海:今日休みでしょ?何すんの?
の:今日は夜おでかけ
海:お出かけ?なに?飲み会?
の:いや、妹がお祝いしてくれるっていうから
海:なんの?
の:お誕生日。
海:…ん?
の:お誕生日
海:…誰の?
の:わたしの
海:………?!
海:えっ?ええっ?!今日?!3月じゃなくて?!?!!!
の:昨日だよ
海:きのう…ちょっ、完全に3月…だと思ってた…まじでごめん…
おいおいおい
今まで何回2人で誕生日の話したと思ってんだよ
まあどうせ覚えてないだろうなって思ってたけどね😇
わたしはあなたの誕生日覚えてたけどね😇
リクエストでグラタン作ってやったけどね😇
海:ごめんね、ほんとにごめん
の:わたしのお誕生日なんて覚えてる暇ないんだろうなーって思ってた
海:ごめん〜〜〜
海:ののちゃん、29歳になったんだね
の:いや、28だわ
そこもかいwwww
で、とにかくリカバリーに必死(?)な彼は仕事の合間の睡眠時間を削ってわたしを抱き、
仕事終わりには妹とのディナー後で腹ぱんぱんなわたしを繁華街に連れ出し、寿司屋に連れ込み、自分は寿司食ってわたしに塩辛だけ食わせ(食べろ言われたけどさすがにおなかいっぱいで食べられなかった)、
その後ド◯キのブランド物売り場にて赤いベルトの時計と、わたしの好きなめぐりずむを買い与え、自分の白髪染めも買って深夜1:00帰宅したのであった。
いやまじでリカバリーの仕方もとことん自分本意な(笑)
悪気は全然ないんだろうよ、、でもどーせおすし連れてってくれるならおなかすいてる時にしてほしいんだけど🙄
しかし塩辛美味しすぎた。
時計はね、かわいいんだよ(↑画像参照)。
さっそく今日から仕事にもつけて行ったし。
身に付けるものもらうの嬉しいわ〜〜
で、その日わたしは先に寝て先に起きたんだけど、朝テーブルの上を見たら「2月x日 のの」って書いたメモが折り畳まれて置いてあった。
書いて覚えるタイプ。笑
財布にでも入れとけよ😇
話題:誕生日
はあ??って思いつつも
まあ、抱かれたので満足です(そこ)。
海くんもわたしも、ひとつ歳とっちゃったね。