2023/10/16
Mon
00:06
プロ野球の第1次戦力外通告を受けた99選手に眠る“掘り出し物”★元巨人からは実績組&好素材右腕が★今季2軍でセーブ王になった元阪神投手も…の巻
話題:プロ野球
プロ野球の第1次戦力外通告期間が13日に終了。
計99選手に通告がなされた。
その中で現役続行を希望している選手も少なくない。
ここでは復活を期待できる“掘り出し物候補”をピックアップする。
巨人・鍵谷陽平投手はNPB通算419試合に登板。
2021年には59登板で15ホールドをマーク。
今季も13登板で2勝0敗、防御率3.18をマークしている。
三上朋也投手は5月に支配下登録され22試合に登板した。
NPB通算368登板。
こちらも実績は十分にある。
2016年育成ドラフト7位入団の堀岡隼人投手は今季2軍で43試合、5勝1敗8セーブ、防御率1.87。
1イニングあたりに出した走者を示す「WHIP」は0.83、三振割合を示すK%は27.9%と高水準だ。
楽天・石橋良太投手は2019年に8勝をマークするなど、通算78登板で11勝をマーク。
今季1軍では2登板にとどまったが、2軍では34登板で3勝0敗4セーブ、防御率2.60を記録した。
中日・岡野祐一郎投手は今季自己最多の15試合に登板。
奪三振数と与四球割合の差の指標「K-BB%」では18.5%と平均以上の数値をマークした。
他にも阪神・小林慶祐投手は2軍で16セーブを挙げて最多セーブのタイトルを獲得。
防御率3.20。
オリックスの中川颯投手は今季2軍で21試合に登板して防御率1.38をマークしている。
貴重な下手投げでもあり他球団で化けることも期待できる。
現役ドラフトで移籍も1年で戦力外通告を受けたヤクルト・成田翔投手、DeNA笠原祥太郎投手は貴重な左腕。
成田は2軍で37登板、笠原は21登板(10先発)している。
再び新天地が見つかるか、注目される。
(Full-Count発)
巨人から戦力外通告の鍵谷陽平投手の女優の妻がファンへ感謝を表明★今後は「夫の選ぶ道を応援するのみ!です!」「頑張ろうな」…だと
巨人から戦力外通告を受けた鍵谷陽平投手の妻で、女優・青谷優衣が13日、インスタグラムを更新。
ファンへの感謝と今後についてつづった。
青谷は巨人のユニホーム姿の鍵谷と愛娘の写真を投稿。
「遅くなりましたが2023年シーズン、お疲れ様でした!そして、ジャイアンツの選手としての主人を応援してくださった皆様。ありがとうございました」と感謝を伝えた。
鍵谷は12年ドラフト3位で日本ハムに入団し、19年に巨人へ移籍。
21年には59試合に登板するなど、貴重な中継ぎ右腕として活躍した。
通算419登板の実績があり、まだ33歳。
今後にも注目が集まるが、「家族としては、夫の選ぶ道を応援するのみ!です!頑張ろうな」と、前向きに記した。
青谷は女優として、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」などにも出演。
鍵谷とは20年1月に結婚を発表し、同年12月に第一子となる長女が誕生した。
(デイリースポーツ発)
今年のドラフトは、大学投手が豊作らしいから、投手がかなり戦力外になっているような。( ̄ー ̄)
あと、フルカウントの記事は選手の年齢も書いておくべき。
結論:めざせ、再就職!( *・ω・)ノ
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
コメント(
0)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]