最近また、眠くて仕方ない。
ネズミ取りにかかってしまった。
ショックで呆然としていた。
どうも、時間が経ちすぎて応援してくれていた人たちが段々といなくなってしまい、急かされるような感じがなくなってしまったので、全てがゆっくりペースで何から進めていいのか分からない状態。
小説を書いてみていますが、数年前の衝動とか不安はなくなっているのでどうも逆に書きづらい感じもする。
でも、書ける状態になった時が書くべき時なんだろうと自分に都合よく取って、しんどいながらも頑張ろうと思います。
昨日はレジメ作りを頑張りました。
お陰様である程度は形になったと思います。
こういうことも、きっと何かの役に立つんだろうか。
秋になったせいか、妙にもの寂しい気がします。
経験上、こういう時に(色々な人と必要以上に関わってしまって)魔が入るし、(小さなことがきっかけで)泣いたりとかするんですよね。
そんなことにはならないように気を付けていきたいと思っています。
とある人のところで見た「自分を棚に上げて物を言うのは云々」というくだりが時折、頭をちらついているこの頃です。
必ずしも、私のことと思って過剰反応している訳ではないと思うんですが(他の人がそれを嫌がるので、一応釈明)、心にどうしても引っ掛かってしまうのは、前にも自分を棚に上げていると、ある常連さんだった人から何度も言われたことがあるせいだと思います。
後はGREE等でも似たようなことを言われたかなぁ……。
偉そうだとか冗談混じりによく言われますから、気を遣っているのですが、何かを書くということは、自分を棚に上げること無しではし得ない部分もあると思います。
それでも自分を省みながら書くのが配慮だと思っているのですがね。
結構、気は遣っているつもりです。
気を取り直して三連休の話をしましょう。
初日は「天地明察」の映画を見に行きました。
暦を作った、安井算哲の話です。
日本に数少ない理系ということで有名かと思いますが、何事も根気が重要なのだなぁと思いました。
また、理論自体に間違いがあると答えも間違ってくるから前提を疑ってみること、発表を焦らないことが大事かと思いました。
師匠や、関さん、そしてえんなど色々な人の助けが得られてこその業績なので、やはり夢を持つ人は輝いているのかなぁと感じました。
以上簡単に感想でした。
岡田のおかき屋にかつ丼目当てで行ったら、かつ丼は無かったけれど、ウド鈴木さんが撮影に来ていました。
本物のウドさんを初めて見ましたが、テレビとはちょっと印象が違っていました。
ここ数日気力がなく頭も回らず、グリゲーをするもそちらも手一杯で何もやりたくない日が続いていました。
そうこうする内に一週間が過ぎ、蝉の声はしなくなり大分涼しくなりました。
もう秋に切り替わったんだなと思いました。
色々と書きたいことも暇もあったんだが、更新しない間が続いてしまうと、いつしか休眠ムードに入ってしまい……
これではいかん、よろしくない(?)と思ってこうして記しております。
ネタは沢山あったのですよ。
・某所の総選挙イベントで自分の好きなキャラを選んでいたら、いつの間にか自然に「ピンクの面積が多い」絵を可愛いと思って選んでいたこと(いや理由はそれだけじゃない、はずだ。インブルーには好きな絵師さんいるし……でも、結局のところ一番好きな「ひまわり乙女」はその絵師さんでかつピンクなのである)。
・GREEで表現規制がかかり、きわどい(きわどそうな)絵のカードは修正されたこと(グリモア伝とレギーナにちょろっと書いてありました。グリモア伝ではHRのカードを配ることで対処しましたが、レギーナは交渉して元のカードと再差し替えしたみたいです。こんなところにも表現規制の波が……でも騒がれてない…と思ったものです)。
・ある人がとても幼稚な偽札事件を企んだ話を聞いたこと(お札の裏と表をカラーコピーし、貼り付けて店に持って行き両替しようとしたそうです……。警察が来ましたがあまりの幼稚さに軽い処分ですみましたとさ)。
・京都地検の女が面白かったこと(最終回は事件を解決するのではなく、過去の冤罪事件についてあやが苦しむ……という話でした。そんな話も良いよね。また見たいです)。
・やはりAさんと自分は似ていること。
・タイバニが三重テレビでやってて見たのだけど虎徹がボコられる回で情けなかったこと。
外はもう秋風が吹いていますが湿気が多くて自分は辛いです。
某政治家が暗殺されたらしい。
その政治家のみが人権擁護法案に反対していたという。
さぁ果たして人権擁護法案は通ってしまうのか。
青少年保護条例の時も、反対派が騒がなくなると通ってしまったのだった(間際でもう一度騒ぎがあったが)。
反対し続けない限り、規制は通ってしまう。
とは運動家がよく言うところだが、煩いなと思いつつも一分の正しさはありそうな気がした。
さて私は表現というものをどう捉えるのと言われそうだが、自由であるべきだが、しかしある程度の思いやりや妥協というものが必要で、自主規制せよ、といったところなのです。
まぁ企業等が取っている態度とそう変わらない、かと。
それがベターないしは、ベストです。
何事も自分の主張ばかりが通る訳ではありません。
自分は某所で「(好きな男キャラの)陰毛をふりかけにして食べたい」なる発言が大人気を博しているのを見て嫌な気分になりました。
気色悪かった。
でもそれを規制するよう求めるならば、どこからが変態プレイなのかを決める必要がある。
けど、得られた結論は、入れる以外の全てが変態プレイということで、他人に自粛を求めるということは、即ち自分の首を締めることに他ならないと思ったのでした。
だからむずむずするし、煮え切らない気分になるから、血気盛んな人たち見てると何か言いたくなるけど何も言わずに傍観してるか、のこのこ出て行って論破されるか、どちらかだったりして、だから政治や法律ネタは好かん。