VitaminR攻略記!第4弾!!
次は、オマエ絶対裏表あるだろwwwって感じの天才アイドルソプラニスタと呼ばれていたカオルルートいきましょ!!!
以下ビタミンRのネタバレ、台詞バレ含みます!ご注意を!!!
○4月
病弱のカオル!!!
体調が悪く、寮の部屋で寝込んでいるため、おかゆを作ってもっていく優那先生!
カオル「(おかゆを食べて)懐かしいな…まるで、お母さんが作ってくれるごはんみたいだよ」
くそッ…!これの前に瑛太やってたから、カオルが凄い優しく感じる…!
ちなみにカオルは幼い頃にスカウトされ、ずっと家族と離れて暮らしているらしい
優那「あ、あのね、私…灰羽くんのお母さんにはなれないけど、お姉さんくらいには思って、甘えてくれていいからねっ?」
主人公なに言ってんのよwwwwwww
カオル「んふっ、優那お姉さん…」
カオル「エヘッ、嬉しいな、本当にお姉さんが出来たみたいだ」
カオルあざといよおおおおおおおクソおおおおおおおおお
○5月
メイフェアのメイクイーンコンテストに女装して出場することになったカオル
しかし直前になって体調不良になってしまう!!!
そんなカオルの代わりにコンテストに出場した優那先生
コンテスト後、カオルからそのことを感謝される
カオル「ぼく、先生の生徒で良かった、んふ…」
カオル「ね、先生。これからもぼくのこと助けてくれる…?」
カオルあざといよおおおおおおおクソおおおおおおおお(二回目
○6月、7月
カオルと距離を縮めていくよーーー!!!
○8月
ジャンの別荘に遊びに行く計画を立てるW6+優那先生
ちょっと仲良くなれたこともあり、藤重が更に親しくなれるよう提案をしてくれる
一真「下僕(=先生)。俺達のこともこれから名前で呼べ」
瑛太「だよな〜。前から、気になってたんだよ。カオルとジャンだけ名前呼びって贔屓じゃね?」
自ルート以外だとすんなり名前呼び許してくれるよね、瑛太
司「一緒にバカンスまでいく仲なんだしさ〜、おいらたちのことも名前で呼んでくれよ」
朝比奈かわいいよおおおおおお(ゴロゴロゴロ
優那「わかったわ。じゃあ、これからはみんなのことも名前で呼ばせてもらうね。その代わり、わたしのことも先生って呼ぶこと!」
一真「ノット・ギルティ!許してやる」
マジかよ…!お前、自ルートじゃ1月まで先生って呼んでくれなかったじゃん…!!!
自ルート以外だとちょろいよおおおおおおお寂しいよおおおおおおおおおお
○9月
学院で生徒がカオルの陰口を言っている現場に遭遇する優那先生!!!
居ても立ってもいられなくなり生徒達を追いかけようとするも、偶然会ったカオルに止められる
優那「も、もしかしてっ…今の、(自分の悪口)聞いてたの?」
カオル「うん…たまたま、ね。向こうは気づいてなかったみたいだけど」
まあ陰口の内容っていうのは「天才アイドルソプラニスタ灰羽カオルも声変わりを機にもう終わりだよなー。なのに先生方がチヤホヤしてんのが気にくわねー」って感じね
優那「私、後でちゃんと(悪口言ってた生徒達を)叱っておくから。ね?」
カオル「うん…ありがとう、先生。でも、ホントに気にしないで」
カオル「…人の噂話する才能しか持ってない暇人の相手なんか、するだけ無駄だよ」
この言葉に違和感を覚える優那先生…
これは…!!!もしかして本性発覚イベくるー!?!?!?!?!?
カオル「それにさ…先生がここで出しゃばったら、俺の評判、それこそ悪くなるじゃん」
※カオルのいつもの一人称は「ぼく」
優那「え、お、俺…?カオルくん…?」
カオル「あ、いっけね、つい本音が出ちゃった♪」
そしてファンからのプレゼントを貢ぎ物と言い放ったり、いつもの王子様キャラとはかけ離れたことを言い出すカオル
カオル「な〜んかちょっと大人しめにしてるだけで王子様とか、天使とか言ってくるんだよね〜、みんな」
腹黒王子の誕生か…胸熱…
カオル「ま、でも、俺が先生を気にいってるのは、ホントのことだよ?」
カオル「まっすぐで、真面目で、頑張り屋で…うん、協力者にぴったり♪」
協力者…?????
カオル「俺は白樺祭で華々しく再デビューを飾って、もう1度ファンを集めるつもりなんだよね〜」
カオル「もちろん…先生は協力しれくれるよね?だって、俺の先生なんだから」
うおおおおおおおおカオルうううううううううう
カオル「もし、協力してくれなかったら…。そのときはどうしようかな…。燃えないゴミに出して、捨てちゃおうかな?」
燃えないゴミwwwワロティーンwwwwwwww
○10月
カオルは七瀬瞬がちょっと賢くなったような性格でした
実家のローンや親の生命保険、固定資産税、弟の入院費のこととかを常に考え計算して仕送りしてるとかもう主夫だな…
○11月
アヴニール祭!!!
ClassRはバザーでジャムなどを販売することになったが、場所を辺鄙なところに割り当てられ、お客さんが来てくれない…!!!
カオル以外のW6は暇すぎてどこかに遊びに行く始末
先生は必死で呼びこみするけど、全然人が来ない…
しかし、歌をうたって呼び込みに協力してくれるカオル
おかげで大盛況!!バザーはほぼ完売するのであった
優那「ね、カオルくんは(バザー)楽しかった…?」
カオル「疲れたよ」
カオル「俺にあんまりメリットもないし。小銭稼ぎ程度って感じ?」
でも協力してくれたじゃん…
カオル「ま…たまには悪くなかったけど」
ちょっとデレたあああああああああああああ
○12月
クリスマスのチャリティーコンサートに参加することになったカオル
カオル「ちょっとだるいけど…将来のためだしね。しばらくは(コンサートに向けて)真面目にレッスンに通うよ」
カオル「だって、ここで活躍すれば白樺祭に有利でしょ?俺は白樺祭で華々しく再デビューするつもりって言ったじゃない?」
何言っても結局は自分の利益とお金のことしか考えてないんだよね、コイツ
カオル「先生ってばどうしたの?驚いた顔して。もしかして、俺が打算抜きで(コンサートに)出るとか思ってた?」
カオル「そんなわけないじゃない。俺の歌はあくまでお金を稼ぐためにあるんだからさ」
あああもうモヤモヤする!!!!!!!
こいつの本音は何なんだよおおおおおおおおおおおおおおおお
そしてコンサートは大成功!!!
会場でカオルの入院してる弟のソラくんと会い(この日はカオルの歌を聴くために病院を抜け出した)、コンサート後カオルとソラは兄弟仲良く時間を過ごしたのだった
○1月
ニューイヤーコンサートに、弟のソラくんだけでなく、両親も来るらしい!!
そして!コンサート後、家族で久々に食事をすることに!!
すると、その食事会に誘われる優那先生!!!
カオル「俺1人じゃ緊張するし。ソラも喜ぶだろうからさ」
優那先生との仲は家族公認か…
そしてコンサートは大成功!!!!!
楽しい食事会も終わり、父親に呼び出されるカオル
そこで、父親から通帳を渡される
カオル「何で使ってないのさ!?どうしてこんなに貯めちゃってるの!?」
渡された通帳の中のお金
それは今までカオルが送り続けた仕送り全額だった
カオル父「もう仕送りなどしなくていい。…かえって迷惑だ。ソラのことはこっちでなんとかする」
うわあ…これはキツいぞ…
これを機に、歌へのやる気がなくなってしまうカオル
まあそうだろうね…
カオル「(歌は)もういいや。だって頑張る理由なくなっちゃったもん」
カオル「ずっと弟のため、家族のためって頑張ってきたのにさ。それって思い込みだったんだよ?」
カオル「俺はずっと、ただ、ソラのために…。色々頑張ってきたのにさ…」
あああああ切ない…
カオル「もう、わからないんだよ、先生。自分が何したらいいかなんてっ…何を目指せばいいかなんて…わかんないよっ…!」
カオル……(ホロリ
○2月
2月になってもカオルのやる気はないまま
カオル「だって俺の歌は金儲けのための道具で、それをしなくていいなら、もう歌う価値なんてない」
こんな感じで、歌うことさえも拒否をしてしまう
そんなとき、カオルの母親からソラについての本当のことを知る
ソラは手術をしなければもう長くない
今まで怖がって手術から避け続けていたが、カオルの歌を聴いて成功率の低い手術を受ける決心をした
そして両親は弟の手術代のために家を売るという決心も
それをカオルに伝える先生
ソラに会いにカオルと優那は病院に行くが、ソラはカオルとは会えないという
優那先生とだけ話をするソラ
ソラ「歌ってるお兄ちゃん、すごかったけど…なんだか無理しているみたいに見えた」
ソラ「ぼくのためじゃなくてお兄ちゃんにはお兄ちゃん自身のために歌って欲しいんだ」
これは切ない…
だってカオルの想いとソラの願いが全然噛み合ってないんだもんね
先生はそしてカオルにソラとした会話を伝え、どうして歌を歌うようになったのか、カオルの原点を思い出させる
カオル「ソラに…歌を聴かせたかった。苦しそうなソラが、俺の子守唄で眠れるようになるのが幸せだった」
カオル「俺はいつの間にか、家族のためって言うのを言い訳にしてたんだね」
カオル「歌を聴いてくれる人のことを考えなくなっちゃってたんだ…」
そして原点を思い出し、やっと立ち直るカオル!!!!!
来月の白樺祭に向けて、頑張ると決めるのだった
○3月
白樺祭は大成功!!!
そして卒業式がきてしまう…
卒業コンサート後、名残惜しくて先生とカオルは2人でコンサート会場にいた
そして、今までを振り返る
カオル「この1年、先生が俺のことを、どれだけ支えてくれたのか、ちゃんと覚えてるよ」
カオル「いや…忘れるわけない」
あああああ…感慨深い…
カオル「今日で俺は先生の生徒じゃなくなっちゃうから言っておきたいことがあるんだ」
告白クルー!?
そしてまだ告白されないままに、中庭へ連れて行かれる優那先生
優那「どうしてここ(=中庭)に?」
カオル「伝説があるからだよ、この木にね」
伝説の樹!?男性向けと/き/メ/モ!!!!!
カオル「昔、クリスくんに聞いたんだ。この木の下で、愛の歌を捧げれば、相手を幸せにできるって」
カオル「貴女に、愛の歌を捧げたいんだ、優那」
カオルうううううううううう
カオル「今日で、貴女と俺の関係は終わってしまう。でも、俺は貴女と離れたくない」
カオル「俺だけのものになって?みんなの先生じゃない、俺だけの優那になって?」
今までのRで一番いい告白だwwwwww
今まで朝比奈、藤重、瑛太とやってきたからwwwなんかカオルの告白が物凄く紳士的に感じるwwwwwwwwwwwwww
○パーフェクトED
学院卒業後、カオルは世界中を飛び回り、なかなか会えずに寂しい日々が続く
そして、ようやくカオルが日本に帰ってきて2人の時間が出来る
カオルは基本的に金持ち相手のお仕事なので、用意される部屋に薔薇風呂があったりベッドは天蓋付きだったりと、とにかくVIP待遇らしい
でもでもやっぱり寂しい優那先生
するとカオルは…
カオル「俺がいないと寂しいんでしょ?だったら、図書館の仕事を辞めて、俺専属のマネージャーになって……くれないかな?」
キューーーン!!!!!!!
カオル「ってかさー、金持ちに囲まれてるとムカつくとまではいかないけど、ストレス溜まるんだよね」
おまえwwwwwwww
カオル「じゃあさ、俺と一緒に来てくれる?んで、一緒に薔薇のお風呂はいって、天蓋付きのベッドで寝よっか?」
あああああ萌える萌える萌える
カオル「俺と一緒に来ていただけますか、姫。俺は偽王子だけど、貴女を絶対に幸せにしてみせるから…」
カオルーッ!俺だーッ!優那先生と幸せになってくれーッ!
○パーフェクトアンコール
幸せカップルでした
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カオル腹黒だけど、すごくいい子だった…
いい子すぎて…いい子すぎるからこそ色々1人で考えて落ちこんじゃうんだろうな…
次は玲央ーーー!!!