なかじまんの生存記録。

2023/ 6/ 28
DEATH NOTEのDVD(コンプリートセット)買ってしまった(体調不良で未視聴だが)。

1000円で「安ッ!」って即ポチったが、購入直後に700円で同じのが売ってるのを見てしまい、めっちゃ凹んだ(リサーチ不足)。
まだ、その値段のまま販売中かは知らんけど、デスノ好きなメルカリ民は、せめて私より幸せな気分を味わってくださいぃ…orz

Lは私の人生2度目の『一目惚れ』キャラでした(3度目が煉獄さん。鬼滅が まだ さほど人気作でもない時代、本屋さんのレジ前で8巻表紙の煉獄さんと目が合った瞬間が人生の転機でしたwww←恋に落ちる音がメテオ級やった件www)。
まだ離婚前、週刊少年ジャンプ(その他 諸々。老若男女、漫画好き一家で、ヲタバレしても問題ないのはラクやったかも。ちなみに元義姉は成人向けBL本を積み上げとる系のヲタクで、中高生が簡単に読めてしまいそうで内心ヒヤヒヤでした)のリアルタイム読者やった時代。

Lが好き過ぎて、当時は色々やらかした気もする…(遠い目)。
いや衝動的に、Lの後追い自サツして失敗し、大騒動にして、離婚のキッカケを作ったのは、人としてヲタクとしても、どーかと思うが(爆)。

まぁ、それでも今の推し活よりは全然 軽い(爆)。
煉獄さんの言葉が強くて、逆に自サツ&自傷が出来なくなったのは、メンタル的に大きい影響やったかな。
父から「タヒね!」って言われた時でも、ギリギリ堪えられたし(沼にズブズブなRNGK廃人だから堪えられた、単なる鬼滅ファンやったら堪えられなかった!←炭治郎ボイスで脳内再生よろwww)。

離婚後に出たデスノの単行本の残りも外伝(?)も、本屋さんで揃えました。
定価購入する金銭的な余裕があったの、今は謎だが、障害基礎年金が支給され始めた時期なら納得かな(記憶が曖昧)。

デスノ実写映画は全て両親と観に行きました(シニア割引と障害者割引で3人でも3000円←いつも『HC割』ってチケットに印字されるのは『ハンディキャップ割引』って意味かな? 英語は壊滅的に苦手やから正解か知らんけど)。
両親も結構 楽しめてた模様(でなきゃ続編まで観ない)。

2年ほど前には、デスノ短編集が出てたのをメルカリで知り、即ポチ。
短編集で、過去の知らないLが生きていた姿をつぶさに見て、よーやく、ずっと胸の中に開いてた『Lの形をした穴』が塞がりました。
Lロス、長かったです…。

昔、愛猫を亡くしペットロスになった方が猫飼い友達に言われた『心に猫の形の穴が開く』や『猫を失った哀しみは、猫でしか埋められない』って言葉が、私の中に深く残っていたようです。
私の中に開いてたLの形をした穴は、それだけ大きかったようです(苦笑)。
ホンマ、Lがタヒんだ時の衝撃と絶望感は、今でも忘れられない。
愛用の包丁(ヘンケルスのペティナイフ←そこそこ高価)等で、自らの腹をかっ捌こうとする勢いは、私の絹ごし豆腐メンタルでは、なかなか出来んよ(;^_^A
異常に切れ味の良い、元旦那の刺身包丁(備前長船。特別な資格を持つ限られた刀鍛冶により、日本刀と全く同じ鉄と製法で打たれた、殺傷力半端ない奴。数万円)を使ってたら、多分サックリ逝けてたハズwww

まぁ、そこでタヒんでたら、煉獄さんには出会えなかったから、結果オーライ…なんかな?(^-^`;)
まだ色々しんどいけど。


ほなまた。(^∇^)ノシ


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