ちょっとWJ感想(最終話)
2014.11.11 12:45





なんと!
サスケ様のモノローグでこの壮大な物語が終わった!←超意外
流石ヒロイン、サスケ様!!



つか前回、腕の血と血で繋がっているシーンだけでも、胸に来るものがあったのに、2人が倒れている場所は柱間とマダラの像の手の上だったんですね。
そして像の指までもが繋がっているように見えます。
サスケ様とナルトの過去が吹っ切れた象徴のようで、思わず目頭が熱くなりました。



それにサスケ様がお咎め無し!
本当に安心しました。
五影襲撃だのダンゾウ殺しだのが、無限月読解除とナルトの嘆願によって投獄を回避。
何より、6代目に就任されたカカシ先生の尽力が大きかったって言うのが良い!!(悶)
多少恩着せがまし…いや、久々のカカサスのやりとりに萌え尽きました。



あと里抜け前は、サクラちゃんの背後から言った「ありがとう」を、今度は前から言ったサスケ様。
これはサクラちゃんにも、真正面から向き合った証拠ですよね。
ただサスケ様は一人で旅立つとか言っているけれど、絶対 鷹メンバーとヲロチ姐さんはこっそり付いて来ると思う(笑)
そして最後まで残念だったのは、





先生の素顔が見れなかったこと!(涙)





センターカラーの次世代話でも、マスクはしたまんま。
見たかったです。切実に。
700話ではナルヒナ、サスサクと落ち着きましたね。
サクラちゃんもヒナタも初恋を貫いた。スゴいなぁ。



ところでサラダちゃんは、本当にサスケ様とサクラちゃんの子供ですか!?
外見は香燐ちゃんにしか見えないんですが。
もしかしてサスケ様と香燐ちゃんの子供で、先妻の香燐ちゃんが死んで、後妻のサクラちゃんが育てているとか←深読み



あと火影になったナルトの子供、ボルトの行動が意外でした。
孤独を知っているナルトはどんなに忙しくても、家族に寂しい思いなんてさせないと思っていたから。
私には先代の火影逹って、そんなに大変なものには見えなかったけれど←失礼
きっと多忙なんでしょうね(笑)



意外と言えば、サイイノ、メタボったアンコ先生、何故か7:3分けになった我愛羅、そして老け過ぎたイルカ先生。
まぁ、アンコ先生はあんな団子の食べ方をしていたから、仕方ないとして(笑)
そして今回、唯一泣いたのが赤丸のおじいちゃんぶりでした←そこかよ



つかワンピースの表紙にも注目!
お品書きの上一文字を読んで繋げると、『ナルトおつかれさまでした』になるんですね!
ナミの服も木の葉マークだし、丼も一楽。
何よりルフィの前に居るのは隠れているけど、衣装的にナルトですよね。
キッシーと尾田っちの友情にも感激しました!



さて、私のWJ感想もこれで終わりかと思っていたんですが、来春また短期連載が始まるそうで(笑)
映画も待ってることだし、まだまだ NARUTO から目が離せません。








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