菅官房長官は1日、日本テレビ系列の番組に出演し、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、緊急事態宣言を出す状況にはないと改めて強調しました。
菅官房長官「一番注視してますのは重症者の方の推移、病床の推移を私共は注視しながら対応。
現時点においては(緊急事態宣言を出す)段階ではないと思っている」 また菅長官は、GoToトラベルキャンペーンについて、「観光業に携わっている方は瀕死(ひんし)の状態だ。
最低限のことは行う必要があるのではないか」と述べ、感染防止対策を徹底してキャンペーンを続ける考えを示しました。
休業要請などの権限を強化するための特措法の改正については、「人権的な問題とかがあり簡単に改正はできない」と述べた上で、感染が収束してから検証する考えを改めて強調しました。
(8/1 11:55 NEWS24)
菅長官房官の発言は、日本を日本企業を護らなければならないと言う意思の表れでしょう。
一般の方は、国民の生命を疎かにしていると感じている人もいるが、コロナウイルス・新型コロナ肺炎について自ら勉強すべきだ。
マスク着用については、ウイルスの大きさを考えたことがあるのだろうか!?
コロナウイルスの大きさは、約100nm。 細菌の1000分の1です。
細菌の大きさを0.01ミリメートルとすると、0.00001ミリメートル。
マスクの繊維目など、簡単に通り抜けてしまいます。
フェイスシールドマスクなら、密着してる分、感染者のウイルスが勢いよく飛び出すはずです。
感染者と同じ部屋に居る場合、マスクの効果は無いに等しい。
インフルエンザの場合、年間1千万人以上も感染し、亡くなる方も非常に多い。
それに対し、新型コロナは? 非常に少ない。
ただし、ウイルス兵器と言うこともあり、また重症者に対する治療法が全国的に確立されていないことには、真摯に受け止め対応しなければなりませんね。
身体の免疫を司る腸内細菌が、小腸に超集中することから、飲み薬で対応できるうるものです。
医療関係者が、それを知らずに現場に従事していることが大きな問題です。
副作用や感染源になりやすいワクチンが、必要だろうか!?