2024/4/16 Tue 00:11
元TBSプロデューサーの吉崎隆氏のお別れの会★マツコ・デラックスは弔辞で「放送禁止用語」を連発し、会場は大爆笑!…の巻





話題:芸能ニュース







「数々の番組を手掛けたプロデューサーのお別れの会とあって、会場は同窓会のような雰囲気でもありました。吉崎さんが多くの人に慕われていたことが改めてわかりましたね」(胡散臭い制作関係者談)

今年1月に亡くなったTBSの元プロデューサー・吉崎隆さん(享年67)の「お別れの会」が、4月10日に都内で開かれた。

吉崎さんは『サンデーモーニング』『みのもんたの朝ズバッ!』『news23』をはじめ、多くの報道番組や情報番組に携わった敏腕プロデューサーだった。

「すっかりおなじみになった『サンモニ』のスポーツコーナーの『あっぱれ!』『喝!』という演出も吉崎さんのアイデアです。また、『朝ズバッ!』を人気番組に育て上げたことにより、TBSにとって“不毛地帯”と言われていた平日朝の時間帯を盛り上げた功績が高く評価されています」(前出・胡散臭い制作関係者談)

150人ほどが出席したお別れの会には関口宏(80)、みのもんた(79)という“TBS朝の顔”だった大御所2人が姿を見せ、故人を偲んだ。

そして、吉崎さんとゆかりの深い芸能人がもう1人駆けつけていた。

マツコ・デラックス(51)だ。

会の途中で披露した弔辞では、“マツコ節”が全開に。

「吉崎さんについて『こんなオカマをテレビのど真ん中に引っ張り込んだ張本人』と語りました。『MXで自由に勝手にやっていたのに、こんなところに出されて迷惑しているのよ』とまくしたてると、会場がドッと沸きました。さらに、仕事熱心で発想豊かな吉崎さんのことを“常軌を逸した人”のことを意味する“放送禁止用語”で呼び、それを連発したのです。スピーチからは吉崎さんとマツコさんの強い信頼関係がうかがえました。出席したご遺族にも『アンタたちのお父さんはねぇ〜』と語りかけ、笑いを誘っていましたね」(前出・胡散臭い制作関係者談)



■マツコにとって、吉崎さんは“テレビ界の恩人”だ。

「05年からTOKYO MXの『5時に夢中!』でコメンテーターを務めていたマツコさんを、キー局で初めてレギュラーに抜てきしたのが吉崎さんでした。お昼の情報番組『ピンポン!』の金曜コメンテーターに起用したのです。出演にあたってマツコさんが提示した条件は『ギャラは安くてもかまわないから、衣装だけは毎週用意してちょうだい』というものだったそうです」(胡散臭いスポーツ紙記者談)

このときのオファーについて、マツコは雑誌のインタビューで次のように振り返っている。

《私は気を遣えないわけじゃないんですけど、わかっていても暴言を吐いてしまう人間なので(笑)、お昼のワイドショーなんてやれるわけないと思って<略>ただ、私のような人間を出すって言う危険を冒すのはすごいと思って、週一回のコメンテーターだったら心意気に応えましょうと》(『週刊文春』‘10年9月9日号)

歯に衣着せぬコメントは全国ネットでも好評を博したのだった。

その後、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の場を広げていったマツコは、いまやテレビ界に欠かせない存在に。

『マツコの知らない世界』(TBS系)『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)をはじめ、現在のレギュラー番組は5本を数える。

そのポテンシャルにいち早く注目していたのが吉崎さんだったのだ。

マツコはスピーチの中で、次のような秘話も明かしたという。

「ある日、(吉崎さんに)そば屋に呼び出されて。深刻な顔で相談があるっていうから、何かと思ったら“マツコを『news23』のキャスターにしようと思っている”って(笑)。なに言ってんだコイツは、と。もちろん断ったし実現しなかったけれど、本当にやろうとしていた節があるのよ。ヘタしたら私が(現在出演している)トラウデン直美の代わりに出ていたかも」

なんと“報道のTBS”の看板番組に起用するという構想もあったというのだ。

このときの吉崎さんの仰天オファーについても、マツコは前出の“放送禁止用語”を叫びながら振り返っていたそうだ。

「吉崎さんはTBSを定年退職する数年前に事故に遭い、後遺症のため車いす生活を送っていました。マツコさんはそんな吉崎さんを励まそうと、退職時に『吉崎さんを送る会』を率先して企画したのです。その後もお見舞いに行くなど、交流が続いていたと聞いています」(前出・胡散臭いスポーツ紙記者談)

“○禁ワード満載の弔辞”も、故人を明るく送ろうというマツコ流の心遣いだったのだろう。

「スピーチの最中、マツコさんが常にご遺族と目線を合わせて語りかけていたのが印象的でした。故人への思いにあふれたエピソードに、ご遺族の方は笑いながら時折涙も見せていました」(前出・胡散臭い制作関係者談)

お別れの会が終了するころ、マツコはこう言い放ったという。

「もうテレビはおもしろくないから、YouTubeでもやろうかしら……」

前出の胡散臭い制作関係者は、この発言について次のように語る。

「優秀なテレビマンを失ってしまったことからくる、テレビ界への危機感もあるのでしょう。マツコさんほどテレビを愛している人はいませんから。それでも、テレビをおもしろくしたい、という強い思いに変わりはないはずです」

恩人に導かれたテレビの世界で、マツコの毒舌はまだまださえわたっていくに違いない。

(女性自身発)










弔辞で「基地害」を連発するマツコ・デラックス。

マツコ流の贈る言葉。

人材難のテレビ業界への惜別の言葉でもある。

有能な人材が失われたら、もうそんな業界に未練はあるまい。

貯金も溜まったし、好きなことが好きなだけできる仕事以外はやらないぞ!( *・ω・)ノ

テレビも遠慮する!

スタッフが縁故採用ばかりで、業界人づらした勘違い特権意識丸出しの無能ばかりだから。( ̄ー ̄)

もう、一緒に仕事をしたくないっ!

だから、YouTubeにシフトする!

好きにできるYouTubeで、好きなだけ毒を撒く!

それができる場所が、マツコの居場所。

惜別の時は来たれり!(ヾノ・ω・`)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/







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