2023/6/3 Sat 00:12
岸田首相の長男の「首相公邸バカ写真」はなぜ漏れ出たのか?★親族のひとりが友人に送ったのが持ち込まれた可能性★人を信用しない岸田文雄…の巻






話題:政治家....いや政治屋って 何様?







衆院の解散権は歴代首相の「伝家の宝刀」と言われてきた。

岸田文雄首相はこの解散権を、5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)で政権浮揚した勢いで行使するのではないか、との観測が永田町に流れていた。

しかし、そうした解散風を吹き飛ばしたのが、昨年末に親族を首相公邸に招いた時に撮影した写真。

首相の長男、翔太郎氏を更迭した「事件」である。

フジテレビの平井文夫上席解説委員は、次のようにツイートした。

「これまでかなりの数の首相を取材してきたが『息子に支持率を下げられて、解散できなくなった首相』というのは見たことがない」

明るみに出た写真で最も問題視されたのが、赤じゅうたんが敷かれた階段に寝そべっている20代半ばの男性だ。

写真を掲載した「週刊文春」によると、この男性は首相の甥で、翔太郎氏の従兄弟にあたる。

男性の父親は首相の実弟であり、外国人の国内労働を支援する会社の代表取締役。

そして母親は、スナック菓子で知られる「湖池屋」創業者の長女。

資産家一家で、男性本人は愛知県の商社に勤務しているという。

そして焦点となっているのは、なぜこの写真が漏れ、マスコミに持ち込まれたかだ。

今のところ、親族のひとりが友人に送ったのが持ち込まれた可能性が高い、とみられている。

岸田首相は翔太郎氏に注意をしたが、それでも当初は守ろうとした。

なぜそこまで息子をかばうのか。

首相が率いる宏池会の関係者は、

「ああ見えて、岸田さんは人を信用しない。派閥にもナンバー2の林芳正外相、事務総長の根本匠元厚労相、そして小野寺五典元防衛相と有力者がいるが、いずれも信用していない。信用していたら誰かを官房長官に据えるはずだが、異なる派閥である清和会の松野博一さんを起用した。その松野さんにも、何でも相談しているわけではない。結局、首相が頼れるのは親族だけということです」←なんか、田中眞紀子と同じやん!(´д`|||)

本サイトでも紹介したように「異次元の親バカ」ぶりが結局、岸田首相の解散カードを妨げる結果となった。

現在のところ、秋の臨時国会中の解散・総選挙が有力視されている。

運がいいと言われる岸田首相だが、今回は自ら運を手放した。

はたして解散先送りが、岸田首相の命運にどのような影響を及ぼすことになるか。

(アサ芸プラス発)












岸田の弟のどら息子に関連した湖池屋のポテチを買いたくなくなった。

カルビーか西友の皆さまのお墨付きポテチを買うことにしたぞよ。( ´∀`)ゲラゲラゲラ

そして、人を信用しない岸田文雄。

人間不信なのか?

今回の件で、親族さえも信じられなくなる?

そして、そんな人間が総理大臣をやってる日本。

先行き不安しかないぞなもし。(´д`|||)



ブー(^0_0^)



( ´∀`)(^^)/(^^)/











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