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ハッピーバースデー元彼

元彼の誕生日でした。


前の記事では深刻に書いたけど

会っちゃえばそれなりに楽しくて仲良しなんです。笑


でもこの予定が終わったら 

たぶん もう疎遠になっていくだろうな


いつもこんな心理

いつ本当のサヨナラになるかわからなくて
 
いつ絶縁を言い出されるか怖くて怖くて

もしかしたら今日が最後かもって

そう思うと今一緒にいられることが幸せすぎて

最後の思い出は綺麗に飾りたくて


ついつい豪華めなご飯を食べてた。

最後の晩餐って良くいうけど
本当の最後の晩餐は予めわからないよね


まぁとりあえず



バースデーイブからバースデーの予定は
本当はホテルとったりレストランとったりしてたんだけど元彼が嫌がってたんで

お家でピザパーティー

前菜やスープは手作り

12時のケーキも手作り

プレゼントは細々と買って一個ずつ包みました。

包みを開けるワクワク感が大切ですよね。

まぁ新しい便所ブラシや便所マットも綺麗に包みましたよ 


本命はオールブラックスだからご安心を。

悲しいのは誕生日が終わってしまったこと。

もう会う口実ないよ。

寂しいな。



夢追い人となりました

仕事を辞めました。


捨てられない夢があったから


そしてその夢を追うために どうしても時間が欲しかった


もうすぐ24才の自分


夢を追えるチャンスは自分がまだ若く独身で両親が健康なうち つまり今しかないと踏み切りました


これはもちろん本当の理由なんですが
見方によってはタテマエになります。




私は最近 大好きな人に振られました。


優しくてあったかい元彼


別れたのは半年以上も前だけど

それからもずっと会っていました。

関係もありました。

まぁ私が無理やり会いに行ってたようなものです。

優しい人なので断れなかったのでしょう。


でもやっぱり離れたがっているようで


とうとう痺れを切らせたようです。


厳しい言葉をもらいました。





私には何も言う権利はありません。

本当に好きならば 彼を思いやり 離れてあげるのが筋なのだと思います。

でもそんな完璧な愛情だけが 本当に愛情なんですかね。

どうしようもなく苦しくてたまらないこの気持ちは ひねくれた自分勝手な愛情なんでしょうか


別れてから今まで 私は元彼にたくさんの時間やお金 そして心を費やしてきました。

罪悪感からの見返りを求めていたわけではなく もう一度戻るための策でもありません。


なんでもいいから役にたちたかった。

頼って欲しかった。

存在価値を持ってもらいたかった。


でも何ひとつ届かなかった。


優しい彼の心に残ったのは罪悪感だけらしい。


私が頑張って大手企業で営業という仕事を踏ん張れたのは 応援してくれる彼がいたから

稼いだお金で2人で美味しいものを食べる楽しみがあったから。


それが全てなくなって 自分が空っぽになった。


空っぽな自分を満たすには
もう自分の夢しかないと思った。


男はいつも消えていってしまうけど
夢は逃げない

永遠に自分を満たしてくれる。

だから寂しくない。

大嘘だけどそう思わなきゃやってけないでしょ


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