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ランニングを始めたきっかけ

私はランニングを毎日しています。
始めたきっかけはダイエットです。
学生の頃はスポーツをしていたので、
ダイエットをしなくても痩せていました。
社会人になってスポーツをする機会がなくなり、
運動不足になっていました。
車を運転するようになってからは、
少しの移動も車で移動するようになったので
自転車に乗る回数も少なくなり、歩く距離も短くなった気がします。
お酒を飲むようになってからは外食が多くなり体重が増え続けました。
このままではまずいと感じて、
運動不足を解消したかったのとダイエットをしたかったの
でランニングを始めたのがきっかけです。
体を動かすのは好きだったのですが、
最初の頃は全く走れなくて楽しくありませんでした。
少し走っては歩いての繰り返しで、思うように体が動きませんでした。
続けていると少しずつ走れるようになり、体重も減り始めました。
走り終わった後の達成感も気持ちよくて、
ダイエットをするよりはランニングがしたいと思うようになっていました。
普段は気がつかない景色に気づけたりしてとても新鮮でした。
毎日同じルートを走るより、違うルートを走ったほうが
気分転換になるし、長く続けやすいと思います。
機会があればマラソン大会に出たいと思っています。

私は東北に」住んでいるので東北のマラソン大会情報をよく見ています。

東北マラソン大会情報

ランニングシューズの手入れ方法

ランニングシューズは、毎日でも洗濯したいところですが、そんなわけにいきません。
ランニングシューズの手入れで大事なことは、毎回汚れをキチンと落とすことです。
毎回、汚れをきれいに落とし清潔に保ちましょう。
保管方法としては、走り終えた後のシューズはただでさえ汗などで湿気をもっていますので、すぐに下駄箱にしまったりしないで、風通しの良いところで乾燥させてから高温多湿な場所はさけて収納します。
下駄箱は、下の方ほど湿気がたまりやすいので、上の段でシューズは保管するようにします。
シューズを洗う時には、専用のシューズ用洗剤か中性洗剤を使います。
シューズからシューレースを外し、インソールが取り外しできるタイプのシューズはインソールを取り外します。
洗剤を水、またはぬるま湯で溶かした中にシューズを浸し、たわしやいらなくなった歯ブラシなどでこすって汚れを落とします。
洗い終わった後は、よくすすいだ後、日陰で乾燥させます。
この時に、早く乾燥させようと、ドライヤーを使ったりすると、熱に弱いクッション剤や接着部分を痛めてしまいますの使用はひかえましょう。
もちろん、衣類乾燥機も同じです。
キチンと手入れをすることでシューズの持ちや履き心地もかわってきますので、お手入れは重要です。
また綺麗なシューズで走る事は気持いいものです。
シューズが汚い人は早く走れないともいわれます。
シューズの手入れもキチンと行うことで心身のケアをしっかり行いましょう。

トレーニング用シューズとレース用シューズ

ランニングシューズには、大きくわけて3つに別れます。


レーシングシューズと、トレーニングシューズ、それとレースとトレーニング兼用シューズです。


初心者であれば、始めはレースに出る時も、トレーニングシューズで十分です。

また足の保護のためにもトレーニングシューズで始めのうちはレースでも使用しましょう。


トレーニングシューズは、重さが300〜350g程度で、足の保護をスピードよりも優先して作られています。

着地時の衝撃をやわらげてくれ衝撃吸収性や安定性に優れています。


通常のトレーニング、ウオーミングアップ、通勤ランなどに幅広く利用できます。

上級ランナーでも1足は用意しておきたいシューズです。

レーシングシューズは、その名前のとおりスピードが最大限でるように開発されたシューズです。


片足の重量が約250g未満でとても軽く作られています。

ソールも薄くなっています。

初心者がレースで良い成績を出したいからと、まだランニングに慣れない内から、このシューズを使うと足を痛める危険性がありますので注意して下さい。


脚力があり、遅くとも5Kmを20分いないで走れるようになってからレーシングシューズは使うようにしましょう。

また、レーシングシューズは機能に特化した癖のあるものが多いので、自分にあったシューズを見つけることが大事です。


レースとトレーニング兼用シューズは、1km4分と決めて一定のペースで走る練習に向いています。


中・上級者のフルマラソンのレース用に多く使われたりします。

 

 

ランニングシューズの紐の結び方。

ランニングシューズの紐の結び方にはいろいろありますが、代表的なランニングシューズの紐の結び方を紹介します。


1.オーバーラップ
レース向きの結び方です。

紐を常にシューズ穴の上から通します。紐が緩みにくいです。


1.アンダーラップ
オーバーラップの逆で、常にシューズ穴の下から紐を通します。

いい意味で、多少の遊びができ、ゆるみや動きが出るので、レース後半に足がむくんで来る人にむいている結び方です。

甲が高い人や、足幅が広い人にも向いています。


この2つの特長を利用して、甲のところは下から紐を通し、後は上から通すなど、自分位あった結び方をいろいろ試すことで見つけてみて下さい。


またシューレースにも特徴があり、断面が丸い紐は締めやすく多少の伸び縮みがあるのが特徴です。


ただし、すべりやすくほどけやすいというデメリットがあります。

最近目にするのが断面が楕円形になった丸平紐です。


締めやすいがほどけにくいというメリットを持っています。


一番上の補助穴を使った結び方もあります。

カカトを包み込み、フィット感が増し、紐がほどけにくいのが特徴です。

固定しやすいので締めすぎると足首が痛くなるので注意して下さい。


結び方は、補助アナをと隣の穴を残して通常に紐を通し、補助穴に紐を舌から通した後、隣の穴に紐を上から通し輪をつくり、左右両方に輪を作ります。

紐の先端を反対側の輪に中に通して結びます。

 

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