卒業から二日経ちました…
脱・高校生(正確には3月末までだが)したものの私に残ったのは少しの哀愁と濃厚な卒業式後の思い出
卒業式は案の定、泣かなかった
と思ったら、在校生と親へのサプライズに自分がヤられて笑い泣きしてしまった!!
…なんか悔しいのだけど(´-3-)プゥ
親・先生・在校生・卒業生へのメッセージを代表の卒業生が読み、かの有名な卒業ソング、
偉大なる『旅立ちの日に』を歌う
こんなサプライズが閉会式後に催されたのですしみじみ
マイクの前に立った途端に泣き出した代表の子にもらい泣きしてしまった(∩∀`)タハー
あんな泣きじゃくるなんて聞いてないよww
おかげで泣いた自分がおかしくて、笑って歌えなかった
歌おうとしても声がひっくり返るんだもん
歌詞間違えるしさぁ〜
あれは反則だわぁ〜
加えて退場する時には、在校生と親に振り替えって
男子A『出会えた奇跡に感謝を込めてぇえええ!!』
みんな『ありがトゥース!!!!』
もちのろん、ポーズつきでね(-∀-)
ちゃんと打ち合わせ済みですよ、ええ
これはもうわが校の卒業式毎年恒例なんだよね
なんだかんだ楽しんじゃいましたあはは
私の呼名の返事は小さかったらしいが、そんなの知らん
だって裏返っちまうの嫌だったし(先生ゴメン)
…でもちょっと罪悪感(´゚ω゚`)
そうそう、三年間無遅刻無欠席無早退で皆勤賞をいただいたのでした
313人中22人が皆勤賞
思ったよりもいたなー
驚いたのは、その副賞が3000円分の図書カードだったこと!!
開けた瞬間友人と一緒に二センチぐらい宙に浮いたからね
部活の卒業記念品と合わせて4000円とはなんという喜び(゚∀゚)
そしてさらに、お祝いの赤飯の代わりに500円分のクオカードが!!
うほほーい、うほほーい
ほんっっっと得した気分
ってか得した
まぁその後は無駄に写真を撮りつつ、仲間内での打ち上げにカラオケへ
わざわざステージのあるところを四人で予約してww
ステージの後ろ姿は友人です
ノリノリですね(・∀・)
電気を消すとこんな感じ
ムーディーな空気漂う大人な空間に酔いそうむふ
マラカスとタンバリンを借りて、無駄にうるさい合いの手に命を賭けた
そのおかげで疲労感は盛り上がりよりピークに達し、私の脳みそは峠を越えた
私を呼んでくれたら、喜んで盛り上げ役に徹しますよもう(・σω,・)ホジホジ
時にタンバリンを鳴らし
時に感傷に浸ってバラードを歌い
時に疲れはてて友人の膝の上に寝転び甘え倒し
時にぶっ壊れて意味不明な難癖をつけ
時に私と友人とのふつくしいハモリで感嘆のため息をつかせ
時に替え歌でその場を凍らせ
実に充実した打ち上げだった…!!!!←
本当に私と友人のハモりはなかなかの出来なのさ★←←
惚れ惚れしちゃう☆←←←
ラスト三曲はみんなで合唱曲『心の瞳(替え歌バージョン)』と『旅立ちの日に(これは外せない)』とそしてなぜか
『これから別々の道に歩み始める私たちへの応援歌』
として槇原敬之さんの『どんなときも。』を大トリで歌うという明らかなブッ飛び具合で打ち上げを終えました
その後プリクラを撮りーので約21時半
夕食を購入してしまった友人一名を家に送り届け、残りのメンバーでカレー屋で夜ご飯
食べ終わった後もぐだぐだと語り続けていたら、まさかの強制退去(制服だし23時半だったしね)
帰りの電車がまさかまさかの残り二本ww
もうどうせなら日を跨いで、みんなで高校生を終える瞬間を迎えよう、なんて青春(くどい)なことを言い出しやがって、電車を一本見送ったという荒業
24時になる瞬間ジャンプしよう
とかなんのおまじないだよ、って思わず突っ込みたくなるような提案をうのみにして、電車の中で揃ってジャンプ
もう不審者以外の何者でもなかった
バカか┏(。Д。┓))┓チュドーン=3
………だが楽しかった(人´U`)
もうあの痛い視線は忘れられないww
本当に一生忘れられない卒業になったと思う
だから余計家に帰っていざ寝るか、ってなった時に物凄い寂しさに襲われてしまった…
それに加えて敬愛する大好きな先輩に卒業祝いの長いメールに感動してしまい撃沈…
その時やっと実感したんだろうね、うん
すごく名残惜しかった高校生活残りの数日間
たぶん慣れ親しんだぬるま湯のような顔見知りばかりがいる心地いい毎日から
全く知らない人たちと新しい日常を作り上げていかなくてはいけないっていう不安に私は怯えていたんだと思う
大学は自由な場所だし、無理して友達を作らなくてもいいと思う
だから『友達が出来なかったらどうしよう』とか悩むのは無駄かもしれない
なるように、なるかもね?
YES、YES、YES!!!