仕事が嫌すぎて愚痴しか出てきそうにないので、逆に推しについて話そうかと思います!!
そっちに元気を使いたい!私の限りある体力はすべて推しに捧げたい!!!
今日書こうと思うのは、ツイステのカリム・アルアジーム君さんについてなんですけど
まぁ、最初はね、見た目でレオナさん様が好きだったんですよ、今でも好きなんですけどね
後から急な追い上げを見せたのがこのカリム君さんでしてね
設定からして、たぶんおそらく光属性的能天気富豪キャラで、従者のジャミル君を振り回してニコニコしてるようなキャラなんでしょ?くらいに思っていたんですけれどね
普通に、まぁ好きだよ、光属性無垢能天気キャラ、なんて思っていたりしたんですけどね
まーーーーーーーーーなんて、なんて無垢と見せ掛けた闇のありそうで無さそうででもあって欲しくないと思わせてくるキャラなのかしらと、今は思っています
あ、ここで今更注意書しますけど、一応四章までクリアしてガライベストも読み終えてて、カリム君さんとジャミル君のパソストも大体(ガラとジャミル君の寮服以外)読んでいる私がネタバレ全開で書くので、そういうのが苦手な方は急いで回れ右ですよ
いいですか?
と言うのも、カリム君ってプロフィールを見ると苦手な食べ物にカレーがあって、本人も言っていた通り、カリム君さん用のカレーを毒味したジャミル君が倒れて大変な目に遭ったのが十中八九の原因じゃないですか(でも当のジャミル君はカレーが好物なのもまたこの二人って感じで好きです)
あちこちで本人も言っているんですが『他人から貰ったものを口にして腹痛が起きたり数日間寝込んだりした』経験があって、必ずカリム君さんが食べる食べ物はジャミル君が毒味を行うし、基本ジャミル君の作った料理しか食べないって何度も出てくるんです
で、でですよ、あれ?って思うのが、そんな危なげな話は結構するのに、当のカリム君さんはけろっとした顔であっけらかんと話すし、何より『毒が入ってた』とかは一言も言わないんですよね
『何故かオレの分だけ』『何故か昔から』『他人から貰った食べ物を食べると体調を崩す』なんて聞かされて、聞かされてる方は(それってつまり毒が……)みたいなモノローグが入るしそんな反応になるんですけど、本人は『毒を入れられた』とかは一切言っていない……気がするんです私の記憶では!!
だからなんとなく、カリム君さんは無垢で能天気でお気楽だから他人に毒を仕込まれるかもみたいな邪悪な考えは持ち合わせていないのかな……怖いくらいに光属性じゃん、くらいに私も思っていたんですけれど
ここでカリム君さんのプロフィールに戻ると、特技の所に『毒の選定』ってあるんですわ
カリム君さん、毒の選定が出来ちゃうんですわ
そんなん……お前そんなん……!!!わかってるやん!!絶対!!自分が今まで他人に食べさせられてきた物に仕込まれてるやつわかってるやん!!!ってなりましてね
カリム君さん『他人に毒を仕込まれるかもみたいな邪悪な考えは持ち合わせていないのかな』どころか『それがアジーム家の長男の宿命なんだ』って受け入れてそうな所があるやん!?
でもだったらなんであんなにおおらかなあっけらかんとした様子でそんな話ができるの?ってなるわけです
リドル君に「トレイの作ったパイでも持参しよう」と言われて真顔即答の「いらない」って言っちゃうくらい、恐らく現時点でのカリム君さんは『他人の持ってくる食べ物』に対して警戒しているんですね(その切欠がジャミル君のカレー事件な気がしてならないのがまた)(それまでは多分そこまで考えてなさそうな気もするけど、ジャミル君が倒れたことにより事の重大さに気付いてそうな気がするんです)
その理由を、ジャミル君が倒れたときに味わったであろう恐怖心と怒りを、いつか他人に殺されるかもしれないという猜疑心を、一切感じさせないあのノリでいやそれがさーみたいな感じで話せるその精神力、一体何なの?って私は、なるわけです……
いやもちろんもしかしたら本当に根っからの天真爛漫さからカリム君さんは自然とあんな感じになっちゃうんだ、でも全然ありだと思うんです、揺るぎない圧倒的光でいてくれて全然構わないんです
ジャミル君のカレー事件でカレーが苦手になってそうなのは多分ぽいんですけど、それ以降の云々は私の勝手な妄想と想像と理想なので、なに馬鹿な事言ってるんだで終わっても十分ありなのですけど
その辺りにジャミル君さんの闇的部分がありそうで……今日もまた、妄想が止まらないんです……
すみません、めっちゃ適当に書きなぐったので大分と言うか九割私の幻覚だと思うんですけど、まぁ私のブログですし、私の限りある体力の有効活用法だと思って、暇潰し程度に読んでいただけると幸いです
もっとカリム君さんについて考えたいんですけど、一人じゃ中々難しくて、更にカリム君さんについて考えれば考えるほどジャミル君についても考えなくちゃいけなくて、私の短絡的脳細胞じゃカバーできないんですねぇ……
IQ200くらい欲しいです
取り敢えず四章をもう一回真面目に考察するつもりで見返したいのですけど、ボスをもう一度倒せる気がしないです