螺旋状に突っ走って死にたいプロフィール
2013/3/21 Thu 17:26
カウンターカルチャー(反抗文化)


話題:ひとりごと

ロックにはカウンターカルチャーとしての側面がある

いやあったのだ

だからダメなんだよ
ロックバンド名乗りながらアニメとタイアップだなんて

ビシネス化したらもうダメなんだよ

海外のロックは労働者階級から始まっている

日本のロックは金持ちから始まっている(70年代の一億中流あたりからがブーム、で80年代バブル)


中途半端な中流家庭な俺達若者がロック触れたときには、もう形骸化した見た目だけのハリボテ


だからもっとこうさ
ルネサンス(復興)させたいでしょ

逆に今良い時期なんだよ

どーせみんな貧しいんだから
貧しいっていっても生活はできるし、ネットが充実した現在はたいして困らないのだけれどね

昔の幸せな家庭像
家、車、家族

なんてものにこだわらなきゃね



カウンターカルチャーの出番じゃないかね


ボカロには最初はそういう可能性があった
革新的だと思った

しかし一気に祭り上げられて、
むしろ主流だ

生演奏が隅に追いやられる時代が来ている

本物のロックは狭く深いジャンルになりつつある

それが良いことだと思う

本来、好きな人は好きというものであるべきだから

でもバンドというものが下手したら消えてしまうのではないかと危惧もしている

一応バンドをやっている者として、バンドサウンドが、ライブハウスが生音が好きな者として
これからの在り方を考えるの大事なことだと思うのだ




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