VitaminR攻略記!第3弾!!


とにかくデレるのが想像できない!ってことで次は赤桐ルートいきましょ!!!

以下ビタミンRのネタバレ、台詞バレ含みます!ご注意を!!!


○4月
始業式!!
やっぱり赤桐は優那先生のことが気に入らない…

瑛太「オマエ(=優那先生)、寮監なんだってなァ?チョーシ乗ってんじゃねェぞ。いらねェんだよ、オマエなんて!」

やっぱり赤桐の口調キツいなあ…

瑛太「ほら、出てくっつえよ、ウザオンナ!そのうぜェ顔見たいヤツなんざ、ワルサイユにはいねェんだよ!」

瑛太「オラッ!出て行くっつえよ!ごめんなさい、もうここには2度ときませんって言えっつってんだよ!!」

これは…一真同様前途多難だな…


○5月
メイフェアのメイクイーンコンテスト!
ワルサイユ代表で優那先生が出場して優勝したことから少しだけ赤桐と距離が縮まったよ!!!


○6月
来月の学内コンクールに向けて練習して欲しいのに練習する気のない赤桐!!
無理やり練習室でピアノを弾かせるも、事もあろうに足で弾く始末!!
頑張れ先生…!!負けるな先生…!!

まあわたし、この足でピアノ弾くっていうのがちょっとうーーーんって感じだった…
一応わたしもピアノやってたし、ちょっと嫌な気分になってしまったwwwゲームなのにねwwwwwwwww


○7月
アヴニールは音楽学校であるため、筆記より実技の成績に比重が置かれる!!
つまり今月にある学内コンクールがうまくいかなかったら留年や退学なんてこともありえる…

練習しない赤桐を心配する優那先生…

優那「サボってばっかりで、コンクールの成績まで悪かったら、退学になっちゃうかもしれないのに…」

瑛太「退学?オレのこと、あんな風にスカウトしていらなくなったらお払い箱かよ」

あんな風??????

瑛太「…勝手に捨てたり拾ったり…売ったり。オレはモノじゃねェんだよ」

これは…なにか深い事情がありそうだ…

結局優那先生が勤めていた児童館のオルガンで練習する瑛太!!
コンクールは大成功だったよ!!!


○8月
W6の皆を名前呼びする流れになった優那先生!!!
1人1人名前で呼んでいき、最後は瑛太の番!!

優那「じゃあ…瑛太くん」

瑛太「誰がオレまで名前で呼べっつったよ!ブッ殺すぞ!!!!!」

ええええええええええええええ

優那「あっ、ダメだった?ごめんね。じゃあ…赤桐…」

瑛太「ダメとか言ってねえだろ!クソッ!勝手にしろよ!」

素直じゃないなあ赤桐ィィィィィィィ(ゴロゴロ

夏休み!ということでジャンの別荘に遊びにいくW6+優那先生!!!
そこで、お盆の先祖の話や、親戚が集まるという話をする

すると何故か不機嫌になり、その場から逃げるようにしていなくなる赤桐
困惑している優那先生にカオルは…

カオル「(瑛太は)天涯孤独でアヴニールにスカウトされて、引き取られたって…知らないの?先生」

えっ………

で!瑛太に生い立ちを知らなかったことを告げ、謝罪する優那先生
なんとか仲直りできるのであった


○9月、10月
少しずつ赤桐と距離を縮めていくよーーー!!!


○11月
文化祭&音楽祭のアヴニール祭!!!
ClassRは葡萄ジャムとクッキーを販売することに!!!

そして見事完売!!
そんなとき、いつも児童館の子供達が買いに来てくれた

完売のはずだが、なんだかんだ子供達の分を取り置きしてくれていた瑛太www優しい!!!!!!!!

瑛太「(子供達に向かって)ほら、1個ずつだかんな、大事に食えよ!」

不器用な優しさ萌え

母親と来ていた子供達!!
その母親達に「児童館でいつも子供がお世話になってます」と挨拶される瑛太

<テキスト>
お母さんとこどもたちを見る瑛太くんの目はなんだかとても寂しそうだった。

切ない…切ないよ…
瑛太は母親知らないもんな…

<テキスト>
(瑛太の)ぐっと握りしめられた拳が小さく震えてる。

ああああああああ…

それを見た優那先生は瑛太に…

優那「わっ、私たちも(他のクラスの出し物を見に)行こうか!」

優那先生いいひとだなあ…
元気づけてるよ…

そ!し!て!究極の選択で勉強を選択するとバザーの売り子瑛太が見れる!!!!!

瑛太「(お客に向かって)そっちは200円な。こっちのクッキーに(葡萄ジャムを)つけて食べても美味いっすよ」

瑛太のキャラがwwwwwwwww

瑛太「金払ってる客にくらい、笑ってやるっつの。バザーなんだし」

こいつ…!できる…!!!


○12月
クリスマスが近くなると瑛太はだんだんと機嫌が悪くなっていった…

瑛太「オレはクリスマスが大っキライなんだよ!ヘドが出るほどな!」

ここまでクリスマス嫌う理由は…??

すると、クリス先生から瑛太のことを改めて聞かされる優那先生

クリス「えーたが天涯孤独で、教会で育てられたのは知ってる?」

クリス先生曰く、瑛太は教会に捨てられ、教会に育てられたらしい
音楽の才能を開花させたのも、教会にあったオルガンを弾いてのことらしい

クリス「クリスマスのミサでその演奏を聴いた学院関係者にスカウトされた…って言えば聞こえはいいけどね」

クリス「実際は売られたらしいんだ、育ての親(=教会)に」


えっ……

クリス「つまり2度捨てられたんだよ。1度目は生みの親。2度目は育ての親にさ」

それを聞いた優那は「同情」ではなく、「本気」で瑛太と向き合うことに決める
「過去」は変えられない。でも「未来」はこれからどうにでも変えられる。わたしがそれを約束する、絶対に瑛太を1人にしたりしない。
こんな感じで瑛太と真剣に向き合う

瑛太「バカだ…アンタ…!」

瑛太「ホント、信じらんねェ、マジ、バカすぎ…。死ねよ、ホント、死ねよ…」

瑛太「バーカ、バーカ、バーカ、カーバ…」


優しい「バカ」だなあ…


○1月
ようやく真面目にピアノを弾いてくれるようになった瑛太!!!
レオン先生から「ニューイヤーコンサート」に出て欲しいと頼まれ、それも大成功を収める!!!

しかし…だんだんと瑛太の様子は変わっていった…

<テキスト>
気がつくと、(瑛太が)そばにいる。
わたしから離れて過ごすことがなくなったのだ。

!?!?!?!?!?!?

<テキスト>
仕事や用事で、瑛太くんと一緒にいない時間があると、すぐに探しに来る。

これは…まっまさかの…ヤンデレ化!?!?!?!

優那先生の仕事が終わるのを待つ瑛太
何の仕事をしているのか訊く

優那「調理実習のプリント作りだよ。レオン先生に他のクラスでも是非って頼まれちゃって」

瑛太「ンナの何で断らねェんだよ。テメェはワルサイユの寮監だろ?他のやつらなんか放っとけよ」

独占欲????

瑛太「どこにも行かないって言えよ」

瑛太「私は瑛太様のおもちゃです。だから瑛太様の言うことには逆らいませんって、言え!」


これは…!!!依存…!!!!!

<テキスト>
私が瑛太くんを否定したり、そばから離れなければ、ずっと機嫌はいい。

<テキスト>
でも、少しでも機嫌を損ねると烈火のごとく怒って、私を罵倒して、失神するまで暴れる。

これはああああ!!クズだあああああああ!!!!
優那先生頑張れ…!!

そんなとき、瑛太の育ての親である教会の牧師さんが癌でもう長くないことを知らされる
牧師さんは瑛太に会いたがってるらしいが、瑛太はそれを断固拒否!!!

優那先生も必要以上に瑛太にそのことを言わないことにする
そして話は2月へ!!!

1月の究極の選択のLOVEが瑛太視点で凄く良かった!!!!!


○2月
2月になっても瑛太は1月の状態のまま先生に依存していくだった…

<テキスト>
(瑛太は)ずっとわたしのそばから離れなくて、誰かが私を瑛太くんから離そうとすると暴れて嫌がる。

<テキスト>
それどころか、私以外の人が近くにいるのさえ嫌がるようになっていった。

うわー…これはダメダメクズ野郎だよ…

そんなとき、このままじゃ瑛太のためにならないから、瑛太と少し距離を置くために休暇を取るようL6に勧められる優那先生

その休暇中に、隣町にある瑛太が育った教会に足を運んでみる優那先生
牧師さんが癌で入院してるため、教会には入れなかった

しかしそこで、教会の近所に住んでる人に話を聞くことができた
瑛太を教会が金で売ったというのは、当時強引なスカウトを行っていたアヴニール側が流した嘘だったらしい

優那先生を追って教会に来ていた瑛太はその話を陰から聞いていた
そんなとき!クリス先生から電話で牧師が危篤であることを知らされる!!!

瑛太を説得して牧師が入院している病院に連れていく優那先生!!
もう牧師は喋ることさえできないらしい
でも声は聞こえるということを看護婦さんに聞き、牧師さんに話しかける瑛太

瑛太「なあ、オレのこと捨てたって言えよ!そうなんだろ!?邪魔だったんだろ!?」

こんな風に、弱りきった牧師に対して責めることしか出来ない
だって瑛太は素直じゃないし、それにずっと牧師を憎しみ続けていたから

でもピアノがあれば、その音色で本当の想いを伝えられるのに、と考える優那先生
すると、牧師は自分の荷物の中の、あるものを指差す

優那「瑛太くん…これって牧師さんの荷物だと想うけど、中に小さなピアノが入ってるよ!」

瑛太「これ…オレの…?ハッ、まだ持ってたのかよ、こんなボロ。もうゴミだろ、これ…」

そのピアノで演奏をする瑛太
心のこもった優しい瑛太の演奏を聴きながら、牧師は天国へと旅立った


○3月
牧師の死を機に依存しなくなったよおおおおおおおおお
わたしちょっと寂しいよおおおおおおおおおおおお

そんなこんなで白樺祭!!!!!
演奏する前に、瑛太と身長の話をする優那先生

瑛太「クソっ、オトコの価値は身長じゃねえ」

瑛太「あっ、でも、オンナは背が高い男の方がいいのか?」


優那「そんなことないんじゃなかな?みんな、その人が好きかどうかが大事だと思うよ」

瑛太「…女じゃなくて、オンナ(=優那先生)のことを聞いてんだろ」

これはァァァァァァ!!!(ゴロゴロゴロ
しかしwww優那先生は天然だから気づかないままwwwwwwwwwwww

そして数テキスト後…

瑛太「なあ、先生」

瑛太が…やっと先生って言ってくれた…!!感動…!!!
3月で…ようやく先生って言ってくれた…(バタッ

そして卒業式後、初めて瑛太が練習してくれたオルガンのある夜の児童館に連れ出される優那先生
そこで瑛太にチューされる!!!

優那「(キスされたこと)何するの〜っ!?」

瑛太「何って、キス?」

優那「そっ、そういうことはちゃんと愛してる人とすることでっ、そんな軽々しく…!」

瑛太「だって、オレ、アンタのこと愛してるもん」

おおおおおお!!!!!!!

瑛太「とっとと好きって言えよ、このクソオンナぁっ!」

オマエwwwwwwwwwww


○パーフェクトED
ただのラブラブカップルでした。末永く爆発しろ


○パーフェクトアンコール
優那は瑛太のお宝です


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泣けた…
クズゴミダメ野郎から改心して良かったです…

精神的依存って物凄く萌える…

わたし瑛太のこと知らなかったから、朝比奈のプレイ記でクリスマスを嫌う瑛太をネタにしちゃったけど…こんな事情があったのね…

次はカオル!!!!!!!!!