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どうも人間のクズです。

やっ、やっぱ怖い((((;゚Д゚))))ので、チャットすいませんでした!直前でキャンセルして…あ、最初から、参加しようという人はいないので、プークスクスされるんですね。ご褒美どうも!(流石のドM)だって、こんな僻地かつ、マイナーなカプなのに、アクセスあるだけ嬉しいです。いやはや、もうすぐ2000打…え、マジっすか!(自分のせい)2238打は自分で絶対踏む!そんでもって、ディノロマのエロいの頼むわ…って、あちらのカウンターから、ってされたいわ…。(寝不足で意味分かんない、モウマヂ無理…ゎたしは遊びだったって…ネタ古いで?
)日曜の早朝、寝ます。おやすみす〜。徹夜したったwwwwもう若くないなwwwって実感した。

再び下ネタ。

アレでしょ?セクロスしたディノロマは、ディーノさんの精液がロマーリオの内ももつたうんやろ…そんでもって、ロマ、赤くなって、(ディーノさん熟睡)後始末自分でするんでしょ?其れ共何?ディーノさんがかき出してあげて、そのうち2ラウンド目が始まるんやろ???疲れています…!今月休み数えたら7日くらいぐらいでした…。

短くまとめるのも、腕のウチ。

はい!という訳ですね!同居一週間、四日目はエロスです。っても、私のエロはエロくないです!…短くまとめなよ!眠い…寝よう…!hacoに更新しました。Memoに収まりきれん…っていうか、収まるには収まったんだけど、検索避け完璧じゃないから、やめた。Twitter、よっぽどの単語じゃない限り、検索引っかからんし、そもそも、ディノロマで検索した時点で仲間であるwwwおやすみす!

同居一週間三日目。

大分間が開きましたが、設定一緒だよ!

【もしもし】

ボスが電話をしている。
流石、というのか、絵になるな、と思う。
時々、いや、ずっと思っている、俺でいいのか、っていうことが。
首に受話器を挟む姿は、確か、何かの雑誌で見たが、女の子がキュンとくる姿らしい。
なるほど、今ならば、それは理解出来るかもしれない。
メモとボールペンを、差し出すと、サラサラ何かを書いていく。
イタリアに本当は、いるべきなのだ。
でも、ボスは、お前とずっと一緒にいたいと、云うから。
のぼせてしまいそうになる、泳ぎ方が下手だから、ボスの恋に溺れてしまう。

「もしもし?」

と、また電話だ。
俺は、少しだけ妬いてしまうよ。
男の嫉妬は、醜いとは、知っている。
電話が終わると、ボスは、俺に話しかける。

「ロマーリオ、またイタリアに少し帰らなきゃいけないかもしれない」
「ああ、並盛にいすぎたからなぁ」
「お前と二人だけの時間なんて、本当に無くて…奇跡だと思うぜ、今でも」
「何が?」
「お前が俺の『好き』に対して、返事を寄越した事が。だって、あんなに頑固に拒否してた癖に…でも、そういう処も好きだぜ」
「て、照れるから、やめようぜ、そんな事」
「照れてる?かーわい!」
「可愛くないだろう、38のおっさんが」
「そうやって、自虐する癖も、好きだぜ」
「だから、恥ずかしいから、やめろ…」

俺がいたたまれなくなってくると、ボスは、ギュッと抱きしめてくる。
本当に、俺で良かったのか?
聞いたら、怒るだろうか?
不安すらも、飲み込んでくれそうで、時折、その想いが怖くなってくる。
そんなに愛されていることが、怖い。

「あ、あのよ、ボス」
「ん〜?キスして欲しいの?しょうがないな〜」
「ち、違う!あのよ、ボス、本当に俺でいいのか?」
「ん、俺はさ、馬鹿だからよく分かんねぇけど、不安なら、何回でも告白するぜ?」
「いや、恥ずかしいから…」
「逃げないで。俺から、逃げられると思う?」
「怖いぞ、ボス」
「笑い事じゃないくらい、好きなんだよ」

真剣な顔をされたので、こちらも負けじと深刻な顔をする。
ボスは、少し照れくさそうに、キスを寄越す。
受け止めたから、ボスの気持ちを。

「イタリアに帰りたくないな〜。お前とずっと一緒にいたいんだ」
「ああ、俺もだ」
「そっか、同じ病だね」

困った様に、お互いの病状を伝えると、其処はもう、幸せだと思う。
贅沢な悩みだ。
だから、ボス、ずっと傍にいてもいいか?
聞いてくれ、俺のこの、馬鹿らしい程の悩みを。

終わり!

同居一週間二日目。

付き合ってるディノロマだよ〜!前回と設定変わらないよ〜!

【玉子特売忘れるなよ】

ロマーリオは、本当にマメな性格だと思う。
家計簿をつけ始めた時に、薄々分かっていた事なんだけど。
レシートを捨てないし、近所のスーパーで恭弥に会ったぞ〜なんて話した時は、軽く嫉妬(いや、重い嫉妬か)したけどな。
エコバックも持ち、本当に俺の奥さんみたいで、可愛い…俺の貧弱な語彙では、そうとしか、云いようがないのが、悔しいのだけれど。

「じゃ、ボス、買い物行ってくるからよ」
「うん」
「何か食いたいもんあるか?」
「ロールキャベツ…あ、待って、俺も一緒に…」
「駄目だ、ボスは山の様に仕事がたまってんだぞ」
「じゃあ、いってらっしゃいのキス」

俺が、額にキスすると、真っ赤になったロマーリオに、益々、愛おしさが募る。
一生、一緒にいてくれ。
駄目な事、依存してる事は承知の上。

「さて、いってくる」
「あ、ロマーリオ、チラシ!チラシ!特売だって、玉子が!」
「お、ボス、倹約の精神があるな〜。玉子使うしな、買ってくるからよ」

と云って、ヒラヒラ手を振り、チラシを見ながら、ロマーリオは行ってしまう。
伽藍堂の、この部屋に俺は、寂しくなってしまう。
少しでも一緒にいたい。
ロマーリオと一緒にいた事を、残したい。
そうだ、今度、一緒に写真撮ろうぜ!
俺にしては名案だろ?
鼻歌を歌って、書類にサインしたり、目を通したりして、片付ける。
早く帰ってこないかなぁ…。
待つ時間は、嫌いだけど、お前の為なら、どんな事でもするさ。
お前が笑うならば、くだらない事を云いたい。
目尻に皺が出来た事を、俺のせいにしたい。
あ〜…早く帰ってこないかな。

「ただいま〜」
「おかえり!なぁ、ロマーリオ、写真一緒に撮ろうぜ!」
「なんだ、なんだ、急に」

ロマーリオは、買ってきた物を冷蔵庫にしまう。
俺は、デジカメ片手に、ロマーリオに近づく。
昔、ロマーリオの過去の写真見た時、ブスッとしていた顔をしたロマーリオと親父の写真を見た時、当たり前だけど、俺がいなくて、やきもち焼いた。
(後で分かったことなんだけども、ロマーリオは親父にちょっと反抗的な態度だったらしい。だから、年月を追うと、ロマーリオの態度は軟化していった。それがまた、余計に苛々したのは、秘密だ)
俺ばっかり、嫉妬しているの、ずるくない?

「なぁ、ロマーリオ、俺さ…俺だけが好きなんだよな?」
「そうだ。男は簡単に好きとか云わないっていうのは、ポリシーだな」
「特別?妬いたりする?」
「そうだなぁ…」

其処で言葉に詰まらないでくれよ。
ロマーリオの心情は、分かっている、つもりだけど。

「少し、な…ボスが楽しそうで、少し妬けるぜ…」
「うん、今はそれでいいや。写真撮ろうぜ?」
「だから、どうしてだ?」
「いや、気づいたらさ、俺とロマーリオの写真無い、と思ってさ」
「そういえば、そうだな」
「だから、一緒に撮ろう。あ、デジカメ」

ソファーに座って、タイマーで写真を撮る。

「キスしながら、しよっか?」
「は、恥ずかしいだろう!」
「え、恥ずかしいの?」
「そりゃそうだ!駄目だ!ぼ…」

俺は無理やりくちづける。
連写機能があるから、多分、これも撮ってるだろうなぁ。
ロマーリオに、こってり叱られるのは、また後の話。

終わり!
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