なかじまんの生存記録。

2023/ 1/ 18
父親、通院お疲れ様ケーキ…らしい。

突然anijyaが買ってきた。
誕生日でも何でもないのに。
多分、表向きには父に、やろけど(あまり食べられないし)、実は『母への労りケーキ』なんやろな、anijyaは気遣いの出来る優しい人やから。
私は自分のメンタルのコントロールすらマトモに出来とらん狭量な奴やから、そんなにアレコレ気を回せる余裕は無い!(クソデカボイス)

貧乏やし(ボソッ)。


ちなみに父、通院帰りに自宅前でタクシー降りた時、顔面からド派手にコケた(落ちた?)らしく、母がタクシーの会計を済ませたら、顔面 血塗れ状態で、地面に、うつ伏せでブッ倒れてたっぽい(ソレめっちゃホラーやん、怖ぁッ!(((;°Д°)))ガクブル)。
何とか母が担いで自宅へ連れ帰って素人治療をしたそうやが。
私なら、たとえ自宅前でも即、救急車を呼ぶけどなぁ…?
ただでさえ弱っとる病人なんやし、専門機関で最も適切な処置を受けさせたほうが絶対に良いと思うんやが。

anijya帰宅後(夕食を食べ、母が洗濯した作業服を汚れた作業服と交換したら、自宅マンションに帰るけど)、手持ちのハイドロコロイド絆創膏(ちゃんと薬局とかで買った良いやつ)をありったけ母に与え、母が貼り替えてあげてた。
ハイドロコロイド絆創膏って、そんな安いモンちゃうのに(anijyaの仕事では必須らしい辺り…orz)。
ちなみに私は100均の安いパッチタイプのハイドロコロイド絆創膏しか買えんし、そもそも大きな傷なんて滅多に作らんから別に必要ないからな(他人用に普通サイズの絆創膏は常備しとるが)。

それにしても、いくらキツい薬の副作用で食欲不振(栄養失調気味?)になり、体重が50kg台近くまで落ちていようと、自力で運べちゃう母、力持ちやなぁ…(;^_^A

しかも、帰宅後しばらく経過した夕方、ベッドから、隣に敷いてた母の布団の上に落っこちてたのを、母と私が、ほぼ同時に気付いてシンクロで叫んだ(声も出さないから気付きにくいわ!)。
どうやらトイレに行きたかったらしいが、敷いてあった母の布団に足を取られ、躓いて倒れたようで。
ホンマ気付いてビックリで大騒ぎしたわ!(((;°Д°)))ガクブル
幸い新たな怪我は無いが、うつ伏せ状態やと、自力では起き上がれんようで(亀の逆?←コラ)、母が必死に助け起こしとった。
かなり苦労してたようやが、非力な私には手を出せん。

トイレも、そろそろ介助が必要なんかなぁ…(一応オムツは履いとるけど)。
手足その他はガリガリで皺々、だが腹水が溜まって、お腹だけ不自然に“ぽっこり状態”らしいので、自然に排出させる為にと、利尿剤を処方されとるようだ(脱水状態も充分 怖いと思うがな)。
お風呂は、病気が判明した頃から、母の介助ナシには入れてない。

たま〜に元気な日もあるが、弱ってる時には罵声も かすれて届かないから、私のメンタル的には、正直と〜っても助かっとる(^-^`;)
もう流石に私に「死ね!」とか色々、私の人格も存在すら全否定する程、理不尽に好き放題に怒鳴り散らかせられる状態ちゃうからな(「死ね!」だけは実の親とて…いやむしろ実の親だからこそ、一生許さんけどなwww)。
まぁだ時々、コソコソぐちぐち、私へのイヤミは言っとるようだが、聞こえない聞こえなぁ〜い♪www

もう歩くのも辿々しく、ほぼ掴まり歩き状態で、よろよろ移動しとって、車の運転は おろか、ポストに届いとる私宛の郵便物だけをわざわざ残す嫌がらせ(コレ地味に困るし腹立つ)も出来ないし。

母も1人だけで、徒歩で行く買い物に、少しずつ慣れてきたようだ(週に1〜2回くらいだけやけど、毎回 汗だくで、しんどそう。がんがれ母!)。


肝心の患部は薬で小さくなりつつあるようやが(医学の進歩すげぇ…!)、流石に万能な薬でもなく、体力と引き換え(つまり“寿命の前借り”と?←その表現やめなさいwww)らしいので、時々薬の量を控えたり調整しながら、丁度良い塩梅を探っとるとかなんとか。
なのに何で、ここまで弱り痛がるのかが分からず、他の病気も併発しとらんか精密検査したほうが良いのでは…と医師も困惑してるっぽ。

まぁ単に“普通より痛がり”で“とにかくラクして皆からチヤホヤされながら生きていたい”だけなんでは?…とか思ってまうがな。
私、一応、出産経験者&月経困難症やら、卵巣嚢腫の手術入院経験有り、現在は子宮筋腫の投薬治療中やから、女性の身体に理解の無いクソ男性陣から、よく小馬鹿にされとったし、そんな男性の痛みへの耐性の無さは割と解ってまう。
父も、私の双極性障害(そううつ)や婦人病系を全て『詐病』扱いするよーな人間やからな。
「多少の痛みを大袈裟に見せて振る舞い、自分も娘みたいにラクして甘い汁を飲んで生きたい」とか思っとっても不思議ではないかな〜とか思う私の性格の悪さは、父親譲りなんかも知れんなwww
ぶっちゃけ、そう思われてても不思議ちゃう扱いをずっと受け続けてりゃ、こうまで性格が歪まないほうがおかしいwww

…ま、専門の医師が不審に思うレベルに見えるんなら、詐病ではなく、他にも原因あるんかもやけどな?
詳しくは知らん(思考放棄)。


こっちはこっちで、色々あって、しんどいです。
睡眠時間は少しずつ増えてきたけど(だが不定期)、同時に、確実に、うつ状態に移行しとるのが嫌でも分かってしまう(そううつ患者が最も自殺しやすいタイミング)。
この波には、なかなか慣れんから、双極性障害(そううつ)患者が堪え切れずに早死にする(通常の12年ほど寿命が短い)んやなと実感する。

死なないように頑張る。

なるたけ煉獄さん成分、補充しとかなきゃ!
煉獄さんの生き様(と死に様)は、ある意味“諸刃の刃”でもあるんやけどな(苦笑)。


ほなまた。(^-^`;)ノシ


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