2023/10/15 Sun 07:24
タカラジェンヌ死去事件で深まる“ヅカオタ”の対立!★「記事が嘘だと証明しない限り公演再開なんて無理じゃない?」「実名まで出てるのに劇団はダンマリ」★かたくなに記事を否定するファンの言動の背景…の巻





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9月30日、午前7時ごろ、「宝塚大劇場」を見渡せる兵庫県宝塚市のマンションから転落した、宝塚歌劇団「宙(そら)組」所属の生徒・Aさんの遺体が発見されて、2週間がたとうとしている。

マンションの最上階では、Aさんの私物とみられる手提げかばんが見つかっており、発見当時から警察は飛び降り自殺とみていた。

10月11日には「文春オンライン」が、Aさんが4人の上級生から罵声を浴びせられ、集団リンチのような目に遭っていたことを報じている。

しかし、10月9日に開かれた宝塚歌劇団の会見では、いじめ報道について「いじめという事案があると考えていない」と否定していたこともあり、SNSの一部の“ヅカオタ”と呼ばれる宝塚のファンからは、いまなおこんな声が聞かれている。

《宙組の件で騒ぐの落ち着いたほうがいいんじゃ? 亡くなってる方がいて何かがあったんだろうけど、週刊誌が真実なんだ!とはならない》

《記事を鵜呑みにして、もう宙組観ない…って呟いてる人居るが、それは個人の自由だからお好きにどうぞ》

《宙組の件でまた新たに色々書かれてるけどそのクソデマを信じて宙組解体とか言ってる奴へ。他の組でいじめが無いわけないだろ(笑)(笑)(笑)いじめと指導を履き違えてる人多すぎじゃない?》

かたくなに記事を否定するファンの言動の背景に関して、舞台関係者はこう話す。

「じつは『文春』は、Aさんが亡くなる以前から、宙組内でいじめ行為があったことを報じていましたが、長らくそれに対して“ヅカオタ”たちは、事実無根と考える立場の方が多かったんです。さらにAさんの自殺が明らかになると、X(旧Twitter)などには《文春のせい》といったコメントがあふれました。しかし今回、Aさんの自殺の真相が生々しく伝えられた記事によって、状況が変化し始めたように見受けられます」

いま、X上での宝塚ファンたちの意見を探してみると、こういった反応が非常に増えている。

《宙組はもう観れない。軽蔑の域。1番応援してる生徒さんがいただけにとても悲しい。記事が嘘だと証明しない限り公演再開なんて無理じゃない?実名まで出てるのに劇団はだんまりで、お花畑ファンが観に来てくれればそれでいいの?》

《贔屓とは言わないけど、結構好きな生徒さんが宙組にいて、彼女が加害者や被害者になっていないことだけを祈ってるんだけど、この期に及んで「客が迷惑被ってる」「くだらねえ雑誌なんて信じねえ」とか言ってる人たちがもう心底怖いというか、もはや気味悪いです。同じ人間に見えない》

《宙組さんの記事、全て本当とも言えないし全てデマとも言えない立場なのに「文春は全て嘘だ、クリックするな」と言ってる人たち見ると「あ〜」ってなる》



ひとりのタカラジェンヌの死去によって、“ヅカオタ”間にも批判の応酬が起き始めているのだ。

宝塚歌劇団は「宙組」で予定されている『PAGAD(パガド)』、『Sky Fantasy!』の10月22日までの全公演中止を発表していた。

「初日だけ公演された『PAGAD』には、主要キャストが自死する描写があり、とてもじゃないが公演続行なんてできません。事件直後に『花組』の公演も一部、中止になりましたが、今回の件で大きなショックを受けている生徒もまだまだ多い状況です」(胡散臭い宝塚歌劇団関係者談)

影響はさらに広がっているのか、10月14日から東京宝塚劇場でおこなわれる予定の「月組」公演では、復帰時期未定として3名の生徒の休演が発表された。

ファンからは、事件との関連を心配する声があがっている。

(smartFLASH発)










真相究明を求めるファンと、報道を信じようとしないファン。

宝塚歌劇団の華やかな部分しか見たくないファンは、真実なんかいらないのだろう。( ̄ー ̄)

夢のある世界に溺れていたいだけ。

現実逃避?

理想の宝塚歌劇団のイメージを妨げる事実は全否定で乗り切る。

事件の風化を待つ。

この辺は、宝塚歌劇団執行部と同じかも。

でも、人がひとり死んでいるんだぞ!

陰険陰湿な隠蔽体質の宝塚歌劇団を美化するな!

宝塚歌劇団の浄化なくして、すみれの花が咲き乱れることはない。

いい加減、事実と向き合え、このブタ!



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/








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