螺旋状に突っ走って死にたいプロフィール
2013/10/13 Sun 06:32
元気かな、焼き鳥屋のおっちゃん


話題:どうでもいい話

とある街の焼き鳥屋にて、おっちゃんと会話した

「兄ちゃん髪フサフサだなー」
「俺も昔はフサフサでな。今はこの通りツルツルだけどな。でも健康で元気なんだよ。なんでかわかるか?」

こうおっちゃんが言ったときにおっちゃんの後ろから奥さんが「毛がない(ケガない)ってんだろ?」ってオチを先に言ってしまった
それがおもしろくて、罵り合う二人がかわいくて焼き鳥はうまかったんだよ



というわけでハゲの話

ハゲってもうどうしようもないんですよ
個人の努力じゃどうしようもない
遺伝子の壁は越えられない

あのソフトバンクの孫正義だってあんなに金持ちなのに、散らかってるわけじゃないですか

キャッシュバックキャンペーじゃなく、ヘアバックキャンペーンした方がいい
髪の場所自体はバックしちゃってるけども

そんな孫正義は額が後退してるんじゃなく自分が前進しているんだ、となんとも前向きな発言してましたね

金持っていて余裕があるから髪の毛なんか気にしてないのかもしれませんね

ハゲって馬鹿にされても、その馬鹿にした奴が100回くらい輪廻転生しても稼げないほどは利益産んでるわけですからね

あ、孫正義は嫌いですが、すごいとは思っていますよ


何が言いたいかっていいますと

ハゲって単語をなんとかすべきだと思うんですよ

ハゲって単語が虚しさと絶望感を助長しています


馬鹿にされなきゃならない理由なんて本来ないわけです
努力じゃどうしようもできないんですよ
男の誰もがみんな爆弾抱えて生きていて、それが爆発するようなもんです

地雷を踏んだらさようなら、一部が焼け野原になります
焼け野原ひろしになります


だからね

ハゲに代わる新しい言葉を作って流行らせてしまえばね
なんかこうスタイリッシュになって、もしかしたらハゲがモテる時代がやってくるかもしれない

俺は今多数いる毛髪に不自由している人の期待を背負っているに違いないんですよ

うわープレッシャーとストレスでハゲそう




まずですね

みなさん症候群、シンドロームという言葉をご存知でしょうか

よく雑誌やらテレビやらで目や耳にすることがあるんじゃないですかね

この言葉は本来は医療用語ではありますが、違う意味として使われておりまして、分野としては社会学になってますね

症候群というのは病気ではありません
その名のとおり、そういう症状の集まりであり、転じて、とある症状の傾向を示します

「症」という言葉が入っているため、症候群やシンドロームという言葉で病気というマイナスなイメージを持ちやすいですが、精々「そういった傾向のあるもの」くらいの意味合いです

それを踏まえた上で

ハゲを弱性毛髪症候群
ウィーク、ヘアー、シンドロームと呼ぶのはいかがでしょうか

ハゲではなく、髪の毛が弱い症状の人という日本人らしいオブラートに包みまくった表現だと思います

略してWHS

カッコイイ
WHOみたい


しかし、ここで、問題がおこった(プロジェクトX風に)

Hというイニシャルはそのままハゲという単語のイニシャルとなる

結局ハゲという言葉からは抜け出せないのであった

そこで、哲也は思った


(かぜのなかのすーばるー)(すなのなかのぎんがー)

つまり、ヘアーという単語を使わなければいいのだ


ハゲ方にも二つある

ハゲ方によって名前を付ければいいではないか

頭頂部からくるザビエル型ハゲは「トップダウン」シンドローム
TDS
額からくるブルース・ウィリス型ハゲは
「フロントバック」シンドローム
FBS

と略せばいい



革命だ

これはハゲ界の革命だ!


街中で男達が誇らしげに「俺、親がTDSだからたぶんTDSなんだよなあ。」
「いやそういうのは隔世遺伝だから母方の祖父からの遺伝らしいぜ。俺はFBSだわ」
なんていう会話をするのが目に浮かぶわ


うん、疲れてるから寝よう

FBSにならないためにもね(遺伝的にFBSの可能性あり)





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