なかじまんの生存記録。

2023/ 5/ 3
イラスト用の実験してみた。

手持ちの愛用ペンたちが、水彩画等の主線に使えるか、書いて1日 乾かした状態から、水に浸したり擦ってみたりと、ちょいちょい試してみますた(絵の基礎復習&練習より先に必要なんかソレ?www)。

一番 使えたら嬉しかったであろう、一番お高く、お気に入りの、パイロットの万年筆(結婚してる間に唯一、たった1回だけ買ってもらった25歳の誕生日プレゼント。アナログ画や文字にも万能で書き心地最強)は、水に浸した瞬間から、即ダメで泣きたくなりました…(。´Д⊂)ウワァアン

元旦那は交際する半年前からニート人生まっしぐらで(専門学校の元友達らの先輩として会った頃には、まだ某大企業の工場で8年ほど勤めてたから大丈夫やと信じてたんよね〜、見事に騙されたわぁ…orz)、不況で自主退職すると貰えた400万の退職金を駆使して(勿論それまでの借金返済なんかには使わず、自分の趣味の大半に浪費してたが←既にクズ過ぎん?www)、1年掛けて私を落とし(前半は友達らを使い、洗脳してた準備期間だが、それでも、かなりのスピード婚←私、チョロ過ぎる/汗)、結婚式を挙げず(挙げられず)、籍だけ入れて『結婚しましたハガキ』をプリントゴッコ(古ッ!←今は廃盤)で私が、ぺったんぺったん刷って宛名を書いて投函しただけ。
元義母さんは「お金なら出すから、若い内に写真だけでも…」と頻繁に説得してくれては いたんやが、当時はオシャレに、さほど興味が薄かった(結婚前、18〜19歳の時点で、当時 気に入ってたデザインの服は既に殆ど買い尽くしてたし、今も現役で着とるから←チュニックやワイドパンツ、レイヤードスタイル、シースルー系の服とか普通に着てた。当時は「何その民族衣裳www」「アンタ芸大生?www」「ファッションモデルやデザイナー気取り?www」とか散々笑われとったが「今はアンタらも普通に着とるやろがい!」と言いたい)のと、既に元旦那が借金まみれな事実を知った後やったんで、どーしても受け入れられんでな。
…んで、フォトウェディングすら やらない(やれない)代わりに…とは言え、1万の万年筆だけで済まさせた元旦那の甲斐性の無さには目眩さえするwww(いや自分がクズヒモニートDV男なんを、一切 恥じない精神構造自体が既に理解不能なんだが?/真顔)
最初「予算は5千円以内!」と元旦那にはキツく言われてたが、あまりに今の万年筆の書き心地の良さに私が執着し、でっかい文房具店の試し書きコーナーで1時間以上粘ってたら(店員さんゴメンナサイ)、根負けしたのか仕方なく買ってくれました。
“ 元 義 母 さ ん の お 金 ” で な !
優しい元義母さんが、頑なに「ドレス着なくても良いです」と言い張る私の為に、5千円なんて低額しか出さないワケが無いので、差額の数万は丸ごと、がめつい元旦那の懐に入ってるのは分かり切っては いたんやが…(なんで こんな心優しい人から、元旦那みたいな“人でなし”なクズが生まれたんやろ…/謎)。
私のイラストレーター仕事やPC内職の給料、あと母からの『仕送り(元旦那が働かない事情を知った母が、父に内緒で、こっそり母名義のキャッシュカードを渡してくれたんやが、すぐに暗証番号を無理矢理 吐かされて、カードを奪われ使い込まれ続けてた←仕送りの話をするのは初めて。母に申し訳なさ過ぎて、未だに言えてない)』も、ほぼ全額 持ってかれてた現実(母名義のキャッシュカードの不正利用は、母も私にも同意が無いから、流石に犯罪な気もするが…やっぱし“民事不介入”かな?)。

それでも当時の私は、ドレスを着るより良い画材を使えるほうが嬉しかったんスwww

極貧借金生活のストレスが極限に至ると、金銭感覚がバグる案件でしかないwww

そんだけのカネコマ生活を送る中で、1万の万年筆は、当時の私にとっては充分過ぎる『宝物』だったんよ…。
色々芋づる式にイヤな事を思い出して凹むが、人として、も少しマトモな結婚生活を送りたかったな…(遠い目)。


さて。
次は、ダイソーの0.28ゲルインクボールペンがアウトでした。
線の細さは申し分ないが、やっぱし滲んだなぁ…(嘆息)。
仕方ないから、プラスチックカーボン紙の転写用に使おうかな。
プラスチックカーボン紙は滲んでないが、鉛筆っぽい筆跡になるので、絵柄等によって使い分けが必要かと思うと、ぶっちゃけ面倒(吐血)。


油性ボールペン系は、滲みは少ないけど、青っぽく色抜け気味になるんが多いな。
油性マーカー系は、洗濯に耐えるから耐水性には全く問題ないが、全体的に太いから、主線に使う気は せーへんな(苦笑)。


カーボンペンは強い!黒い!
筆ペンも万年筆も良い。
インクカートリッジは100均で売ってた気がするし(未確認)。
ただ、こちらも線が太いんで、使い勝手は絵柄を選びそうなんが難点か…。
カラーイラストで彩色前に黒のベタ塗りって、あんまし、せーへんよなぁ(困)。


セリアのイラスト用ミリペンは、まぁ最初から『水に強い』『水彩画対応』が売りっぽいんで、可もなく不可もなく。
インク色は元からグレー気味な感じでペン先が細い分 弱く、うっかり筆圧かけ過ぎたら早く潰れてまいそうで扱うの怖い…(((;°Д°)))ガクブル
あと0.05表記の割には、サラサのジェルボールペン0.3と並ぶ程度の太さ。
サラサは、文通お姉さまからのプレゼント品なので、100均では売ってないかも知れん(鬼滅グッズも、100均お菓子とかではない、公式の お高いのとかを平気で贈ってくれてるから、金銭感覚の価値基準が違うっぽいwww)。

サラサは多分、メインで使えそうやから、使い切る前に100均 巡って探さねばだわ(^-^`;)
次の お手紙で聞こうかな(まだ書ける状態ちゃうけど…)。
父が亡くなった直後、葬儀前なのに、夜間(お風呂上がり)に急にTELが来て、父の件の報告は、口頭で済んどるんやけど。

長年の付き合いがあるのに、お互い“視える人”やったんはガチで知らなんだ(;^_^A
どうやら私の動揺が大阪の お姉さままで伝わって、急に「夜だけど放っておくほうが心配だからTELしよう!」と思い立ったんやて。
話を聞くに、お姉さまは、自他共に守護霊とかが視えたり話せたりするタイプらしいから、私とは、かなりジャンル違うっぽいけどね。
浮遊霊を視たり憑依され易い系と、ご先祖様とか霊視や会話も可能なスピリチュアル系?
まぁ、あまり人には大っぴらに言えん難儀な体質持ちな仲間ではあるかな(苦笑)。


あれ〜?
ペンの話が、めっちゃ逸れとる!(爆)


ほなまた。(;^∇^)ノシ


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