螺旋状に突っ走って死にたいプロフィール
2012/8/30 Thu 04:36
音を楽しむと書いて音楽だと思ってた自分に決別しました


話題:好きな音楽

正解はwebで!


正解はみんなの心にあるよっていうオチにしなかった自分を褒めてあげたいわー

特技は自画自賛!


これからオヤスミの方も、お目覚めの方も、永遠の眠りにつく方も不眠症の方もこんばんは

哲也です



好きな音楽ですかなるほどなるほど


こういうのは生半可に語ると
「その音楽が好きな自分が好き」な人間になりかねませんからね

かといってマニアックに語れば誰もついてこれずロンリーな気分を味わうわけです


自己満足なblogとはいえ、読んでくれてる人がいるわけですからね

そりゃあ意識して書いたりするわけですよ


※こっからクドクドと300行くらいなんか色々続くので省略



でね

好きなジャンルってことになってもなかなか具体例は出しにくいわけです

そもそもジャンル分けが難しいのもありますからね


現時点で興味がなくても、いきなり興味が沸いたりすることだって考えられます

だから可能性としてはどんなジャンルもどんな音も興味を持ち好きになれるわけです

そして音が好みでなくても、その精神性みたいなものが好きだったりする場合もあるわけです

例えば俺はボカロというのはあまり好きじゃないんですよ

曲がどうこうではなく、あの機械声で頭が痛くなっちゃうのです

パヒュームとかもファミコンみたいで好きな曲があるんですが、エフェクトかかりすぎて頭が痛くなったりします

でもねボカロもパヒュームもその精神性や背景は嫌いじゃないどころかむしろ好きなわけですよ

ボカロってすごく革新的ですよね
新しいジャンルをしかも日本発で作り上げたわけですよ
これって結構すごいと思います

曲調は既存のものかもしれないです
でも曲はほらやっぱりどっかしら似通う部分は出ちゃいますよ
先にやったもの勝ちだったりします

でも新しいですよ
その曲をあえて機械に歌わせる
そしてその機械声のキャラまで確立している

なんのイベントだったか、ネットで見た三次元の初音ミクには感動さえ覚えました

今はここまでできるのかと

古き良き〜なんて言いますがね
たしかに古くても良いものはあります
しかし新しいものだって玉石混合ですよ
古くて良いものだって色んな批判を浴びてそれを跳ね退けて今に到るわけです


そういう新しいジャンル、新しい概念を作るというその精神性がすごく好きですね

音楽業界って閉鎖的な部分があったりして、利権握ってる団体が幅聞かせたりするわけですよ
そのせいで良質な音楽が人目につかず、ひっそりと潰されたりもするわけです


そういう音楽に少しでも陽を当てるジャンルなんじゃないかと思っています

飲み込まれないで欲しいなあ



パヒュームもね下積み長いですからね
彼女達は簡単に今の座についたわけじゃありません

人は才能ではなくその努力に敬意を払うのです

少なくとも俺はそうです


なのできゃりーぱみゅぱみゅとかいうのは嫌いです

なんか宣伝しすぎ

テレビみない俺でさえ、電車とかで目についてしまう

騙されないぞ俺は

ああいう奇をてらうタイプは嫌いです




そういうのを踏まえた上でね


俺が好きなジャンルを語ります



反逆的で格好をつけないパンクと

こだわりがあって様になってるロックと


キラキラピロピロしてないメタルと

一筋縄ではいかないハードコアと


日本の魂を忘れてない歌謡曲と


汚いけれどごまかさないノイズと

重くて暗いドゥーム


このあたりが好きです



具体的なバンドを挙げると



続きはwebで!


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