話題:戦争について。
戦争とは外交の一手段でしかない。これが悲しいかな現実なのです。
大東亜戦争前夜、世界的不況打開を求めて満州に進出します。清国最後の皇帝溥儀を担ぎ上げ満州国を建国。
朝鮮同様に富めるようにすべきと尽力します。
しかし、時代は戦争拡大に向かってしまいます。泥沼の日中戦争です。
この満州国に深く関わったのが石原莞爾です。
彼の持論が世界最終戦争論なのです。簡単に説明すればソ連・欧州は衰退し、日本はアジアの盟主として米国と最後の決戦を行う。その為には国力を整えなければならない。
戦後、彼は戦犯として裁かれませんでした。当時の上官板垣征四郎はA級戦犯として死刑です。その実質的ブレーンだったにも関わらずです。
全ては連合国の都合だと言われています。
自分も戦犯だ。そう高原してはばからなかった石原莞爾。彼を通して見れば大東亜戦争の違う側面が見えてくると思います。
なかなか遊びに来れずすいません(汗)
石原莞爾は、確かに策略家で天才だったとは思います。
しかし、それゆえ現実を読みきれなかったところもあるんですよね。
日本が力を蓄える為に満州を取り米国との最終戦争に備える……発想は素晴らしいし、確かにその通りなんですが、やり方が性急過ぎるんですよね。
現に、満州事変の下剋上は軍部の暴走を招いた(226事件等)後への悪影響も多分にありますからね。
東京裁判に呼ばれなかったのも単に米国の都合ですよね。
戦犯という基準が曖昧です。
要は、欧米にとって使えるかどうなですね。
あれだけ精華を誇っていた恐竜が滅びるのも
過程の一つ
石油は恐竜の皮下脂肪が
石炭は森林の自然倒木
多分今の哺乳類の皮下脂肪では
石油はごく少量かなと思ってます
地球温暖化も
高温に対応した生物を優先選択
地球の年は40億だとか
問題は太陽にも寿命があり
地球が滅亡するのは
必定です
まあ何億年か未来の話ですが
なんか宇宙脱出だとかするらしいですが
侵略だよね
人類同士のいざこざなど小さいことだと思ってます
世界大戦で人口が半減したほうが
残