クリスマス*救急車




メリークリスマス☆も、あっという間に過ぎてすぐ年末。そして大晦日。



24日のイブに子どもたち無事に二学期を終えて、お昼前に帰宅。お疲れさま^^
夫も早めに帰れると言うので、午前中にケーキを買っておいて、夜クリスマスパーティする予定で午後はおうちで過ごしていました。

タイトルからして不穏な雰囲気ぷんぷんですが…

上ふたりが兄妹ゲンカの要因になるようなことを察知しつつ、わたしは2階へ洗濯物を片付けに。
しばらくすると長女の泣き声。やっぱりかー、まったくもう…なんて最初は思っていて。



でもなかなか泣き止まない。むしろギャンギャン泣いてる。



泣き叫びながらわたしのもとへ来た長女の顔を見て、血の気が引きました。
左目上のおでこのところがものっすごく腫れてて。
どうしたの?!と聞くと転んじゃったとのこと…
子どもの手のひらお椀型にしたくらい腫れてて、要するにたんこぶなんだけど赤黒く腫れてて(あとあと良く見たら腫れてるだけで肌色だった気もする…焦ってて記憶あいまいかも)

キッチン内に引っかけてた水筒ケースの紐に引っかかってすっ転んだらしくてそのまま床に強打。
ぶつけたの頭だし腫れ方も怖いしすぐ病院!って思ったんだけどわたしもパニックで、自分の運転じゃムリだなと判断、夫は仕事、じゃあ救急車…!大袈裟かな…でも…と悩みつつ電話。何番だっけって焦ってたら長男が教えてくれた。冷静か。

電話で状況を伝え、すぐ来てくれた救急車でぶつけた箇所を冷やしながら脳外科のある病院へ。
車内で隊員さんがわたしを落ち着かせようと雑談してくれてたのに、あまり対応できなくてごめんなさい(/ _ ; )



結果、大事には至りませんでした。
長女の症状的に脳のレントゲンを撮るほどでもない、けどどうしてもと言うなら撮る、けど被爆のリスクも考えると撮るほどでもなさそう、けどどうしてもと言うなら…(二度目)との病院の先生のお話だったので、とりあえず様子を見ることに。

ただ頭はぶつけてすぐじゃなく後々容体が変わることもあるから、数日は安静にとのことでした。
迎えに来てもらった夫には、少し落ち着きなよ〜とやや呆れ気味に言われ(´;ω;`)
念のためCT撮ってもらえばよかったのに、とも言われ不安になるわたし。戻る?!とも言ったけどいやいいでしょ、ってもう!なら言わないで!笑



帰るころにはケロッとしていたし、そりゃ落ち着いてとも言われるよね〜。
でもめちゃくちゃ怖かったんだもん。今でも思い出すと心がしくしくする。

誰が悪いわけでもないし、たまたま起こった怪我だけど、なんだか長女にごめんねって。痛かったしあなたも怖かったよねって。
救急車呼んでからも自宅でずっと泣き叫んでて、いやだ〜注射かも〜怖い〜いや〜って言ってたし。

そんな中、長男がいろいろとサポートしてくれてすごーく助かりました。
荷物運んでくれたり、次女の相手してくれたり。
次女もはじめての救急車、大人しく乗っててくれてよかった。



その日の夜、予定通りクリスマスパーティもできたし、その後なにもなく今日まで至っています。

普段は子ども部屋に各々で寝てるけど、当日は同じ寝室で長女と寝たり。
元気そうに見えるけど、やっぱり頭は怖いし急変したらと不安だったので。

腫れは次の日にはすぐ引けてて青あざになって、今黄色。特に体調の変化なく、見た目も順調に良くなっててとりあえず一安心。



冬休み中に自宅の大掃除も手伝ってくれたふたり。
おかげでピカピカリビングで年越しできそうだよ〜!
でももう怪我しないでね…できるだけ。笑




それでは皆さま良いお年を*°







なめらかプリン




久しぶりにおやつに作ったプリン。
簡単なのにすっごくおいしい!神レシピ!笑
カラメルも美味〜。好きなだけかけて、召し上がれ*



小学生の頃、図書室で借りた本を見ながらはじめて作ったプリンは、すが入りまくってボソボソで、甘ったるい玉子焼きみたいだったなぁ。
まっず!!!とショック受けた記憶。笑

それから大人になるまで、プリンは市販品しか勝たん。と思って生きてきました。笑
でもこのレシピなら、おうちにある材料でさっとできてわたし好みのお味で幸せ。

家族みんなでおいしくいただきました*




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