なかじまんの生存記録。

2023/ 5/ 2
わっしょい!9(写真は内容と全く関係ありません/汗)

書き忘れエピソード。

葬儀前の日曜、前のブログ書いとった深夜、台所で睡眠薬とか飲む支度中、後ろを“誰か”が、割と大きめな足音を立てながら冷蔵庫へと歩いて行きました(振り返っても、姿こそ見えませんでしたが床の振動も音もバッチリありました)。
母が居る時は、絶対に家の中にまで“悪いもの”は出ない(来られない)ので、多分、父です(ほぼ確信)。
もう動かない肉体から脱出したんかな?
真っ直ぐ冷蔵庫に向かって行ったので、多分、喉が渇いてた感覚なのかなと(通夜での『末期の水』は焼酎にしてもらいました←家族 満場一致www)。

母は天然無自覚の除霊体質(?)なので、私(たまに“視える人”なんス。詳しい人が言うには“憑依され易い体質”らしい)が時々、外でチャンネルが合ってしまい(特にメンタルクリニックの行き帰りの電車内には、結構 色々 居ます)、“変なの”と目が合ってしまったり、妙に気に入られて家にまで憑いて来られてしまう(分かりやすく身体がダル重くなる)と、いつもより母に極端なほど、べったりするようにしてます。
母と近い状態になると、自動的に“奴ら”は怯えて逃げ出すので、お祓いとか別に受けなくて済むから、とっても助かってますwww


別に、生まれつきとか幼少期から“視える人”だったワケではないです(母も側に居ましたし)。
きっかけは15歳の夏休み、生まれて初めて徹夜して、毎年、文化祭に出版する部誌用の漫画を描き上げ、夏休み中の高校に、フラフラと行った時。
先輩たちは締め切りの時間を過ぎても誰も来なくて、日付や時間を間違ってやしないか、少し混乱しとりました。
そんな時、初めて“変なの”を同じ場所で2回、視てしまいまして(見間違いではないと断言出来る明確な理由もありますが、ソレは後述します)。
そこら辺の説明は、具体的に言語化するのが難しいので、その内、落ち着いてから漫画化してnoteにアップしようと思ってます(多忙&体調不良につき、過去記事の移転作業すら全然 進んでないので、気長に お待ちください!m(_ _)mペコリ)。

その後、ぞろぞろ揃い出した先輩たちに、それまでの状況を伝えたら、あまりの私の怯えっぷりを心配したのか“そこ”が見えない席に座らせてくれました。

ちなみに先輩たちは誰も原稿を描き上げてませんでした(前も書いたかもですが、第1締切・第2締切とかがあり、ただ、その日に皆でワイワイ学校で修羅場するのがデフォルトな人たちでして…orz)。
私だけ原稿は完成していたので(初日に自宅で徹夜して仕上げ済み←てか、それが普通やと思うんやけど…?)、仕方なしに先輩たちの原稿を手伝ってました(既に、その頃から培われていたアシスタント気質www)。
そしたら、とある先輩の未完成原稿を受け取ろうと、うっかり振り向いた瞬間、また同じ場所が“変な状態”になってるのが視えてしまい(3回目)、盛大な悲鳴を上げてしまいまして(爆)。
おかげで先輩たちには「配慮が足りなくてゴメン」とか謝られてしまいました(´д`;)
何とか先輩たちの原稿も一段落して、当日は私も帰りましたが、数日後(第3締め切り時くらい?)、先輩の1人が、私が叫んだりしてない時に、同じ場所に私が言う“変な状態”になっとるんを視てしまっていて、それから他にも色々と視えるような体質になってしまった、と嘆かれ、なんか申し訳ない気持ちになりました(TдT)←見間違いではない理由。

その後も、私が色々と視てしまい、悲鳴を上げたり、そちらに向けた視線を追った先に“ソレ”を視てしまった相方(その他 数人)まで“視える人”にしてしまいましたし(>_<)
多分チャンネルが合ってしまうと、近くに居る“他者も巻き込むタイプ”らしい(“視える体質”が血縁以外に伝染するとか、あまり聞かないけど…orz)。
それ以降は、なるべく落ち着いて“視えていない演技”や“叫ばない努力”を駆使して、一緒に居る周囲の方々を巻き込まないよう気を張ってます(1人の時は存分に叫んだり、余裕があれば華麗にスルーしたりと、適当に やり過ごしてますがねwww)。

ただでさえ生きづらいメンヘラなのに、他者を巻き込んで、同じように“視える人”にしたくはないのですよ(真顔)。

…あぁ、どーせなら、わざと元旦那を“視える人”にしといてやれば良かったな、とか今更 思ったwww(性格悪ッ!www)
そこそこ“巻き込むチャンス”は数回あったのに、何故 堪えた昔の私ィ!(洗脳中やったからな…orz)
例えば夜景が綺麗なデートスポットらしい六甲山の峠で、道端に転がる生首とかさぁ…(バイクのヘルメットが転がって来て、バッチリ目が合った←グロwww)。
ま、その程度で、私だけ元旦那からの負担を強いられ苦しまされまくった9年10ヶ月の結婚生活の仕返しなんかには遥か遠く及ばんけどwww


あ、葬儀後『父から520円を手渡される夢』を見ますた。
数日後、母に、その夢の話をしたら「アンタ、お父さんにお金、貸したりしたの?」って訊かれたけど、全く心当たりが無い。
なんなんだよ、あの妙にリアルな金額(小銭)を含んだ夢はwww


それはそうと、葬儀以降の土曜は、anijyaが母に付きっきりで色んな手続きをしたり、買い物したり、外食したり、更に手続きしたり。
大変そうやな〜と(他人事かいwww←実質、ほぼ何もしとらんし/爆)。

遺産相続やら保険金関係では、兄&弟がガンガン表に立って問い合わせたり対応してたのと、私は その間、裏方に居たり、体調崩して自室に籠って寝込んでたりしてたからか、書類上(記入見本)には実の子が2人だけ(割合50:50)にされとったwww(苗字も戸籍も3人バラバラやから勘違いしても無理ないけど!けどさぁ!www)
母が「弟は婿に行った身だし、兄ちゃんには沢山あげたい」言うんで「私は全然 何の役にも立っとらんから“40(兄):40(弟):20(私)”で構わんよ〜」言うたら、「それはそれでイヤだ」と謎の抵抗をして“40:30:30”にするコトになったらしい。
実際は、よう知らんけど。
ただ、子ども(3人兄弟)全員が相続放棄するんは、何やら親戚(父方の親族?)が絡むデメリットが発生するかも、とかで“使わないけど、一応 受け取っては いる形”にしておくほうが無難だとか何とか。

知 ら ん け ど (思考放棄www)。

別に今更、時々(困った時だけ)ヘルパーさんを呼びながら、一人暮らしするとかは、もう考えとらんし(長らく定期的に買い続けとる宝くじが高額当選したら即、父から逃げようと計画してたのは紛れもない事実だが)、なんだかんだ母がおらんと今の私は生きてけないし、母を一人ぼっちにさせたいワケちゃうから、快適に暮らす為、片付けとかも少しずつ頑張っとるよ。
片付けは、未だに体調が悪くて休み休みやから「進行具合がイマイチ分からん」とか言われとるが(苦笑)。

もし今後、宝くじ当選したとして、金額次第では1人暮らしで やりたいコト、1人暮らしでなければ出来ないコトも勿論あるんやけど、結局『とある問題』では、一番 相談したかった人との連絡が、ぱったり途絶えたから、そっちの問題解決策(?)を考えて動こうとするんは、もう正直、諦めても良いかなって思っとる(^-^`;)
過去と今しか考えたり話せなかった私が、よーやく未来を考えられるようになってんけどな…(遠い目)。
↑イミフで失礼(>_<)


最近の母、元気に「1人で買い物に行けた!」って言うので、良かったです。
土日はanijyaに車を出してもらって、母だけでは重くて運べない系の大量の買い出し&たらふく外食、またはデリバリー頼んだり(私も食べる)、まだまだ残る書類管理等に追われつつも、何だか楽しそうです。

車の買い換えは、結局ナシになったらしい。
anijyaと弟が運転してみた感じ、特に買い換えにゃならん程の不具合は特に なさげで、わざわざ軽に乗り換えて節税したとしても、新車のモトを取れるかはビミョーらしいし(最近の車は“慣らし運転”とかは特に要らんっぽいね)。
父が元気やった頃みたいに、ほぼ毎日、頻繁に刺身とかを買い出しに行く必要も なくなったし(毎日 酒を呑んで刺身を喰うとか相当な贅沢しとったよなwww)。
なので今後もマンションの駐車場をキープし続ける為、今の車は、母に名義変更するだけで充分らしい(免許ナシ母娘に詳細は分からんから丸投げwww)。
anijyaは予定通り、次代の『母専属運転手』になるとの事www
それでanijyaの休日は確かに減るが、その分、食費やらが浮くので特に問題ないらしい。
母もanijyaも、よく喰うので、エンゲル係数ヤヴァめ家計www

ただ、これ以上、私の体重を増加させるのは止めていただきたい!(何故か炭治郎ボイスで脳内再生されたわ、このフレーズwww)
1日3食生活8日で4kg増えたのに、2食生活に戻してから、まだ1kgしか減らせてない〜(TдT)
病院とかで外出して体力を大量に使わん限り、滅多に お腹が減らない&満腹中枢が壊れとるから、アレコレ続々とメニュー追加、更にデザートまで出されたら、全体の食事量が把握出来んくなるんよ…(嘆息)。

一応、身体に負担の少ない軽い運動は続けとるけど、なかなか結果に繋がらんのはメンタルにも負担ががが(´;ω;`)ぶわっ


なかなか更新(生存報告)出来てないけど、毎日、何とか、心を燃やして生きてます。


ほなまた。(^-^`;)ノシ


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