリークしている人間が球団内にいるのは明らかで、その人物の目星はついているようです。


↑こんなやつ、さっさとクビにしろ!

守秘義務違反は即、成敗だ!(ノ`△´)ノ



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/







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