美しい予感、

疲労困憊(　´・ω・｀　)

めそめそぐちぐち記事です。ぐちだらけです。






5連勤4日目です。あと1日。明日最後の1日なんだけど、3時間前後かかるオペ2件入ってるー。最後の最後につらたん。しかも初めて入る科のオペだし。初めてのことは何でも怖い。

お休みは土曜の1日だけで、そのあとまた6連勤なんです。考えただけでつらたん。

しかもその1日のお休みは、久しぶりのきんたさんとのデートなので、早起きして高速バスで1時間ちょっとの移動。会えるのは嬉しいけどちょっとつらたん。





昨日の夜、疲れてるのもあって久しぶりにエセメンヘラ状態にあった椎名。

きんたさんと付き合ってて、不安なことがたくさんあるんです。ブログではまだあんまり書いたことないんだけど。

それを少し打ち明けて

「もうちょっと俺を頼ること、わがままになること、約束できる？」

「そんなこと言っていいの？わたしのわがまま聞けるの？(挑発)」

「余裕だから。」

っていうやり取りをしたんですが。

今また不安というか不満がもやもやと…

きんたさん、本当に鈍感すぎて。

こういう言い方をしたら相手がどう感じるとか、こういう態度ってことは相手はどう思ってるとか、他人の気持ちを想像するっていうことが得意じゃないみたい。目の前で実際に起きてる事象しか気づいてくれないんです。

怒ってる時や悲しい時や苦しい時、その感情を言葉や態度で前面に押し出さないとなにも気づいてくれない。
わたしはあんまり感情的になる方じゃないし、意識的にそうするのも苦手だから、できれば察してほしい。ちょっとは態度に出してるつもりなんだけど弱いのかもしれない。

こっちが感情的になっても暖簾に腕押しっぽい感じで、自分ばかみたいだなってなる。

あと、例えば「今話せる？」って質問したときに「話せる」か「話せない」かの事実しか返ってこないとか。

話せないならその理由を添えてくれてもいいと思うんですよ「今○○してるから話せないごめん」って添えるのがふつうなんじゃないかと思うんですよ相手のことを想ったら。自分の頭が固いだけかもしれないんですが。

でも実際きんたさんは悪気もなにもなくて、むしろきんたさんにとってはそっちのほうがふつうのことで。それならわたしの考えを強要するのもなぁ、って思うし。

前の彼氏さんはとても敏感で愛情表現が豊かで、申し訳ないくらいにわたしのために尽力してくれるタイプの人だったから、きんたさんがそれと違いすぎて戸惑う。付き合う前から分かってたことで、きんたさんがそういう人だとも知ってるけど。




今さっき、仕事帰りに眠ってしまって、寝起きに「今話せる？」のくだりのやり取りがあって、寝起きはマジで豆腐メンタルなので一気に落ち込んでしまいました。

書いてたら少し落ち着いてきた。

というかこの記事書いたあと少し喋ったら、「なんでそんなに元気ないの？何かあった？」ってすごく心配された。こういうところが、どうしたらいいか分からない。



でも追記でもまた愚痴ってますごめんなさい_(:3」∠)_

金曜で5連勤が終わって、土日の二連休です。予定なし＼(^o^)／

明日はお買い物に行きたいな〜。聲の形4巻が17日発売だったのに買えてないのです。行かなきゃ(使命感)





先週の、お仕事の話。

1個前の記事で、とある年配の先輩（今後その先輩のことは門番と呼びますね。由来は後ほど。）に怒られた話を書きました。

その数日後、またその人にかなり怒られました(笑)

なんかもうしょんぼりしてしまった。正直怒られた内容にあんまり納得いかなかったし、途中から「なんでわたし怒られてるんだろう」って思いながら色々言われてた。疑問に思いつつも落ち込んだ。

今までも納得がいかないことやどうでもいいことで何度か怒られてて。たぶんわたし嫌われてるんだと思います。
わたしのことを見る目とか、怒りにきてわたしの名前を呼ぶ時の声のトーンとかからそれがものすごく伝わってきて。わたしが勝手にそう感じているだけかもしれないけど。

そしたらもう門番が視界に入るだけで、声が聞こえるだけで、すれ違うだけで動悸がするというか気分が悪くなってしまうくらい苦手意識を持ってしまいました。大げさのようだけどわりとマジ。



で、嫌だな〜もうあの人と関わりたくないな〜〜〜〜とか思ってる時に限って、その翌日一緒のオペについてたりして。

もう怒られんの嫌や！！と思って、その日入るオペについて入念に予習して挑みました。わたしが外回りで、門番が器械出しでした。

（ちなみに外回りっていうのは、オペに向けて部屋の準備・患者さんの準備・薬の準備・麻酔や挿管の介助・オペの記録・術中の患者の変化への対応等々をします。オペ看って器械出しの仕事しか知られてないけど、外回りもかなり大変です。）



入念に予習して挑んだ結果

↓↓

門番「椎名さん今日だいぶ頑張って動けてたね＾＾」

椎名の勝ち！！！ドヤ

なんか知らないけどその後とても機嫌が良かった。椎名のことを見る目や話す声のトーンがいつもとまったく違った。たぶん何かラッキーが重なっただけなんだと思う。

門番に怒られないなんて無理だそうです、先輩方曰く。ゴマすってゴマすって、あとは怒られ慣れるしかないそうです…ｗ



門番というニックネームの由来について。

看護学生として実習をしている時から、どの病棟にも必ず1人はいる理不尽に怖い年配の看護師さんのことを“門番”と呼んでいます。

ナースステーションに用があるけどそういう方がずっと門番のように見張り(違う)してるので近づけない、ということが何度もあって(笑)

どんなに良い病棟でも絶対必ず確実に1人以上いるんですよ、門番。

というわけで、オペ室の門番はその先輩に決定しました。





そして後日。

勤務が終わってたまたま休憩室に一人でいたら、お姉さんな先輩に声をかけられました。


「今日は大丈夫だった？昨日とか(門番と一緒のオペだった日)不安そうだったよね。ていうか最近いつも大丈夫かなー？って思ってみてる(笑)
　椎名さんとわたし、あんまりオペ一緒にならないよね。ついてあげられたらいいんだけど」


心配してもらってる(*´д｀*)！！

もう〜〜〜〜〜〜こういう人を天使と呼ぶんだと思います。同期の男子はこの先輩にメロメロ。

実はこの先輩、門番に怒られてた時も近くにいて、小声で「大丈夫？」「頑張って」と言ってくれてました。マジ天使。

門番とのオペの時も、部屋の準備とか一人でやってて抜けがないか不安だったから相談したりもしてた。マジ天使。





というわけでもう遅いので寝ます。フリーなお休みあと一日満喫します。

追記は拍手コメントへのお返事です。拍手のみの方もたくさんありがとうございました！！

6連勤終わりました〜〜〜〜ん。やったぁ

明日1日お休みしたら、その後が5連勤(´・ω・｀)しょんぼり(´・ω・｀)

先のことは考えず1日1日を大事に生きてゆきたいと思います(白目)





今日は土曜日だからオペ少なくて、午前中だけオペ1件の外回りについて、午後は入浴介助に行く予定でした。

この入浴介助っていうのは、院内の大きなお風呂のお手伝いで、自分でお風呂に入ることができない患者さんたちの入浴の介助です。毎週土曜日はオペ室も当番に割り当てられてるのです。

椎名は密かにこれを楽しみにしています。自分で自由に動けないにしても、意識があってお話ができる患者さんたちと長く関われる唯一の機会だから。オペ室だと患者さんはすぐ麻酔で眠ってしまうし、まったりお話する余裕なんてないですからね。

入浴介助してると「気持ちよかった。ありがとうね。」って言ってもらえるんですよ。これもオペ室じゃあんまり言われないから、すごく嬉しかったりします。


そんなわけで、入浴介助は土曜出勤の楽しみだったのですが…

予定変更で器械出しに入ることになりまして、入浴介助はいけなかった(´・_・｀)


その器械出しっていうのも、新人4人のなかでわたしが一番遅れてるんです。わたし以外の新人は既にみんな4〜5回以上経験できているのに、わたしだけ1か月前に1度経験したっきりでした。

というのも、うちのオペ室の器械出しデビューはまず帝王切開をマスターすることから始まるのです。
誰もが帝王切開で産まれるわけじゃないし、『○月○日に帝王切開あるよー！』って言われててもその前に自然分娩で産まれることもあるし、新人は4人もいるのでなかなかローテーションがうまく回ってこないんですね。

だから上の人から見れば、他の新人よりわたしは出来がよろしくないわけで。

年配の先輩に「椎名さん基礎ができてないよ。もうちょっと危機感を持ってください。」って怒られちゃったー。そんなこと言われたってほぼ初めてなのにできるわけないじゃないですか(開き直り)

一緒に器械出しに入ってた若い先輩も「あなたももっとちゃんと指導しないとダメでしょ」というような感じで怒られてた。
自分のせいで先輩怒られるのすごく嫌だー。好きな先輩だったし。「怒られちゃった〜(てへぺろ)」「謝んなくていいんだよー！」って言ってくれました。すごく面倒見がよくてマッチョな男の先輩です。背が小さい。(失礼)

わたしその怒ってた年配の先輩好きじゃないんですよね〜(゜-゜)
基本的にあんまり“嫌いな人”という存在をつくらないように心がけてる椎名ですが、それがちょっと難しい相手。

あの人の怒り方や教え方は何も心に響いてこない。上からブワァァァーって言ってきて、こっち側の意見はまったく聞いてくれないしちゃんと見てくれてないんだもの。それで理不尽な怒り方するし。自分はちゃんと指導できてるつもりでいるみたいだけどできてませんよって思う。他の人と違うこと教えたりするし。あなたの教え方にも問題があるんじゃないですかって思う。(開き直り)

愚痴ばかりになってすみません。

とても悔しかったので次頑張ります。あの人を黙らせるくらいちゃんとできるようになりたい。ちくしょー。

完璧人間になりたいよう。最近バンプオブチキンのホリデイって曲がよく脳内再生されます。





って書いてたらたった今同期の男子から

「△△さんに結構言われたみたいだけど気にしないで頑張ってね(≧▽≦)ｂまだ二回目なんだからさ」

というLINEがきた。

彼は今日お休みだったはず。今日男子メンバーでご飯行くような話してたから、たぶんマッチョ先輩かオタク先輩あたりが何か言ったんだろうな〜。だとしたら先輩たちほんと面倒見よすぎて泣ける。

同期の優しさにも泣ける。いつもはかまって欲しがり屋の面倒な奴なんですが。
△△さんというのがさっき言った年配の先輩で、彼のメイン指導者的な人なので、彼もその人にこっぴどくやられてる(笑)だから尚更同情してくれてるのかな。





きんたさんとSkype繋いだままなんですが、さっきまでいびきうるさかったのに静かになった。

静かに寝てる時もあるんだけど、すっごい苦しそうに寝てることも多いんですよね〜きんたさん。睡眠時無呼吸症候群なのではと思うくらい。大丈夫か(´・_・｀)(笑)

最近わたしの存在を両親に話したらしい。お父さんが「ウェルカムだ」って言ってたらしい。焼き肉に連れてってくれるらしい。そのうちお会いするんだろうなあドキドキ。

あ、そういえば心配してた女の子の日はちゃんときました◎




わたしもそろそろ寝ます。一週間お疲れさまでした。おやすみなさい。



追記は拍手コメントへのお返事です。拍手だけの方もたくさんありがとうございました。

今日はきんたさんとでーとでした。

なんやかんや月2〜3のペースで遊んでいます。きんたさんの会社はいつお休みがほしいか希望をきいてもらえるので、わたしのお休みに合わせてもらってなんとか時間を作っている！

今回はカラオケ行ってゲーセンで遊んで買い物行って(何も買ってない)オムライス食べて解散という安上がりデートでした。ご飯は奢ってあげた！(ドヤ)オムライス美味しかったなー。

きんたさんは相変わらずボケが細かい。ツッコミが追い付かないからだんだんツッコまなくなる(笑)
でも最近ツッコミのキレが良くなってるって褒められます、きんたさんに。

あとやっぱり、ふとした時に頭を撫でてくれるのが嬉しい。わたし特にリアクションしないんだけど本当はすごく嬉しい。



最近発覚した衝撃的な事実『きんたさんはキュウリが食べられない』という件について、オムライスを食べながら話し合ってた時の会話。

「きんたさんがキュウリ食べられないってここ最近で一番の衝撃」

「しょうがないやろｗキュウリは昔から食えん。トマトとか瓜系だめなんだよね」

「キュウリもトマトも食べられないってアナタ夏なに食べるの！？」

「お前は俺のカーチャンかｗｗｗ」

キュウリトマト食べられないってかなり衝撃的でした(笑)
もしも、仮に、一緒に住むことになったりなんかしたら、夏に冷やし中華作った時にじゃあ何を入れるんや！！ってなるやろ！！って思ってしまう。



服にきんたさんの匂い残ってるなあ。くんかくんか。





なーんて女子っぽいこと言ってみても明日は仕事_(:3」∠)_それが現実_(:3」∠)_

明日行けば明後日はまたお休みだもんね。明日は緊急が入らなければオペ無いもんね。んで明後日は友人山口氏とふらふらする予定。髪切りに行きます。


あ、拍手ありがとうございます！コメントのお返事は後日させていただきますねっ。




追記はデリケートなお話。

話題:最近買った漫画


写真の上が最近買った漫画、下が最近集めてる漫画です。



最近買った漫画は

『ぼくは麻理のなか』
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』

どちらも押見修造先生の作品です。

以前から読んでいる『惡の華』を描いてる方なのですが、最近押見先生の漫画にとても惹かれる。
まず絵が好みだし、登場人物の人間関係とか精神描写とかがリアル。ほわほわした少女漫画とも夢いっぱいの少年漫画とも違う世界観が好きです。





『ぼくは麻理のなか』�@〜�A

友だちのいない引きこもり大学生小森が、定期的に尾行していた“コンビニの天使”麻理さんのなかに入ってしまう話。

ある朝から突然麻理さんとして生活していくことになった小森。
麻理さん本人はどこへいってしまったのか・どうすれば元に戻れるのか、を悩みながら、麻理さんの生活を壊してしまわないように頑張るんだけどやっぱり中身は男だから難しい。麻理さんの謎も深まるばかり…。

そんな感じです。

小森は男だから、麻理さんとして女子のなかで生きていくことが大変そう。心も身体も。

2巻の最後、麻理さんの身体に女の子の日がきちゃった描写とか、押見先生の漫画のああいう表現が結構好きだったりします。嫌なことと女の子の日って重なるんですよねなぜか。

麻理さんがとても美少女です。





『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』

話すのが苦手、特に母音から始まる言葉がうまく発音できないという吃音症の女の子の話。

自分の名前の名字「おおしま」が言えなくて、高校生活初日の自己紹介で恥ずかしい思いをしてしまった主人公の大島志乃。
普通に人と話すときでさえ、うまく言葉が出てこなくてまともなコミュニケーションも難しい。

うまく話せない自分のことも馬鹿にせずに友だちになってくれた加代ちゃんと、バンドを組むことになった。歌ってみたら結構上手だった。

だけどそのあとなんやかんやあってやっぱり人とのコミュニケーション難しくて辛い。ってなっちゃう志乃ちゃん。

そんな感じです。

でも最後に、大人になって結婚して子どもができた志乃ちゃんの様子がでてきます。そこでは、相変わらず吃音症でうまく話せないこともあるけど確かにそれと向き合って過ごす志乃ちゃんの姿があります。

大人になった志乃ちゃんが可愛い。





惡の華は今まで友人から借りて読んでいたのですが、これを機に自分で全部集めようかな〜と思っております。
ただ、惡の華の単行本って前半はインパクトのある表紙だから、買うのちょっとだけためらってしまうんですよね(´・_・｀)(笑)

『漂流ネットカフェ』も気になっている…





今まで仕送り(親のお金)で生活していたのが、今は自分のお給料でこうやって好きなことに好きなだけお金を使えるようになったのが嬉しいです。仕送りで生きてる間は、生活費以外の遊びや趣味にお金を使うことに若干罪悪感があったから。

遊びに出かけたり、好きな漫画を買ったり、好きな服を買ったり、コンビニの300円くらいのスイーツを前ほど悩まずに買うことができるようになったり、そういうのが嬉しい◎