今日、逆裁5を全話攻略完了しました
詳しい感想は明日以降に行いますので、今日は全体的な評価をしたいと思います
内容はさすが逆転検事シリーズのスタッフ製作だけあって、全体的に纏まっており、申し分ないほど素晴らしい出来栄えでした
あと、今回逆裁5の目玉とされたココロスコープシステムですが、非常にプレイヤーの読解力を試される作りになっていました
『喜怒哀驚』を波長で表すのは良いのですが、証言内容によっては感情の比較がし難い部分もあり、こう言ったものが苦手な方は片っ端から突き付けたんじゃないでしょうか
私はその点を読解力で補いましたが、このシステムは改良の余地ありです
また今回導入された『考えモード』ですが、あれは逆裁版スーダンのロジカルダイブですね
考えモード突入時のモーションや選択の仕方が余りにも似ていて、あれでスケボーでのアクションでもあれば完全にロジカルダイブだなあと思いました
そして、今回で最も不満なのは以前も書きましたが、探偵パートで特定の場所しか調べられないことです
これに関しては以前書きましたので割愛させて頂きます
それ以外なら、難易度が下がったことでしょうか
今回は特にそれが強く、内容によっては犯人だけでなくトリックすら先に分かってしまうものもありました
サクサクと進められたのも難易度が下がったためでしょうし、次回はもう少し難易度を上げてほしいですね
以上から全体的評価は星3つとなりました