話題:今日の晩御飯
今日の神田食堂のメニューは、今朝ヨメちゃんが釣ってきたアジ!
『アジ刺身丼』なるものが出てきた
味が付いてるから漬け丼だろうか
肉より魚が食べたかった寅吉、御満悦♪
先輩は夜の蝶とホルモン焼きを食べに行ったので、この人の分が俺に来た
やっぱり海の魚は美味いね
アジだけに『味』があるというか
明日はアジフライだそうな
あとは揚げるだけの状態にして冷凍させてあるみたい
本人、たいして疲れていないと言っていたが、今夜は寝る前に腕や足を揉んでやらねば
俺が起きていられたらの話だけどね
(^o^;)
話題:メル友
今、神田にはメル友が何人かいる
一般的なメル友の定義からは外れるかも知れないが、割としょっちゅうメールをする人という意味で
まずは酒屋の2代目
近々市場に行くが欲しい物はない?ってな問いかけに俺が答えるのが主
次に市場に行ったらアレ買ってきて、コレ買ってきて、とこっちから依頼したりね
配達で運転中は電話に出られない人なので、文字でのやり取りが有効だったり
酒の注文も主にメールを使用
注文は間違いが無いようにしたいから、文字に残すのがいい
お次は、職場のすぐ近くの喫茶店の手伝いの女の子
エプロンのポッケにスマホをいつも入れていてね、お客がいない時はしょっちゅう画面を見てるんだよ
時給が発生している時間は、そういう事はしない方がいいような気がするが、雇い主が許しているのだろう
その女の子とは『珈琲持って来てメール』をする仲
店に行く時も多々あるが、誰か来ている時は持って来てくれますの
それに、その子が来ると先輩が喜ぶんだよ
別に大して巨乳ではないように思うけど、何故か喜ぶの
でもその子の電話番号を知っているのは俺だけなんだよ
先輩だって、聞けば教えてくれるだろうが、聞かないんだよね
昔から、素人の女の子には積極的に出られない人(笑)
あとは駅前の花屋のアルバイト女子大生ともメールするかな
毎週月曜か火曜には花を買って帰るので、それを用意しておいてくれという依頼メール
店に行ったら、半透明のセロファンに包まれた花を渡してくれますのよ
待たなくていいからね、この方法はとても便利
たまに、今日は珍しいお花がありますよってなメールが来るが、基本俺は断らないので、それを包んでもらう
女の子ちゃん達とは仕事以外の話が出来そうな気がする
例えば、休みの日の過ごし方や、好みの食べ物の話とか
でもそんな事を聞いても、その先が無いから聞いたってしょうがないよね
その程度のメル友の話でした
(^o^)
話題:鬼滅の刃
今月の頭だったな、トヨタに行った時に結構面白い事があったので、それを書く回
フロアーレディにパイナップルをやった時ね、車の中から『鬼滅の刃』のキャラクターの絵が描いてあるネックライトが見つかったのよね
ネックライトとは、暗い夜に首に掛けて足元を照らすことができる懐中電灯の手に持たないバージョン
そのネックライトは便利でして、鞄の取っ手にも付けてあるし、トイレのドアノブにも引っ掛けてあったりする
停電になった時に便利かなと思って
これまで電池交換を何度かした
ということは、同じ物を繰り返し使っているのだな
確か『鬼滅の刃』のネックライトは4つ買った記憶だったのだが、2つしか使ってなくて、あとの2つはどこに行ったか行方不明だった
そのうちの1つ、オレンジ色のネックライトがその日見つかったでござるよ
そのオレンジには『善逸』という男の子の顔がプリントされておった
それを見たフロアーレディ、「私、『鬼滅の刃』大好きで、単行本も全部読んだし、アニメも全部見たんですよ!」と、いきなり興奮気味に言ったのよね
その時は、そうなの?としか反応できなかった
『鬼滅の刃』が流行ったというのは知っていたが、自分は興味ないし、ネックライトも『鬼滅の刃』だから買った訳じゃなかったし
でもそのあと、フロアーレディが放った言葉に驚愕した
「オレンジが『善逸』だとブルーは『伊之助』だと思う」と
行方不明のもう1つは、まだ使っていないブルーのネックライト
確か豚だか猪の顔がプリントしてあったような
それを思い出し、何でわかるの?と聞いてみると、何となくのイメージカラーがあるということだった
ということは、製造元のパナソニックはそれを意識して作ったことになるよね
世の中、どんだけアニメに詳しいやつが多いんだよ
もうビックリ!
『鬼滅の刃』に詳しい人なら皆知ってる事なのかな(?)
アニメを全く見ない訳ではないSB君も驚いていたので、やっぱりオタクの知識なんじゃないかと思ったり
(^-^)
話題:落ち込む
記事を書くのに写真が貼れないというのは調子が狂うね
写真編集アプリを使ってみようと思ってはいるが、それが面倒くさそうで、まだトライしておりませんの
SIMカードを移せないなら、回線を切りたい気分
でもそれも3ヶ月か半年後にならないと出来ないらしく、それまでは写真無しで書くしかない
エムブロはそういう事
あとは腰
風呂に浸かったらだいぶ良くなった気でいたのだが、車に乗ると痛みが出る
そのうち治ると思うけども、何かした時にズキッと来るのが結構ショックですな
鍼灸院に行きたいのだが、暇が無い
迫り来るGWのせいで、今週は仕事がキツくなる予想
イヤーね(>_<)
tid=20664>話題:映画感想
1週間程前、寅吉からまたしても『映画を見なさい指令』が出た
YouTubeの期間限定シリーズ
原田知世主演『時をかける少女』(1983年)
なんか、ふわふわした映画
学校の理科室でラベンダーの香りの白い煙を吸った少女が、その後、時間を旅する不思議な現象を体験するお話
タイムトラベル物と言えばそうなのだが、そんな昔や未来には行かないんだな
同じ日を2回体験するため、その日起きる事が事前にわかるくらいの事
この『時をかける少女』は小説の方が面白かった
出来がいいと言うか
ということは、映画は出来が悪いと言えるかも
何が悪いか
主役の原田知世と相手役の男の子の演技が学芸会レベル
ただこの映画は、敢えてそういう下手な役者を使っているのだな
1970年代に入ると、邦画は壊滅状態に陥ったのよ
人々の娯楽が、映画館で映画を見るより、テレビでドラマやバラエティー番組を見る形に変わった時代っていうのかな
そこに現れたのが邦画界の救世主『角川映画』
『犬神家の一族』から始まって、『戦国自衛隊』、『セーラー服と機関銃』などの作品を次々に世に出した訳だ
映画館に人を呼ぶには、派手な宣伝とアイドル的な者を主役に据える必要があったのだろう
要するに、映画館から離れてしまった年代の人を呼び戻すより、彼らより若いやつらに照準を定めたということかと
それで出てきたのが、玉置ん浩二の元嫁の薬師丸ひろ子や、この映画の原田知世だったりする訳よ
だから、演技力はどうでもよくて、その人が持つ他の魅力を前面に押し出す手法を取ったのだろう
原田知世は、汚れを知らない透明感が魅力でしょうな
『私をスキーに連れてって』という映画にも原田知世は主役で出ているが、OLの役でも、その透明感が生かされておった
あとこの映画、内容は大したことないのだが、尾道が舞台というところに魅力を感じる
海もあって山もあって、ついでに坂もあって、という見ていて落ち着くような気がする景色が出てくるの
こういう景色は関東では鎌倉以外はないかな
でもちょっと違う
やはり瀬戸内ならではの景色かと
最後に、この映画には上原謙が出ておった
上原謙は加山雄三のオヤジ
ジジイになっても超イケメン俳優
動いている上原謙が見られただけでも、この映画は見てよかったと思う神田でした