Aug 30 / letter 0



くんから姉さんお迎えお願いできますか？と、LINEがきて3日振りのお迎え。

なんとなく今日あたりにお迎え頼まれるんじゃないかとふんでたので、大正解！
最近、そろそろ連絡くるなっていうのがなんとなーくですがわかってきたような気がします！すごい、エスパー！



＊ ＊ ＊


今日は、くんの会社前まで迎えに行きまして、くんの夜ごはんに付き合うべくマックへ。
しかし、わたしの勘違いでマックの駐車場から出てしまい、違うマックへ。
夜ごはんをがっつり食べてきていて、尚且つダイエット中のわたしは、くんの夜ごはんを観察しながらポテトを2、3本つまみ食い。←


次の日は2人とも仕事休みだし、いつもならこのままくん家行ってお泊まりって流れになるのですが、今日はわたしが運転してきてて、車の置き場がないからそうはいかず。
でも、せっかく明日はお休みだから夜更かししたい（あわよくばラブホでもいいや！）って気持ちもあったり。

くんもそう思ってくれてるのかずっと車でどうする？帰る？とか言ってたらトリック始まって（わたしの車にはワンセグがついております。）、トリック好きのくんとミステリー好きのわたしは釘付け。
でも、だんだんわたしが眠くなりまして、くんの肩に頭を預けてたらくんの視線がわたしに移ったので、わたしもくんに視線をやると片手で両頬をむぎゅっとされてそのままちゅー ///
こういうちゅーの仕方に内心どきどき、きゅんきゅんしてたりします ///（すこし強引なのがすきなのです。）


トリックも終わったことだし、とりあえず出よう！となったのでくんの指示のもと車を走らせてたのですが、くん家と逆方向。


…どこ行くん？

んー、ラブホ？笑


と、サラッと言うくん。
サラッと言われるといやらしさがあまりないように感じるからか、逆にどきっとします ///


ですが、意地悪なくん登場。
ラブホの駐車場って駐車しにくくないですか？わたしはしにくいです。
なもんで、ラブホ街らへんからずっと運転代わってよー！無理！って言ってたのに大丈夫だってー！と呑気に笑ってやがるくん。それでも、ほんとに無理になったら代わる！って言ってくれたので、それを信じてのろのろ運転（どのラブホにするか決めるためほんとにのろのろ走ってました）。
空いてるとこに決めて駐車場に入ったのですが、前進駐車と家の縦列駐車しかしたことのないわたしには到底駐車できないところで、すかさずくんに無理！代わって！と頼んだら、やってみんとわからんじゃん！笑って。

えーっ！！！
もうわたしはパニックですよ。

無理になったら代わってくれるって言ったじゃん！無理！もう無理だけん！代わって！って言ったら、俺が無理だと思ったら代わる！笑って。

な ん だ と ？（白目）

まぁ、やってみんさい！笑ってハンドル操作を手伝ってもらいまして（というか、ハンドル操作は途中からくんに委ね、わたしはアクセルだけ踏んでました。笑）、なんとか駐車。

もう殴ってやりたかったです。
まぁ、ハンドル操作の上手さや距離の近さにきゅんっとしたのは秘密ですけどね。



( たなびくサイレン )