リトルバスターズ!!
小毬ルート、美魚ルート
個別ルートのネタバレ感想
※完全に自分用あらすじメモ
◯小毬ルート
小毬は何故か兄の夢をよく見る
しかし小毬に兄はいないはず
小毬が昔からもっている手作りの絵本
そこには「神北拓也」と男の人の名前が書いてある
もしかしたらこの手作りの絵本を作ってくれた「神北拓也」は自分のお兄ちゃんなのではないか?
そう思った小毬は両親に兄の存在を聞いてみるも、兄なんていないと言われる
しかし兄を気にし続ける小毬に理樹は…
理樹「…僕じゃ代わりになれないかな」
理樹「その、お兄さんの代わり」
理樹「お兄さんの夢を見るのが幸せならさ」
理樹「…それまででも、それからでも、僕がその代わりになってあげる」
理樹「無理、かな…」
うおおおおお理樹ィィィィィィ
理樹いけめんすぎて…しぬ…バタッ
後日、偶然死んでしまった仔猫を見つける理樹と小毬
そのことがキッカケで小毬は忘れていた兄のことを全て思い出す
小毬には昔、兄がいた
しかし病気で死んでしまった
兄が大好きだった小毬は、兄の死のショックから兄の存在自体を忘れてしまう
しかし死や死を連想させる怪我をみると、再び兄を思いだし、しばらくするとまた兄の存在を忘れてしまうらしい
つまり、小毬は未だに兄の死を受け入れてない
だって理樹に向かって…
小毬「じゃあね、お兄ちゃん」
!?!?!?
しかし次の瞬間…
小毬「じゃあね、理樹君」
うおおおおビビったああああこえええええええ
しかし小毬の発言は日に日にエスカレートしていく
小毬「理樹君、大好きで温かい」
小毬「…だからお兄ちゃん」
!?!?!?
<テキスト>
小毬さんは、僕をお兄さん代わりにしようとしている。
ゾッとした…
小毬の親族は、どうせしばらくしたらまた兄を忘れる
だから、我慢してほっとけ的なことを理樹に言う
しかしそれじゃ根本的な解決にならないと思う理樹
理樹は小毬のために自作の絵本を作り、それをプレゼントする
そして小毬に…
理樹「お兄さんはもう、いなくても…」
理樹「ここには、僕がいるよ」
理樹「…直枝理樹がいるよ」
その理樹の言葉で兄の死を受け入れる小毬
理樹とラブラブコマリマックス
おわりー
理樹本当にイケメンすぎてしぬ
ああああああああ理樹と結婚したい(笑)(笑)(笑)
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◯美魚ルート
腐女子みおちん伝説
ちなみにわたしも恭介×理樹派である
以下美魚ちんの腐女子発言
美魚「直枝さんはベビーフェイスですから、特定の趣味の方には人気が出るかもしれませんね」
美魚「硬派なイメージの棗さんと組み合わせて売り出しましょう
美魚「棗×直枝」
美魚「…これはいけます」
<テキスト>
良からぬ想像をされている気がするよ
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美魚「棗さん×直枝さん…」
美魚「いえ、ここは意表をついて直枝さん×棗さんというのも…」
美魚「…なるほど」
美魚「逆転というのも悪くないです」
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美魚「…美しくないです」
美魚「井ノ原さん×直枝さん」
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※美魚ルートに関してはわたしが勝手にそう解釈している節があります
あくまで自分用あらすじメモだから不正解とか気にしない!!!!
・すとーりー
春夏秋冬問わず、いつでも日傘をさし続ける少女・美魚
何故なら美魚は自分の影をもたない
影をもたないことを周りに隠すために冬であろうと日傘をさし続ける
その影をなくした代償として、美魚の想像上の妹・美鳥が具現化される
「美鳥」は美魚として、美魚の居場所を奪い始める
しかしそれは美魚の望んだことでもある
本来の美魚を忘れ「美鳥」を美魚として認識し始める理樹以外の仲間たち
人の記憶というものの不確かさを実感する理樹
しかし最後は理樹の説得により、「美鳥」と美魚は1つになり、美魚は自分の影を取り戻すのだった
おわりー
具現化とか意味わかんねーと思うが、それこそ「世界の秘密」だよな…多分
すごく綺麗なお話
ああああ…みおちんと恭介×理樹について熱く語りたい…バタッ