黄色の下描きが見えないか試したが、
やはりうっすら見えるなぁ。
ちなみに1〜2分で
ざくざく描きました。

スキャナアプリは直感的に問題なく使えましたが(下描きもペン入れも100均の10色や3本入りの安いボールペン。試し描きのラクガキに、大切な万年筆を使うのは勿体ない！)、文字入れアプリは、文字色の変え方が分からず、見辛くなってて申し訳ない…orz
↑いや誰も私の雑なラクガキなんかに価値を見出だしてないからwww
まぁモノクロ漫画(ラクガキ日記?)を近々 描きたいだけやから、吹き出し内に使う文字色は黒だけでも、ぶっちゃけ全く問題ないんスけど(^-^`;)
その内、慣れるさ(呑気)。

自分の絵が「昭和の香りがする」と言われるのは本人も自覚しとります(苦笑)。
事実ワタクシ、昭和生まれの、いにしえのヲタクですから…！(↑∇↑)←血涙。

昔、ガチな同人活動をしてた時期の話を少し、非ヲタ友達(以前、鬼滅の劇場版DVD押し付けたら伊之助推しになった友達。伊之助の素顔は当時まだ知らなかったwww)に話したら「あ〜、確かに“幽遊白書”経由っぽい絵柄！」と言われたのも事実です(爆)www
しかし『経由っぽい』ってwww(T∇T)ｹﾞﾗｹﾞﾗ(笑い過ぎ！)
その表現が即座に出て来る語彙力&センスが天才過ぎて、くっそ羨ましいわwww
非ヲタでも幽遊白書(アニメ)は観てたらしくて、つい話が盛り上がったwww
アニメ視聴のみ非ヲタと、原作全巻持ち(離婚時に返してもらえなかったので、数年前にメルカリで買い直した)な、かなりハード(?)な幽遊白書ヲタク(アニメは飛び飛び)な私視点のズレとか語り合うの、凄く楽しかったぁ！(*^ω^*)


京都住みで色々なバイトをしつつも、好き勝手に色んなジャンルの漫画やイラスト描き殴りながら、毎月およそ100通もの手紙のやり取り(北海道から沖縄まで、全国から通販注文やファンレターや最新ペーパー希望、問い合わせ等が来てたよ！←嗚呼、過去の栄光www)、対応をこなせてた時代が懐かしい。

ちなみに19〜21歳が私の同人全盛期(ヲタ人生の長さの割には短い)。
17歳で同人と言う世界を知り(相方に教えられた)イベントに買い手として参加、18歳で合同サークル参加デビューし、19歳から個人サークル活動(オリジナル＝一次創作と幽遊白書がメインな“よろずジャンル”サークル)を始めますた。

個人サークル活動を開始すると決めた最大のキッカケは、その1年前、18歳の時、バンドも組んでた漫画研究部の5人組で、サークル初参加した時(本来1スペースには2人くらいしか入れない気がするんやが、周囲から見たら、さぞかし迷惑なヤツラやったろーなぁ/汗)。
各々が売りたい創作物を並べ、イベント会場への参加費は平等に割り勘だったが、私の商品だけしか売れてなかったのに、イベント後「打ち上げしよ〜！」とファミレスに入り、売り上げの全額を当然のように皆に使い果たされ、お礼や「ご馳走さま」の一言もナシに、ただただ喰らい尽くされた(今なら『搾取された』と言うかな?)コトに、ず〜っと疑問と違和感を抱き続けてまして。
親からは小遣いも貰ってない、時には家での食事すら無く、自費やったバイト民(飲食店勤めの時は“賄い”で済ませたりして浮かせ、稼いだ給料の殆どを好きなジャンル多数にガンガン注ぎ込み、経済を回しまくってた。当時の私、その稼ぎの一部でも、40代で出会う“初めての推し”の為に貯金しとけば良かったのにね…orz)に、ファミレスで5人分の食事代(イベント参加費3千円を余裕で越えてた)は割と大金よ?(往復の交通費も別に かかっとるし)
なので1年後、一所懸命 作りまくった、かなり大量の作品(商品)を抱え、いざ出陣！(カラコロ←キャリー?…を買って、段ボール箱に商品やディスプレイアイテム類を詰めて乗せ、敷き布や釣り銭ケース等も用意周到に準備して…)
買い手側ながら、1年間イベント行く度に、ずっと、そこそこ売れてる好感度の高いサークルさんのディスプレイとか接客対応とか観察したり勉強&研究しとったんスよ?(-∀-)ﾆﾔﾘ
もちろん普通に、バイト先で接客業や多少のクレーム対応等も経験済みな私、4人とは隣接でサークル参加しますた。
結果、もちろん私は自分のスペース参加費を全額負担したものの、個人サークル初参加にしては、そこそこ売れて(参加費プラス、事前に かなり買い揃えた設備投資費を丸ごと取り返せる程ではないが、5人で参加した時よりも、いっぱい売れた！)、ペーパー(チラシ)も無料配布物(ペーパーと同じく、サークル名や問い合わせ住所入りの“初参加限定ノベルティ”的な?)も、覗きに来たり話し掛けてくださった色んな方々に手渡しては喜ばれ「可愛い絵柄ですね」「次は、いつ、どこのイベントに参加予定ですか?」「また来ますね！」とか色々言われちゃってホンマ嬉しかったなぁ(*^ω^*)ﾆｺﾆｺ
隣の4人は、参加費は割り勘やが、何一つとして売れず、誰からも声すら掛けられずの閑古鳥。
無料配布物? チラシ? 何ソレ? 状態(相方だけは 一応、買い手側の体験と知識として認識は しとったやろけど、見た感じ、準備までは しとらんかったみたい)。
個人サークル初参加の初心者なら尚更、初期投資での好印象スタートダッシュは大事！(`・ω・´)ｷﾘｯ←結局、先行投資するだけの稼ぎや赤字覚悟の蓄え&心の余裕は必須ってコトやな。

イベント後は打ち上げも何もせず(だって私は隣接しただけの“個人サークル”参加者やも〜んwww)、清々しい気分で即、帰りますた！(^∇^)
思いのほか、ファンも付いた感じでホクホクしてたし、次のイベント参加費も稼げたし。
↑『自転車操業』な自覚は(一応)あるんよ?www
商品なんかは正直、イベント参加して売れば売るほど赤字価格設定なんやが、完成した時点で、もう『実質無料』なのさ！(笑)

ソレで1年前の打ち上げ代(勝手に理不尽に巻き上げられ喰らい尽くされた私の売り上げ)が返って来るワケではないが、ちょっとだけスカッとした(溜飲が下がった)“腹黒メガネ”でしたwww


21歳で嫁に行ったら、ヒモニート元旦那&当時2匹のネコズの世話で、事実上、ほぼ同人活動引退状態にされとったわ…orz
合同誌の誘いや原稿依頼された時以外は、グッズ(便箋とか)ひとつ出す(印刷屋に原稿を送って、お金を払って印刷注文する)だけでも困難に…(;´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ


実家(京都)住みの全盛期では、封筒の字を見ただけで、新規の方か…とか、同じく字だけで、以前その相手と交わした取引内容や手紙内の話題を即座に思い出せる、トンデモ記憶力を持ってたとか、当時の私、天才かよwww(脳ミソ容量の無駄遣いwww)
でも、自宅住所を公開し(一応ほぼ苗字＋様方&ペンネーム表記にはしてたが←近所の郵便局の私書箱には空きが無かったんで仕方なく…って今でも『私書箱』って郵便局に あるのん?)、近所だからと直接、自宅ポストに手紙を投函して来たり(切手代の節約?)、いきなり自宅凸されたり(「あたしぃ、あなたのファンなんですぅ(はぁと)」「好き過ぎて直接お会いしたくってぇ(はぁと)」「イベントで直接お会いするまで待ち切れなくってぇ(はぁと)」「絵を描く所を直に見たいなぁって思っててぇ(はぁと)」「私も絵を描き始めたんでぇ、イラ交(イラスト交換)お願いしたいんですぅ(はぁと)」…ｷﾓｯ!…とか言う色々な“困ったちゃん”たちが来訪して来てました…)、ファン層が小中高生女子メインやったとは言え、今にして思えば、なかなかに危険な時代ですた…(((;°Д°)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ちなみに今でも『イラスト交換や文通のみ』希望者は、例外無く断るコトにしてます(文通お姉さまは、遠い昔とは言え直接面識もあるし、色々プレゼントも送ってくださるし、何より私が大好きな相手やから別格なのです！www)。
せやから何故に、別にファンでもない人から特に要らんラクガキを送り付けられ、手描きの原画を送り返さねばならんのかがサッパリ理解出来なくて。
上手く描けた絵は多数の方に見てもらえるよう、商品用に使いたいし、イラ交には何の魅力も必要性(メリット?)も感じない。
万が一、大好きな漫画家さんとかからの申し出なら嬉しいが、返すに値する絵を描けなくて、申し訳なさ過ぎて、情緒がﾀﾋぬから無理ぽ。

エヴァンゲリオンにハマった頃(実は今でも綾波しか愛してないワタクシwww)、一気に客層が変わった(通常の常連女子ファンさんらが脅えて近付けないくらい、“いかにも”な、綾波好きヲタ男性客が群がった)時には正直、ガチで自宅凸に脅えてたわ(アチコチで色んな男から性的暴行されまくってた時期やし←警察でのセカンドレイプも怖くて行けなかった)。
まぁ二次元女子(綾波)LOVE強火勢で、わざわざ捕まる危険を侵してまで、リアル女子に手を出すような、違う意味で“危険ちゃう客層”なのが救いですた(^-^;)
私の描いた(当時では)渾身の綾波イラストに、1300円の値を付けて落札してくれた、綾波LOVEガチ勢お兄さん、ありがとう☆
↑イベント会場で突然、綾波限定、原画オークションを試してみた私でしたwww
他ジャンルも含め、売り上げが9千円を越えたのは、この時だけ。
結婚してイベント参加が出来なくなるまで『売り上げ1万の壁』は越えられなかったなぁ…(遠い目)。


友達(漫画研究部の後輩が多め。そもそも相方が後輩にあたるので、その友達を引き込んだ形www←4/1生まれと4/18生まれで誕生日は近いんやが学年を違くした民法、許すまじ！)と出した合同誌(幽遊白書やらサムライトルーパーやらサイバーフォーミュラやら色々描いた←だがサイバー合同誌の件だけは詮索しちゃダメ・ゼッタイ！)を読んだ滋賀県在住のファン少女たちが集団で凸してきたり、その子らから誘われて、こちらからも滋賀県に来訪したり、各自のファンから愛を語られたり、一緒に遊びに行ったり、どーなのよソレ(困惑)。
ネット環境やPCも、ほぼナシ(学校の備品には あったが)、携帯電話ですら巨大な時代(バブル弾けた直後だっけ?)に、ほぼ面識無い子とかに自宅TELを教え合うとか怖い世の中やったな…。


あと、合同誌やら、他からゲストを呼ぶ同人誌を出す場合は(私は自分から呼んだ事は無いけど)、必ず完璧に締切厳守するんやが(だが個人誌は落としまくるのがデフォと言うねwww)、他は皆、締切は守らないのが当たり前、そして皆で「一緒に修羅場しよーね♪」…がデフォ感覚。

そー言や、部活の先輩方らも皆、そうでしたねぇ…(遠い目)。
部活の出版物の『締切は皆で修羅場を始める日！』ノリ(しかも『第2締切』『第3締切』とかがあるとか聞いてない！)は、締切を守る為に頑張って徹夜してノルマ分を仕上げて来た私には正直ツラかった現実です。

むしろソレが同人屋・アマチュア漫画描きにおける常識なんか?
正直、今でも理解に苦しむわ…。
いかに他人に極力、迷惑をかけず楽しむのが“趣味”としての最優先ちゃうのん?
その趣味が、赤の他人から蔑視される風潮が広がったら、真面目に締切 守っとる人らまでもが理不尽に苦労させられんだよ?
漫画描くんが、自分らだけの趣味ちゃう自覚ってあるん?
…って私、こーゆー感情論ばかり抱くし語るから、周囲から疎まれたりイジメられたり正論攻撃とか喰らうんかな。
特に正論攻撃とかされてもねぇ…ちゃんと現実問題を理解した上で、敢えて言っとる場合が殆どなのよ。
『理解』と『納得』は別物やと“私は”思っとるからやねんけどな?
正論で屈服させて、簡単にマウント取れるチョロい女やとか思うなや?
私とガチで話し合いたい(ガチバトルしたい)なら、まずそこからだ。
…どうにも、ここら辺の話題になると喧嘩腰に近くなるんよねぇ。
う〜む、煉獄さんみたいに、話題を強制終了出来てしまう、っょっょメンタルが欲しいかもwww
…でもやっぱり私には、こーゆー“弱っちいのに意外と意固地で諦めない&譲らない頑固さ”があればこそ、私が生きてる(無理矢理 生かされとる/笑)証で、“私らしさ”やとも思うから、無理して治さなくてもOKなんかな(^-^)bﾋﾞｯ!


…んで、話は戻るが、自分の修羅場を既に(孤独に)終えてきて、手空きな私(修羅場明けで、しんどさは皆より半端ないんよ?(せやから『要らんの』と『チャンネル』が合っちゃって、色々“視えちゃって”大変やったんやし…ﾎﾞｿｯ)。

結局 私は、皆の理解し難い考え方に呆れながらも、仕方なくアシスタント作業や追加ページ描き足しを請け負うのがデフォですたよ…(嘆息)。

後輩らとの合同誌に呼ばれる頃には、一応、漫画の専門学校に通ってた後なんで、アシスタント業務全般は既に得意技(そうなるまで、授業やら課題で、なんぼ描かされたか…www)。
指示されたら即対応し「はい出来たよ」「次は何すれば良い?」「ココは◯◯処理でOK?」とか次々連呼して仕事を要求、皆を急かしまくり「中嶋先輩、仕事が早過ぎてコワイよぉ〜、ペースに付いてけないよぉ〜」と半ベソかかれたり。
「せやったら、もっと早くから原稿を上げときなさいね」(繰り返すが私は既に独りで修羅場を終えてきた後！ぶっちゃけ超しんどい！眠い！さっさと仕上げて入稿させて帰って寝たい！)と心の叫びと作業の手を止めずに説教する、仕事の出来るスパルタ先輩(笑)ですたwww
でも普段はカラオケとか色々奢る優しい先輩でしたよ?(*^ω^*)ﾆｯｺﾘ(自分で言うなやwww)
結局、皆が頑張っても足りないページ数に、追加のイラストやら対談、フリートーク等を緊急で私が描き足したり(てか私しか手の空いてる者が居ないとか…嘆かわしい)。
結局、合同誌の『ゲスト』なのに、やたら私の原稿枚数が多くなるのもザラ。
後輩たちは当時は素人やから仕方ないが(のちに数人プロデビューしたらしい。その後や詳しいコトは知らんけど)、既に専門学校で、現役プロ漫画家さんたちと直接 関わった経験のある私としては(漫画家を目指す事にはアッサリ挫折したとは言え)、『締切厳守』は、とにかく徹底しとったな。
写植、チェック、印刷、製本等、後々に関わる、色んな方に“仕事として”迷惑を掛けるのは堪え難いし、もちろん信用問題にもなる。
…まぁ個人誌の締切に甘えが出てまうんは、その極端な反動かなと(苦笑)。



この先、少し(?)胸糞やった話題に流れたんで、文章を分けました。
そっちは潔く削除するか、丁寧に推敲して胸糞感やエグさを控えて公開するか迷ってます。

今回も、長いだけで、つまらなかったらゴメンです(それは毎回思っとるんスけど)。
ログインしてアクセス解析とか登録者数とか、たまに見ると、色々凹みます。
今後も努めて精進します。

ほなまた。(^-^`)ﾉｼ