昨日は愛する旦那様にバリカンで思いっきりやっちゃってもらいました(笑)
キャー(≧∀≦)
人生初坊主♪♪♪
やっぱりところどころ薄いから綺麗なカツオ君とはいかないけど旦那が言うにはまだまだ黒々としてるって!
お風呂でシャンプー、わぁ〜楽ちん!!
からみついてきた抜け毛にイラつかなくてすむ〜
しかしあがったとたん、寒い〜(+o+)
旦那はいつもこんな気持ちだったのね(笑)
すぐに帽子かぶったわ(^。^;)
坊主の私を見て旦那は笑った、いや笑ってくれた。
正直な反応がまた旦那の優しさを感じるのでした。
今朝、チビちゃんズに頭を見せると大興奮!!
苺さんは帽子取って〜!触らせて〜!と(笑)
林檎さんは怖がるかと思ったら意外にも笑ってくれた。よかった〜泣かれなくて(^_^;)
そんな今日は旦那の休みだから久々の外出!といっても人混みには出れない私を連れてだから、旦那の実家まで。
あんまり行きたくない場所だけど、今はみんなと一緒にいたいからついて行きます。
夕方は予防接種!私はいけないから旦那様に。感謝感謝!!!
昨日はよく抜けまして、とうとう頭のてっぺんは地肌が見える〜!!
帽子無しでは外に出れない。
しかし抜ける抜ける……いっぺんに潔く抜けりゃーいいのに、ちら〜ほら〜と抜けるからあちこちに落ちてる髪の毛。寝ころべば抜け、チビがさわれば抜け………もういや!!!!
旦那にお願いして今夜は断髪式です!
マルコメにしてもらうのだ( ´艸`)
これで帽子もかぶりやすいだろう!
今は残りの毛が帽子で引っ張られると痛くてかなわんかった。
髪が抜けるのは何とも思わない〜逆に禿頭を楽しむのだ(笑)
普段帽子なんか絶対かぶらないからこれを機に帽子コレクターになろうかな(*´∀`)
今日はよく抜ける〜朝からおもしろくて抜いていたら頭痛くなりやした(+o+)
学習した。自分で抜いちゃいけないと。
自然に抜けるに任せます。ほんと頭皮が痛い。
調べていたらやっぱり毛根に悪いらしい。
掃除しても掃除してもあちこちに髪の毛。
イライラするね〜。
なんにせよ、一休までの道のりはまだまだだと。
今日チビちゃんたちお風呂まですませて帰宅。
なにやらいなり寿司を作ったらしく食べさせてくれました。おいしかった〜( ´艸`)
最近料理に興味ある苺さん、これから一緒に台所に立つまで母は生きるぞ!!!
旦那さんにお願いして、リフォーム費用をがっつり下げて家を買うことにしました。
あれこれ直したいところは私がdiyするのだ!!それを私の仕事にして生活を明るく楽しくすればきっとガン細胞に勝てるはず(^_^)v
旦那さんはいつでも私の話を聞いて、できる限りは要望をかなえようと動いてくれます。
こんな素敵な人、どこを探してもいませんぜ!!
本当に私は幸せ者だ。だからこそ、私は生きるぞ!!!
前向きになれつつあるプリムでした。
まだまだだと思うけど、昨日の午前中に初めて10本くらい指にからみついてきた髪の毛。
お〜!ついにか!!と思っていたのにそれからたいして抜けず。
今朝は昨日より手についてくる髪の毛が増えた?でもはげるまではいかず(^^;)
早く一休さんになりたい私。
来週にはもっと抜けてくれるかな〜
あ、脱毛を喜んでるわけじゃないけど、必ずなるんだから悲観しても仕方ない。
だからハゲ頭の自分も楽しむのだ!!(^o^)!!
なんて書いてるけど、今絶賛落ち込み中で前向きになれないでいる。
楽しみにしていた家を買う話も無しになって、ほんと何にも楽しみが無くなった。
私は乳ガンのトリネガでみんなのお荷物だ……
そんな気分で水曜から時が止まってしまっている。
昨日の夕飯後、処方された薬を飲んで……
はぁーーー、もうダメだ!!!
私は旦那の懐に駆け込んだ。
どうした??ビックリした旦那が私を抱きしめてくれた。
寂しくなっちゃった…と一言。
そこから私の目からは大粒の涙があふれていた。
勝手にわき出て大泣き。
チビたちはかわるがわる私を心配してやってくる。
なにもかもが辛くなり声を上げて泣いていた。
優しく背中をさすりながら旦那が話してごらんと言った。
寂しい、死にたくない、生きたい、いやだいやだ、治るよね?治るよね?、いゆだよー。
これを繰り返した私。
旦那は、一緒に闘おう!!みんなで闘おう!!治るんじゃなくて治すんだよ!!と優しくも力強く答えてくれた。
何でも聞くから何でも言え、ため込むな、受け止めるからと旦那は微笑んでくれた。
明るい長女は、お母さん病気しんどくなった?じゃあ注射してあげるね!と優しく唇にキスしてくれた。泣けたな〜。
それからティッシュを持ってきて、また泣いてるんだから〜!と涙や鼻水を拭いてくれた。
次女はお腹を丸出しにして、見て〜(*´∀`)と笑って見せた。こいつもほんと可愛くて仕方ない。
旦那が、2人をおいていけないだろ!とつぶやいた。
うん、絶対嫌だ。
今日だけと約束してみんなでお風呂に入った。
暖かかった…私はまだ生きてる。
なんか不思議な気持ちでいた。
子供たちを寝かしつけた後、旦那さんにずっと包まれていた私。
あなたを置いてもいけないよね……
当たり前じゃん!おいていっちゃやだよ……
私は誰よりも何よりも彼が大好きで、彼の世話をほかの誰かがしているなんて考えられない!!
離したくないし離れたくない。
また泣いた。
とにかく泣いた。
私はどうしたらいい?ばくぜんとした悩みに旦那さんは優しく答えてくれた。
2人で病気のことをまた調べた。
知識をいろいろ入れて立ち向かっていかなきゃなと。
寝る前に不安が固まりになり私にのしかかっていたようで、過呼吸になり眠れなくなった。
旦那さんはずっと背中をさすり続けてくれていた。
いつの間にか眠った私。
彼の優しさには頭が上がらない。
今朝、いつものように誰よりも早く起きてくれる旦那さん。
めずらしくチビたちも起きていた。
よし!!私にできることは頑張ろう!!
今までは寝かせてもらってたけど起きて動くことにした。
仕事に行くまでの少しの時間寝かせてあげれた。
旦那様、愛しの旦那様。ほんとうにいつもありがとう!!!