2024/3/17
Sun
00:12
日本ハムとの交換トレードが引き起こす「巨人・育成契約捕手」の絶望一直線!…の巻
話題:プロ野球
「開幕前から巨人の育成捕手たちは正念場を迎えている」
そう言って危機感を煽るのは、関東地区を担当するプロ野球スカウトだ。
3月11日に巨人と日本ハム間で若林晃弘と郡拓也のトレードが成立。
ユーティリティープレイヤー同士の交換でワリを食らわされたのが、巨人にいる育成契約の捕手である。
前出のスカウトが語る。
「郡が加入したことで、支配下登録の捕手は6人。結果として1軍と2軍の試合を、支配下登録の捕手だけで回せるようになりました。育成契約でも2軍の試合に出場できるとはいえ、1試合の上限は5人まで。その枠は阿部慎之助監督の肝いりで出戻ったウレーニャや、支配下当落線上の若手投手に割り振られる見込みです。シーズン前から育成捕手たちのアピールの場が大きく減ることが確定しました」
1軍はおろか、2軍でさえも捕手の陣容は盤石。
新加入の郡は、内外野を守れるオプションまでついている。
それだけに、支配下への昇格のハードルはさらに高くなり、
「支配下登録の捕手が1人や2人故障したぐらいでは、育成から昇格することはないでしょう。そもそも巨人では1軍レベルの戦力とみなされなければ、育成から支配下登録とはなりませんからね。高卒3年目の大津綾也のように、内野手として多分なポテンシャルを持つ選手ならまだしも、大卒4年目の前田研輝、大卒3年目の亀田啓太、高卒4年目の坂本勇人は早くも、今季中の支配下昇格が絶望的となりました。同様に、故障で2022年に支配下から育成に降格した萩原哲も、厳しい立場に置かれる。首筋がヒンヤリしているのは、ベテランの小林誠司だけではありませんよ」(前出・スカウト談)
残る支配下枠は「5」。
背番号3ケタの捕手たちは、サバイバルレースから脱落してしまうのか。
(アサ芸プラス発)
いざとなったら、現役ドラフトで他球団へ。( *・ω・)ノ
1番お金を貰えるが、1番チャンスが少ない巨人軍にいるより、チャンスの多い他球団へ行こう。
行ってしまおう!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
また育成選手は、支配下登録でき、その後FA権を取得したら、速やかにそれを行使し、巨人軍から逃げ出そう。
できるだけ長く現役でいたいのなら、ポジションに空きがある球団に。( *・ω・)ノ
巨人軍でユニホームを脱いだ方が、引退後に仕事にありつけるなんて話は過去のもの。
できるだけ長く現役で稼ぎ、老後に備えよ。( *・ω・)ノ
巨人軍にこだわること勿れ。
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
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