話題:妊婦検診
苺さんはばぁちゃんとお留守番で、父ちゃんと二人でいつものように出発。
検体検査して、診察待ち。
呼ばれてエコー。今日もりんごさんは元気一杯!!
体重が736g?だったかな?(母子手帳見ればわかるが出すのがめんどくさい私を許して(笑))
苺お姉ちゃんをぬいてくれちゃいました(^^)
次に洗浄。
事件はここでおきた…(笑)
勁管を見るためにエコーをつっこまれると、先生の第一声。
「プリムさん!入院かも…」
「嘘?!!!」
一気に血の気が引きました。
治療中、またも先生が…
「あ、閉じてきた!」
開いていた子宮口が閉じてきたんだって。
どうやら手術して糸で縛っているところまで、子宮口があいてしまっていたらしく、危険な状態。でも自然と閉じてくれて、即入院を免れたのでした。
エコー写真を見ながら旦那さんと二人で説明を受けました。
これくらいの週数が私の限界なんだと。
手術してたからよかったものの、してなけりゃ確実に産んでると。
この時ばかりは、しつこく手術をすすめてくれた先生たちに感謝した。
目標は30週。それ以降は入院をした方が安全だと言われ、あと一ヶ月は家にいさせてあげたいから、絶対安静にすること。
家の事はいっさいしちゃいけません、外出も週に一回くらいの買い物なら許す、重いものは持たない、苺さんの抱っこも控える、など。
なんだか自分のおかれた状況が怖くて怖くて、先生の説明もしっかり入らなかった。
動揺する私と不安げな旦那さん。
帰りながら今後を話し合った。
結果、うちで暮らすのは無理だと言うことになり、仕事をしてなくてご飯が作れる旦那さんの父ちゃんがいたほうが役に立つとなり、旦那さんの実家に引っ越すことに。
りんごが生まれるまでの限定同居。
私はどこまで安静にできるかわかんないけど、少しでも長く苺さんと一緒にいたいから、安静を心がけたいところ。
旦那さんが、「子供を産むのは大変なことだね…簡単にはいかないね…」としみじみいってました。本当に。
なにもなく元気に臨月まで働ける人もいれば、私なんかよりはるかに早く入院してる妊婦さんだっている。
あらためて、人を産み出すのは奇跡だと思えた。
いったん危険な状態を知ってしまったら不安で仕方ない。
ちょっとした痛みも怖くてもう不安で不安で…
夜も満足に寝れなかった。
苺さんは突然ばぁばが休みだからって言うから、昨日行ったついでにお泊まりに。
寂しいやら不安やら…寝不足です。
朝、すごーいちょびっと何か出た感覚。
触るとさらさら。おりものじゃないから、尿?まさか破水?なんてめちゃくちゃ不安に襲われる。
旦那さんも不安げ、でも行かなきゃならないから仕事にいかれました。
帰りに苺さんを迎えにいってくれます。
早く抱き締めたいよ…苺の臭いが恋しい(;_;)
今日は優しい友達が少しうちにいてくれます。
不安MAXだから助かる…
明日は苺さんと一日いれるけど、土曜にはまたばぁはんちにいっちゃう。
日曜日から三人とも実家暮らし。
荷物まとめなきゃな…
ありがとよー(;_;)安静頑張りたいと思います!!
無理すーだない!
わかった?
私なんかがお腹が張って不安なんて思ってたのとは比べ物にならないほどの不安なんだろうな(>_<)
そばに行ってあげられなくてごめんね。。。
この際、ご実家にしっかり甘えるんだよ!!
ホント無理だけはしないでね(>_<)