2024/1/14
Sun
07:27
人的補償を免れても禍根を残す?★音を立てて崩れたソフトバンク・和田毅のプライドと実績…の巻
話題:プロ野球
まさにどんでん返しだった。
ソフトバンクにFA移籍した山川穂高の人的補償をめぐる、西武ライオンズの「選択」が、まさかの結末を迎えたからだ。
当初、プロテクトのリストから漏れたとされる左腕・和田毅を西武が指名する、との一部報道が流れ、大騒動になった。
なにしろ和田は現在のソフトバンクの象徴的存在。
42歳という年齢にもかかわらず、昨シーズンは先発ローテ―ションの一角として、チーム2番目の8勝を挙げる活躍を見せている。
結局、西武に移籍することになったのは、2018年のドラ1投手、甲斐野央。
昨シーズンの成績は3勝1敗2セーブ8ホールド。
現在27歳で、年齢的にあと10年は見込める選手である。
元日本ハムの野球解説者・岩本勉氏は自身のYouTubeチャンネル〈岩本勉チャンネル〉を更新すると、自身の経験も踏まえての自論を口にした。
「和田投手、ホークス以外のパ・リーグのチームで投球することを描くのが難しい…に至ったんじゃないかなと僕は思ってます。僕自身も2015年シーズンでファイターズを退団したんですけども、2016年の1月に複数の球団からお話をもらいましたが、結局、そのユニフォームを着て投げてる姿をイメージできない。ファイターズ以外のユニフォームでプレーしてるイメージが湧かないということで、引退に至りました」
一方、野球解説者の田尾安志氏も自身のYouTubeチャンネル〈田尾安志【TAO CHANNEL】公式YouTube〉で、
「和田投手、もしかしたら出てた(移籍してた)かもしれないという現実、もしかしたらプロテクトされてなかったのかっていうね、ここはプライドは傷つけられてるかもしれませんね。あれだけ頑張って自分の中で築いてきたものが、こういう形で崩れることがあるのかと、少し考えた出来事ではなかったかと思いますね」
そんな和田の心境は、いかばかりか。
小久保新体制の船出に、大きなケチがついた瞬間だった。
(アサ芸プラス発)
ソフバンのフロントが悪い。
小久保監督の意向などお構いなしに、和田毅投手をプロテクトから外したり、今期の戦力構想に入っていた増田珠投手を知らぬ間に戦力外にしたりと、好き勝手にやってる。
監督との意思の疎通を持たなくていいのか、ソフバンのフロントよ?
ソフバンフロントの失敗。
22年現役ドラフトで放出した大竹は阪神でエース格になり日本一に貢献。
同じく22年オフに近藤の人的補償となった田中は、移籍先の日本ハムで守護神の座をつかみ取った。
フロントのやることなすこと、すべて現場の足を引っ張っている。
昨年は80億円補強が実らず3位に沈んだばかりか、6月にはオフにクビにしたデスパイネと再契約と迷走してばかりだ。
フロントがアホやから、野球でけへん!(# ゜Д゜)
孫正義よ、なんとかしなさい。
ハゲてる場合じゃないっ。( ̄□ ̄;)!!
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
コメント(
0)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]