2023/6/2 Fri 00:45
あの衝撃の全文メール掲載!★10年以上の時を経て起こった町田カフェ発砲事件で、新たに再燃した「島田紳助メール事件」★撃たれた組員が所属する「極粋会」トップと紳助のメールがヤバすぎる!…の巻






話題:芸能ニュース







5月26日午後、東京都町田市のJR町田駅に隣接するビルのカフェであった壮絶な発砲殺人事件。

警視庁は拳銃をもって出頭した、佐々木誠容疑者(58歳)を逮捕した。

搬送先で死亡したのは、特定危険指定暴力団・六代目山口組傘下・極粋会の鈴木英東組員だ。

現代ビジネスでは、事件直後の現場を撮影した動画を入手し、《【独自】山口組組員を稲川会元組員が射殺…衝撃の町田カフェ銃撃殺人事件は「抗争」に発展するのか《借金の取り立てに名古屋から来た組員をズドン》》として速報した。

「佐々木容疑者は、鈴木組員から300万円とも500万円ともいわれるカネを借りていた。FXなどの投資でもうかるので返すと聞かされていたが、返済がないので佐々木容疑者と直談判するために名古屋から東京に行った。数分話したあと、いきなり佐々木容疑者が発砲した。山口組では、鈴木組員の極粋会は資金豊富な組のひとつに数えられる」(胡散臭い捜査関係者談)

極粋会は、山口組直参で執行部に次ぐ幹部・山下昇会長が率いる。

山下会長が晴れて直参に昇格したのは2013年なので、比較的新しい組であるが、胡散臭い山口組関係者はこう語る。

「山下会長はキャリア十分で直参にあがり、現在は山口組の実質的に率いる高山清司若頭付という要職にいる」

そのキャリアが培われたのは、山下会長が橋本弘文元極心連合会会長に仕えたことによるもので、山口組の最高幹部を長く務めた人物だ。

山下会長は橋本元会長のもとで、若頭として手腕をふるった。

橋本元会長が引退し、極心連合会を解散後に山下会長は直参にあがった。

極心連合会が一躍注目されたのは2011年8月、吉本興業所属だった島田紳助氏が突然の引退を発表したときのことだ。

橋本元会長と親しい関係にあったボクシングの元世界チャンピオン・渡辺二郎氏が大阪府警に逮捕された際に、捜査の中で紳助氏とのメールのやりとりが発覚。

そこで、橋本元会長らとの親密な交際が明らかになり、紳助氏は引退に追い込まれた。



■山口組最高幹部との関係

「紳助メール事件」の詳細は、週刊現代の2011年9月10日号でも報じられている。

当時は、山口組の筆頭若頭補佐という最高幹部として手腕をふるっていた橋本元会長との関係がクローズアップされた。

《感謝です 二郎さんと(橋本)会長に守られていると思うと 心強いです》
(2005年6月10日 21時43分)

《(橋本)会長シンパイです どの世界でも上をいくと たたくやつおりますね! 私もあの女ほんま なんとかしたい気分です!》
(2005年6月29日 19時16分)

また、橋本元会長が警察に検挙され、保釈されたときは、こんなメールを送っている。

《よかったですね! 会長 心配してましたと、いう前に 心配しとったんやでと言われました! すごい方ですよね! あわなかっても気持ちは、一緒です》
(2005年8月19日 13時10分)

《こないだ会長の顔みてホッとしました! 縁あって知り合い ほんまに心ある、関係にさしてもらいうれしいです、ほんまええ人ですよね 熱い熱いひとです》
(2005年9月9日 12時22分)

また、実業家として知られる紳助氏は、自らの飲食店を開店する時に、こんなメールも送っている。

《H会長にも こんな店すると 伝言お願いしますね!》
(2005年9月28日 18時24分)

《橋本会長 お元気ですか 気を使っていただいているんですね・感謝です また一緒に落ち着いたらきてくださいね!》
(2005年11月11日 11時7分)

紳助氏と橋本元会長と近い関係であることがよくわかる。



■「昨夜カシラの夢見ました」

そして、「紳助メール」をよく読むと、紳助氏が、今回の発砲事件を起こした鈴木組員が所属していた極粋会の山下会長とも、当時親しい付き合いをしていたことがわかる。

その内容を紹介しよう。



公判でも示されたメールの中身

《(橋本)会長心配です! ほんま警察むかつきますね! 昨夜山下頭の夢見ました。会われたらよろしくお伝えください》
(2006年3月27日 15時1分)

そう。

山下頭(カシラ)というヤクザ社会でよく使われる表現とともに、山下会長の名前が何度も登場するのだ。

紳助氏は渡辺氏を通じて、橋本元会長や山下会長との関係を築いていた。

紳助氏と山下会長とのつながりの深さを十分にうかがわせるメールも含まれている。

《Kくん 電話つながらないし メール返事もありません! 何かあったのですか? 会われたら心配していたとお伝えください! (橋本)会長元気ですか?》
(2006年6月17日 0時34分)

紳助氏が「Kくん」と書いているのは、当時、警察が押収した極心連合会の幹部一覧表に「会長秘書」として名を連ねていたK組員のことだ。

突然、組から姿を消してしまったことを紳助氏は心配していた。

K組員は山下会長傘下で活動していたようだ。

紳助氏は極心連合会の内情に詳しかった様子で、さらにこう記している。

《びっくりしますわ (山下)頭ほんまショックでしょうね! 家貸したりメチャ可愛がってたのに、極心やめてどこ行く気でしょう? もうこの世界勝手によそでできませんよね ほんま逃げたんですか 監禁されてるんじゃないですか? 心配です》
(2006年6月17日 9時8分)

このように、メールで「極心」と省略して渡辺氏とやりとりするほどだった。

紳助氏が山下会長について送信したメールは10通近くある。

また橋本元会長の動向は、たびたび渡辺氏にメールで問い合わせていた。



10年以上の時を経た発砲事件で新たに再燃した「紳助メール事件」。

大阪府警の元暴力団担当刑事はこう語る。

「極心連合会や極粋会の名前が出ると、やはりあの紳助のメールが話題になる。山下会長は近い将来、山口組の執行部入りが有望とされる人物だからなおさらのことや。それほど紳助メール事件は衝撃的で、ヤクザと根深い関係だったということなのかな……」

(現代ビジネス発)












やくざの幹部との繋がりもヤバイけど、渡辺二郎との交流もヤバイ!

真っ黒だぜ、紳助!(´д`|||)

復帰しなくていいから、ダークサイドのお仲間たちと、よろしくやってなさい。

あと、中田カウスもいい加減、消えろ!

山口組べったりの芸人に需要なし!(# ゜Д゜)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/













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