ボーッとしてる間に今年も去っていく



大晦日ですね。
どうも、ハウリルです。


今年も色々なことがありました。
知りたかったらブログを遡って下さい。←



今年は特にエロエロなことは無かったと思います。
記憶にございません。


拍手以外の更新は、あんまりできませんでしたね。
うーん。
ダメダメですー。



しかしながら、来年はどうなるかわかりません。

冗談抜きで更新がちゃんとできるかわかりません。

就活と卒論次第ですね。
早く決まれば余裕を持って、時間をちょっとずつ見つけることも出来ましょう。


運が良ければいいな…。




それでは皆々様。

よいお年を。


ハウリル m(__)m

冷たい水を下さい



今年が終わっちゃうよ〜。


拍手作らなきゃ。

もう、なんか、ふわっと作ってやる。
なんか、ほわっとやってやる。



はてさて。

何度もいいますが、喪中です。

ひとまず、しめやかに新年を迎えようと思います。








が、そんなことは知ったこっちゃねぇのですよ。(爆)


まぁ、年賀状や正月飾りは対外的に何も無いのですが、どうせそこらへんで「あけおめ」言うてますわ。

サイトは運営開始当初から飾り気の無いシンプルさがウリですし。


あ、来年二月で二周年ですわ。

特にイベントは無いですけど。

動物考



BLにおける動物の役割。

動物って、必要かどうかは別れるよね。

動物嫌いな人や、どうしようもなく苦手な人っているし。


動物って、そりゃ広義では人間も動物だけど、基本的には人間以外の生き物だよね。


軽くパターンで分けると。
1.動物(A、B)(a、b)(α、β)+C
2.擬人化(A、B)+(C、c)
3.擬獣化(A、B)


くらいかな?


まずは1。
“動物”は2×2パターンに分けてみました。
A:ペットや野良
B:霊獣・神獣
a:喋らない(意志疎通できない)
b:喋る(意志疎通できる)
α:ヤらない
β:ヤる

C:オプション

α、βだけはなんというか異色だけど、要は獣姦か否かっていうこと。

A、Bは、主人公か否かにも関わってくる。
例えば、(A、a、α)の場合は、なんの変哲も無い主人公の飼い犬だったり、相手が普段餌をあげてる野良猫だったり。

しかし、(B、b、β)の場合、大分話が広がるよね。
特にβ。


しかーし、ここで意識を持って行って欲しいのは“C”の存在。

この“C”は、“2”と関わってくるのです。


ってことで2。
擬人化。

A:動物が人になる
B:動物だが、人間体

先に言っておきますが、ここでの“C、c”は『獣の特徴を体外的に残しているか』です。
平たく言えば、猫耳や犬尻尾のこと。
もしくは、獣人。
獣人については、擬獣化にも関わるので、後ほど。

AもBも似た意味に聞こえるけれど、ここで意識して欲しいのは、“何故、人の姿なのか?”ということ。

気分的には、Aは魔法や術、奇跡などのなんらかの力によって動物の姿から人間の姿へと変化しているパターン。
『A:人変化』と、仮に命名しておきます。
Bはそのまま擬人化。動物を人に変換しているパターン。
Aと違うのは、Aは動物が人間に変化しているけど、Bは動物が人間に変換されていること。


たまに言うけど、擬人化って言えば聞こえはいいが、端から見ればただのBLです、と。
犬耳つけてようが猫尻尾があろうが、人間体と人間体がせくろすしてんなら何故そいつらを“動物”とする必要があるのか。と。
(そんなもん萌えるからだ、と言われたら返す言葉も無い。)

2で重要なのは、獣姦にならないことなのかも。
例え攻めが元々動物だったとしても、その姿が人間ならば、そんなに違和感とか背徳感とか無いもんね。



3は逆パターン。
擬獣化なので、人間が獣になるのです。

A:動物
B:獣人

人間が獣になるのは、おそらくなんらかの力パターンが一番多かろうので、変換パターンは無しで。

A:は動物。
童話でいえば、カエルの王子様。
B:は獣人
童話でいえば、美女と野獣。

『狼と少年』のロウはAタイプ。人か狼かの二極。
でも、中途の人狼(ライカンスロープ)はBタイプなイメージ。

まあ、そんな感じ。



では、何が言いたいかというと。






はやく獣姦書きたい。(爆)

女性考



BLにおける女性の立ち位置について。

必要か不必要かで言えば、私は必要だと考える。


ってか、世の中は男性と女性とその他の三種類しかいないわけだから、女性が存在しないって、逆にゾッとするわ。

まぁ、女性が出てこないBLは普通なんだけどね。そりゃ。
メインはボーイズがラブラブしてることなんだし。


で、女性の立ち位置。

1.一般人
街中にいる人や、通行人。
特に関わりの無い人。
そこに役割は与えられてはいない人たち。

2.関係者
家族や会社・学校の仲間。
主人公を見守ったり、アドバイスしたり、時には否定したり。
限りなく一般人に近い関係者もたまにあるけど。

だが、理解者だったりすることはあるけど、腐女子の出現率が高い気がするのは何故だろうか。

ってか、腐女子率が高い気がするのは何故だろうか。(二回目)
見守ってる女性は何故か腐女子率が高い気がするのは(以下略)


3.主人公
関係者の1ランクアップ。
その女性の目線から語られる、誰かの恋模様。
何故、その人を見詰めるのか。
それは、その人が好きだから。
その人が大切だから。

たとえそれが叶わないことだとしても。



何回か話してるけど、女性目線のBLって難しいと思う。
でも、かなりキュンキュンくる。
失恋前提だったり。

そのかわり、数が圧倒的に少ないったら。

私も、いつか書きたい。



何を話してるかわかんなくなってきたので、今日はここまで。

次回は『動物考』です。

なーんちゃって。

いつまでもこのままでいられるとおもうなよ



今年もあと少しですね。
どうも、ハウリルです。


残り少ない時間ですが、まあ、少なければ少ないなりに有意義に使わないと。



とりあえず、読んだ本レビューもどき。




『傾物語』
とんでもない。
“運命は変えられる”なんて軽くいうのはいいけど、変えることによってどういう影響が起こるか、っていう話だよね。

自分の運命、しかも、未来を、現在から変えるのならまだしも。

誰かの過去を変えるなんて、かなりおこがましい話ではあるよね。

でも、そうやって物語を傾けていくことは、大事なのかもね。


『聖☆おにいさん6』
私、ルシファーが好きなのよね。
悪魔だけど、縛りたい…。拘束したい…。エロい…。

新しくチラッと出てきた弁財天さんがすげぇ。
これからも食い込んでくるのでしょうか?


『となりの801ちゃん 5』
幸せそうで何よりです。多分。←
シンパシー感じてしまうと負けた気分になることもあるけど、私は元気です。(違)



『あいをあの世に置いてきた』
BL漫画A。
本当の愛とか、もし見付けられるならばかなりの幸運。
でも、愛の形を一概に決め付けることはできないから。

薔薇と荊が、すごく目に残った。
象徴的なのかもね。


『ふたしかな僕たちは、』
BL漫画B。
運命って言葉を使うのもどうかと思うけど、ボタンの掛け違いやタイミングの擦れが、運命の歯車を狂わせる。
取り返しがつかないことになる前に、それを修正できればいいんだけどね。

でも、周りにそれを狂わされるのは我慢ならないや。

塞翁が馬とは言うけど、何事も無くとんとん拍子に進めたら、それはそれでいいじゃない。


あと、キーパーソンな女の子がかわいい。
優しい子だよ。ホント。


『運命の相手ですが、何か?』
BL漫画C
輪廻・戦国・前世と、今年のツボを突いてきた。
早く『reincarnation』を書き直したいという焦りが。来年こそ。

奇跡だよね。
前世の相手と。
同じ時代に。
前世の記憶を持って。
出会ってしまうだなんて。

そんな奇跡だから、いいよね。

弟くんの目が怖い。
学校の腐女子率がパない。




今年も、良いお話に沢山出会えました。
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