映画見に行ってきました!


お久しぶりですゆくるです。

夏コミ受かったって、言いましたっけ?今、言いましたね。うっかり受かったので、銀魂で出ます!
新刊は、土方×子銀です、多分。間に合えば…いや間に合わせますっ!
見た目だけ幼児化した銀さんのペラペラ本です。


前夜祭のレポ書きたいなーと思ってたのに、気づけば公開日でしたね。


映画の感想というか、叫び、いっとこうかな。

※ネタバレ含みます!




























































万事屋は永遠に万事屋だった。終わっているのに、終わっていなくて、未来は何通りもあって希望に満ち溢れていた。素晴らしかった。
本誌の時間軸になんのズレも与えず、これだけ綺麗に終われるなんてすごい。やっぱり空知てんてーは天才だわ。

映画泥棒をなだめてる銀ちゃん、未来に来て慌ててる銀ちゃん、どれも可愛かったけど、最後に万事屋4人が消える前ににっこり笑ってる銀ちゃんが一番可愛かった。
神楽ちゃんが、もっとよく顔見せてよって言うシーン、良かった。とても。

土方くんは、見た目は5年後でイケメンだったけど、中身は変わらず真っ直ぐなままだった。フォロ方さんだったね。最後の銀ちゃんを崖の上に投げあげるシーン生き生きとしていたね。

さっちゃんが、5年間変わらぬ姿でいた理由泣きました。あそこが一番なけた。そうだよね…ずっと一途にまってるんだよね。

5年後銀ちゃんのことを深く考えると、それはもう辛いわけで、でもその辛いのすら無くなったというと薄っぺらいけど、無くなったわけで。
銀ちゃんはいつも一人で行っちゃうけど、みんなが一人させまいとするから、万事屋は大丈夫銀魂は大丈夫だと思える。


最後、攘夷4人がどこまで知っていたのか気になります。

あー、ゆくるさんが書くと薄っぺらい感想になってしまうな。でも、本当に良かったんだよ。
映画をみると三位一体フィルムがただのあざとい商法ではなくなって、すべて集めたい。特に万事屋の!あと何回見に行こうかな。








7月8日 18:36



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