なかじまんの生存記録。

2023/ 6/ 29
YouTubeコメントネタ(育児系)。

貼り画は、早め(5/8)の母の日ケーキ(By.anijya)。


youtube.com


私の息子は3世帯同居、10人家族の一番下に産まれたからか、言葉が異様に早く、賢かったです。
子ども向けではないアニメ等も色々観せていたからかもです。
ただ、息子1人での“ダラダラ観”は絶対にさせず、必ず抱っこしながら一緒に観て、息子からの疑問点には即対応していました。
ほぼワンオペで家事育児に時々仕事、猫4匹と働かない元旦那の世話もしながら、それが出来ていた事が既に凄い、とか言われましたが、当時は必死過ぎて、よく分かりません(^_^;)
息子が、とても聡明で育てやすい子なのは確かでした。
1歳頃、歩けるようになる前から、もう小学生並の言葉でのコミュニケーション、意志疎通が充分に取れていて、保育園でも人気者でしたし、保育士さん(育児の本職)たちからも「教育が行き届いていて素晴らしい」「普段どんな風に育てているのか参考に教えて欲しい」等とベタ褒めされていました(私本人、何故か乳幼児に笑顔で群がられる謎体質持ち)。
当時、同居していた元姪っ子たち(息子のいとこたち)とも一緒に、よく『お絵描き』して遊んでいましたが、私がイラストレーター(息子の母自慢ポイント)の為、望まれるままに何でもサラサラ描いてあげていたら、私の前では自主的に絵を描けない子らに育ってしまったのが、育児における最大の後悔です…。
「自分たちには絶対に描けない」と言うコンプレックスを感じたらしいです。
幼児の感受性を悪い意味で削ってしまったと。
なので離婚した今、弟の子どもたちには、ちゃんと自主性を持って、絵力(絵心も)を育てて欲しくて、私がイラストレーターである事を隠し、子どもたちの目の前では、なるべく絵を描かないように気を付けています。
私なりに何十年もかけて、安いなりにも仕事にするレベルまで積み重ねてきた努力の結果だとしても、幼い子どもたちの前で、安易に晒すべきではないようです。
教育って本当に難しいですね(>_<)


(0)




prev | next
book mark

-エムブロ-