ユーリと会話バトン
ユーリと会話バトン
テイルズオブヴェスペリアの主人公、ユーリ・ローウェルと会話するバトンです。
あなたとユーリは初対面。
楽しく会話できれば幸いです。
○○にはあなたの名前を記入してください。
それではスタート*
「あんたか?オレをここに呼んだのは?」
はい、そうですよー。
「ふーん…まあ、まずは自己紹介からだな。オレはユーリ・ローウェル。下町で用心棒みたいな事をやってたんだが…今はいろいろあって旅の途中だ」
そうですかぁ、大変そうですね。
「で?あんたの名前は何て言うんだ?」
リィラでーす!
「リィラ、ね。じゃ、今からちょっとの間よろしくな、リィラ」
は、はいこちらこそよろしくお願いします!!!!!
「リィラは、生まれ育った街を離れて旅をした事ってあるか?」
うーん・・・旅らしい旅はしてないですね、修学旅行とか家族旅行とか期間の短いものばかりです。
「へぇ…。オレ、この旅に出るまでは、まともに結界の外に出た事なくてな」
そうなんですか?下町のお仕事が忙しかったとか・・・?
「それにしても、外には魔物もうじゃうじゃいるし、思ってたより危険だよな」
まぁ野生の魔物は危険ですよ。魔物に限らず外は危険だらけです。
「騎士団での模擬戦やら飼い馴らした魔物相手の訓練やらとは比べもんになんないわな」
模擬戦と実践じゃ全然違いますよ。それは魔物との戦いじゃないことにも言えますが・・・。
「あ、オレ、昔騎士団にいたんだよ」
・・・えっ?
「……何だよ。騎士らしくないって言いたいのか?」
だって言動とか騎士らしくないじゃないですか
「ま、エステルやカロルに散々言われたから、今さらそう言う奴が現れたってもう何とも思わねえよ」
アハハハハ・・・、でも見てみたいかも、ユーリの騎士の姿。
「じゃあ…そろそろあんたについて聞いてもいいか?」
どんと来て下さい!
「あんた、どこから来たんだ?見慣れない服装だけど」
東の島国、日本ってところ。
「ふーん…世界にはまだまだオレの知らない街があるんだな」
いいところだよー、ぜひとも遊びにおいでー!
「あんたはそこで何の仕事をしてるんだ?」
学生です学生。シナリオ関係の仕事目指してます。
「そっか。まあ仕事なんざ千差万別だからな。しっかり頑張れよ」
はい!ありがとうございます!
「仕事っていえば…オレ、最近ギルド始めたんだ」
ギルドですか、何やってるギルドなんですか?
「まだ全然メンバーも少なくて、小さいギルドだけどな」
そうですか・・・でも始めたばかりなんですよね?それならこれから大きくなりますよ。
「ん?何だ?入りたいのか?あんたなら歓迎するぜ。カロル先生もきっと喜ぶ」
えええ!?本当ですか!是非入りたいです!
「掟は、人として当たり前な事さえ守れば大丈夫だ。あんたなら十分守れると思うぜ」
そうなんですか?でも最近当たり前の事が出来ない人多いとか言われてますし私がちゃんと守れてるか不安だな…。
「ああ、悪いな、オレ一人で話を進めちまって」
いえいえ。
「もし気が向いたら、オレにまた声かけてくれよ。ただの依頼だけでも請け負うぜ?」
は、はい。その時はよろしくおねがいします!
「おっと……もうそろそろ出発か…。じゃあ、最後の質問。リィラはオレの事どう思っててここに呼んだわけ?」
え、そ、そりゃ・・・ユーリと話をしてみたかった、から・・・。
「………そっか。なんか面と向かって聞かされると照れるな」
・・・可愛い。
「どんな奴が現れるかと思ったけど、リィラと話せてよかったと思う」
私もー!ユーリと話せて楽しかったです。
「もし機会があれば、オレの仲間とも話してやってくれよな。あと、凛々の明星をよろしくな」
勿論です!
「じゃあ、いつかまた会おうぜ!」
はい、再会を楽しみにしています。
お疲れ様でした。
ユーリとの会話は楽しめたでしょうか?
誰かに回すもよし、フリーでもアンカーでも、お好きなようにどうぞ。
フリー
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