S5人で世界樹Xやってる時とかやってない時とかに思いついた物を
好きなように書いたヤツの詰め合わせです。今回は2層編。
なんでも許せる人だけ見てねッ!!
追記に畳んでおくんで。
と思ったけどしまい切れなかったので台本形式のいくつかだけ本文にはみ出ました。すまんな!
●オーモーレツ
スヴェン「この階層はどこもかしこも風が強いな……」
ソフィア「下手すれば身体ごと吹き飛ばされちゃいそう……! 気を付けないと……!」
スバル「そうだな」(全部捲れ上がるウォーロックの服)
スバル「そうだな」(全部捲れ上がるウォーロックの服)
シキ「ああ!! 致命的に相性の悪い服!!!!」
スズト「アイスのコーンみたいになってる!!!」
スヴェン「トドメだッ!!!」ドゴッ
●お前それオセアニアでも同じこと言えんの
スヴェン「トドメだッ!!!」ドゴッ
シキ「よっしゃ、仕留めましたね!!」
ソフィア「お疲れ様、みんな! 後は……」
スバル「うう、うッ……」フラフラ
シキ「混乱しちゃったスバルさんが治るまで暫くここで時間潰さないと、ですね〜」
スバル「うう、うッ……」フラフラ
シキ「混乱しちゃったスバルさんが治るまで暫くここで時間潰さないと、ですね〜」
スズト「俺行ってくる!」ドヒュ
スヴェン「うぉ速えッ」
シキ「わぁ〜流石はフェンサー」
スズト「スバルっ!」ダキッ
スズト「スバルっ!」ダキッ
スバル「ひ、ひィッ!?」ビクッ
スズト「戦闘終わったぞ! だからホラ、もっとゆっくり息しろって、な?」(背中ポンポン)
スバル「ぁ、す、雪? 千も違法の建築が? 本当に?」
スズト「ホントホント、もう怖いのいないからな。刀も一旦置いて〜」ポフポフ
スバル「あ、ああぁ……、そうか。夜となく昼となく、魔物が、俺には……」クタ…
スズト「さっ、座って座って〜。体から力も抜いて〜、深呼吸〜!」(ゆっくりしゃがむ)
スバル「……すぅ……、はぁ……、すぅ……、う、うぅ……」ペタン
スヴェン「しっかし……スズトはよくあのスバルと会話ができるな……」
スヴェン「しっかし……スズトはよくあのスバルと会話ができるな……」
ソフィア「スバルとシキは混乱するとあんな感じになっちゃうわよね、言葉がめちゃくちゃになっちゃって」
シキ「め、面目無い……、ちゃんと喋んなきゃって思ってるんですけどね、俺も……」
スヴェン「2人のやり取りを聞いててもまるで言葉が判らないな……」
猟犬「……ワフ!」
スヴェン「あっ、あぁ! お前は言葉こそ通じないけど気持ちは解るぞ、安心しろ」ナデナデ
猟犬「♪♪♪」(尻尾パタパタ)
スバル「樹海磁軸が鳴って……思い知ってるんだ、雪は……素手ではアントの相手は……、大丈夫、なのか……?」
スバル「樹海磁軸が鳴って……思い知ってるんだ、雪は……素手ではアントの相手は……、大丈夫、なのか……?」
スズト「ん? 俺はさっきの戦闘では怪我してないから大丈夫! スヴェンももうシキが治療し終わってると思うからさ」ポンポン
スバル「……なら、いい。俺も……俺もヤスリ掛けを見ただけに過ぎな、あぇ…、ええ???」
スズト「ん〜……スバルは治るのもうちょっとかかりそうだな?」ポフポフ
シキ「いやなんで通じてるんです?」(歩み寄る)
シキ「いやなんで通じてるんです?」(歩み寄る)
スズト「えっ? なんとなくスバルの気持ちはこうかな〜って考えてるだけだからなぁ……」
シキ「えぇ……ニュアンスだけでそこまでの意思疎通を?」
スバル「……(シキの方見る)……春夏秋冬で言えばどうなんだ? 四半世紀見習ってみるか?」
シキ「ええ? 俺は秋が一番いいですけど……」
スバル「……、……んー、んん……、やっぱりスズト、お前の方がいい」モソ(肩に顔埋める)
スズト「あっ、え?(意味が通っている言葉が突然出て動揺する)」
スバル「はっ?(本音がはっきり口に出た事に気付く)」ガバ(顔上げる)
スズト「…………」ポフポフポフ(とりあえず落ち着ける為に背中ポンポン)
スバル「……っ〜〜〜……!!!」(顔が赤くなる)
シキ「今っ……ひょっとして今、スバルさん思いっっっきりスズトさんにデレ――」
シキ「今っ……ひょっとして今、スバルさん思いっっっきりスズトさんにデレ――」
スバル「ンぬ゙あ゙あ゙ーーーッ!!!!」ジタバタ
シキ「ゥオワーーーーッ!!」ビクーッ
スズト「ちょちょちょっ、スバル!!」ガシッ
ソフィア「えっちょっ!? スバルどうしたの!?」タタタ
スヴェン「急に暴れ出してどうした!!」スタタ
スズト「いきなり動くと混乱が回っちゃうから!!」
シキ「泥酔かなんかですか?!」
スバル「してない!! もうしてないッ!!!」ジタバタ
スズト「混乱してるヤツほどそう言うんだって!!」
ソフィア「混乱ってお酒に酔うのと同じ感じなの……?(混乱未経験)」
スヴェン「いや……わかんない……。俺とあいつ等の混乱の感覚は違うっぽいからな……」
宿
スズト「シキ! もう昼だぞ〜!(ガチャッ)うわッ!?」
●わるい子でもダメだぞ
宿
スズト「シキ! もう昼だぞ〜!(ガチャッ)うわッ!?」
スヴェン「どうしたスズト(覗き込む)お、おわっ!?」
シキ「す、すみませへぇ〜ん……! 助けていただいても〜……!?」グルグル
スズト「ま、漫画ぐらいでしか見ない「糸で顔以外ぐるぐる巻きになってるやつ」になってる!!」
シキ「す、すみませへぇ〜ん……! 助けていただいても〜……!?」グルグル
スズト「ま、漫画ぐらいでしか見ない「糸で顔以外ぐるぐる巻きになってるやつ」になってる!!」
スヴェン「何してんだシキお前!!?」
シキ「いやぁ〜……縺れ糸が入荷したから買っておいたじゃないですか、でもいつまでも使わないから余るなぁ〜って思ってあやとりしてたらこうなったんですよね〜……」グルグル
スヴェン「なんでそんな事……」
シキ「いや……紐を見るとあやとりしたくなる人種なんですよ、俺……」
スヴェン「なんだその人種……」
スズト「もーっ、俺達が来なかったらどうするつもりだったんだよ! 放置プレイってヤツになっちゃう所だったじゃんか!」ちぎりちぎり
スヴェン「スっ、スズトお前どこでそんな単語を……」むしりむしり
スズト「シキがたまに言ってたから覚えた!」
スヴェン「シキ、お、お前……普段一体何を……(ドン引き)」
シキ「い、言ってるだけです!! やってないですそんな特殊な快楽の得方は!!」
スズト「やっと取れた〜〜〜!」
スズト「やっと取れた〜〜〜!」
シキ「もう絶対に縺れ糸で遊びなんかしないよ!」
スヴェン「妙に爽やかな声出して腹立つなコイツ」
スズト「スバルもソフィアも宿の外出ちゃってるからさっさと行くぞー!」タタタッ
シキ「はーい……、ん〜〜〜!」のび〜
スヴェン「……そうだ、シキ」コソッ
シキ「はい?」
スヴェン「あまり過激なオナニーはしない方がいいぞ……」
スヴェン「あまり過激なオナニーはしない方がいいぞ……」
シキ「いやホントにあやとりしてただけなんですって!!! マジの心配顔やめてくださいよ!!!!」
(なおコレ書いた後に縺れ糸の説明文を確認したんですけど「使うと体の自由を奪う神経毒が含まれる糸」と書いてあったのでもっと酷い事になると思います)
(なおコレ書いた後に縺れ糸の説明文を確認したんですけど「使うと体の自由を奪う神経毒が含まれる糸」と書いてあったのでもっと酷い事になると思います)