2016-4-15 18:58
花壇
話題:花
花壇の前でふと足をとめた神田です
花を見ている間は嫌なことを少し忘れられるような気がする
だからずっと見ていたいが、時間がそれを許さない
なんでこんなに忙しく生きなきゃいけないのかな
糞爺関連の用事が次から次へと降りかかってくるんだよ
奥さんの用事も、こちらはさほど多くはないが、ある時はあるため、自分自身の用事が上手くこなせなくなる
だからイライラする
そのイライラを軽減してくれるのが花なのだ
先月、プランターに花の種をまいた
自宅で花を楽しもうと思ってね
ところが全然芽が出てこない
妹に水やりを任せたのが間違いだったのかな
雨が降ってきたら玄関の中に入れてくれと頼んであったのに、豪雨の日も外に出しっぱなしだった
でもこういう花壇は屋外にあるのだから雨も当たるよね
うちのは何故芽が出ないのだろう
もうちょっと時間があれば、ちゃんと研究できるのだけど
ま、今はよそのこういう花壇を見られるだけでも満足しないとだ
2016-4-14 22:14
もう戻れない
話題:友達
さっき中学の時の友達から同級生が急逝したと連絡があったのだが、そいつのことを全然覚えてない神田です
通夜の場所と時間はメモしたが、誰だか覚えてないと言ったら電話の主は憤慨してた
俺が出たのは中高一貫校ってやつで、中学の時はクラス替えはあったが、高校ではクラス替えはなかったから、高校も一緒だった奴ならだいたい覚えてるんだよね
中高一貫でも高校からは他の学校に行く奴もいたから、急逝マンはその中のひとりかも知れない
そんな奴のことはどうでもいい
生きてようが消えようが俺には関係ない
○○君と××君にも連絡してくれないかと頼まれたが、その○○も××のことも覚えがない
なので連絡先もわからない
「お前変わったな。冷たい奴になったんだな」と友達は捨て台詞を吐いて電話を切った
釈然としないと同時に、こいつ(電話の主)のこともどうでもよくなった
通夜ってのは暗くなってからやるじゃない
普通の人は学校や勤め先からそのまま向かえばいいけどさ、俺はその時間は仕事中なんだよね
身内だったらともかく、中学の同級生程度の薄い関係の奴の通夜なんかに行く義理はないわな
俺がまだ大学生だということを電話の主は知らないのかも
夜の仕事に従事してるということも知らないとなると、やっぱりそいつのことはどうでもいいな
中学でだけしか一緒じゃなかった奴らはもう要らない
こういう一方的な連絡しかよこさない奴は切る
高校まで同じだったM田と山梨でさえ切ったからね、自分に得の無い奴は切ろう
そんなことやってたら最後は孤独になるかもね
それでもいい
電話の主の番号を着信拒否登録した神田でした
2016-4-13 21:56
大噴火
話題:友達以上恋人未満
自然災害と女心ほど厄介なものはないやねの神田です
小さな頃から女に囲まれて生きてきたのに、途中男子校に行ったからかな、女心が全くわからなくなってる
ビキニが噴火した
それも大噴火
抑えていた気持ちが火砕流の如く噴き出したような‥
関係をハッキリさせずにズルズルとここまで引っ張って来ちゃったのがいけなかったのだろう
発端は、俺が車を売ったことを報告した時なんだよね
「あの車、好きだったのに‥」と言われたので、それは申し訳ないね、と答えたんだよな
そしたらそこから怒涛の勢いで俺に対する不満の言葉を並べてきたぜ
@車売却に関して相談してほしかった
A仕事が忙しいのはわかるけど、自分の体の事をよく考えろ
Bメールの最中に寝たら寝たで翌朝知らせろ
C将来の人生設計の話を少しはしろ
D私とカトパン、どっちがいいの?
他にも色々言ってたけど覚えてない
早口&涙声で喋りやがるから、聞き取れなかったのもある
@Aに関してはすぐ謝った
自分勝手に行動してごめんなさいねと
Bは、俺早起きだから(午前4〜5時台)、起きた時にすぐメールしちゃうと相手に悪いかなと思ってしまい、あとでメールしようと思ってるうちに朝の支度で忙しくなって返信そのものを忘れてしまうことが多々あるのさ
それだったら夜にメールにしなけりゃいいと思って、しない日もあった
毎日連絡しなくちゃいけないのですか?と逆に聞いてみたかったが、溶岩が飛んでくると困るから聞けなかった
Cは、離婚して人生設計そのものが狂ってしまったからね、新たに図面を描くためのスタート地点に立ったままで、まだ描く気になれないのよね
線を引くくらいのことはできても、それを組み合わせて図に持って行くにはかなりエネルギーが必要で、そのエネルギーを蓄えるほどの暇がないのだよ
今年度は国家試験を受けなきゃならないもんで、それに受からなきゃ話にならない
そのことはこの人にも言ってあるんだけどね‥
Dは、思わず笑っちゃったよね
テレビの中の人と比べるなんてナンセンス
これは勢い余って出てしまっただけで、不満度合いは低いと思われる
だからCまでが、と言うか、Cを何とかしてよってことだろう
でもCの解決が一番大変なので、一応、そこに組み込むパーツはYOUであると言っといた
じゃないと噴火を止められないと思ったから
女に惚れて頭の中がその女でいっぱいになるなんてことないんだよね俺は
女にはそういう俺の性格を理解してほしいが、それを要求しておいて優しくしろとか従えとは言えないので、口からデマカセという程ではないが、その場を収束させるに最も適した言葉を使うしかなかったのだ
ホントに女って面倒くせえな
女も自分でもそう思ってるのかな、噴火の後は大抵謝ってくる
相手を困らせた後悔もあるのかな
噴火させないようにするのが一番いいのだろうが、上手くやったつもりでも噴火から噴火までの時間が長くなるだけでさ、いつかまた必ず噴火するような気がするんだよな
女の操縦法ほど難しいものはないね
2016-4-13 07:26
ドリンク剤
話題:飲み物
桜情報をくれた友達に昼飯をおごったら、お礼にとくれたドリンク剤の紹介
赤いのは『アストカル』、青いのは『スペーシアX』だってさ
有名老舗メーカーのチオビタとかリポDの類似品で、ドラッグストアのオリジナルドリンク剤だね
この手のタイプの飲み物ってオッサン達(稀に女性も含む)が好むよね
まあ俺も学校ではオッサンになってきたからね、この瓶を片手にキャンパス内を彷徨いていてもおかしくないと言うか、逆に絵になるようになってきた(笑)
塾の50代リーマン上がりの従業員♂に1本やると凄く喜ぶ
「有名なものよりおいしいですよね」と言う
そうなのだ、味がいいんだよね
桜友達はこれらを箱で買ってるって
どちらも10本入りで500円しないらしい
すると1本50円しないから安いよね
価格が安いということは原価もかなり安いのだろう
だからドラッグストアはオリジナルブランドをわざわざ作ってもかなりの儲けが出ると思われる
こういうドリンク剤に欠かせない成分としてタウリンってのがあるんだけどね、このタウリンは肝臓に機能するらしいね
簡単に言えば、疲れを取ってくれるのかな(?)
ラベルにタウリン2000とか1500とか書いてあるが、これ単位がmgだからホントは全然効果ないと思われる(笑)
だから単にジュースと考えた方がいい
こういうの飲んで元気になったと喜んでる輩は幸せだな
自己暗示の世界(笑)
だがしかし、おいしいと言うのがミソでござるな
効くような気がすると思えるだけでいいのだ
この手のドリンク剤を生徒(高校生)に飲ませたことあるんだけどね、あとでその子のママから苦情が来た
「そういう物を飲ませないでよ」って
何故ですか?と聞いても明確な回答はなく、とにかく大人が飲むような物を飲ませるな&ふざけるなって文句しか言わないの
無知なママを持った子供は不幸だよね
こういうドリンク剤には効果もなければ害もないのに
ただおいしければいいようなものだよ
2016-4-12 19:01
一抹の寂しさ
話題:別れ
女の話じゃないけどね、やっぱりいなくなると寂しいものがありますなの神田です
ポルテ売っちゃった
もう糞爺を乗せることがないから
それに車に乗る時間が長いと運動にならなくて体がなまるんだよね
その2つが表向きの理由
本当は、突発的な何か不都合な事象があったら困るから
ポルテを所有していても生活レベルを落とす必要はないのだが、例えば、妹の調子が悪くなって入院手術ということになれば、あとで保険は出るけど、それまでが若干キツくなる
今年は家の塗装代が痛かったのよ
風呂場を少々改造して乾燥機もつけてもらったから予算をオーバーした
去年からもう親からの送金は無いから、貯金が減ると途端に不安になっちゃうんだよな
納税と学費の支払いやらで貯金がどんどん減る
それが嫌だったのよ
妹の車は買ったばかりだし、それを売ってしまうと妹が不安がる
だから俺のポルテを売ったのだ
でもね、手放す時は悲しかった
妹からは運転しにくいとかカッコ悪いとか言われまくったけど、苦労して買った物を手放すってのはあまりいい気分じゃないね
道具は壊れるまで使うのが信条なのに、乗り物に関しては自分の管理下に定着しないのだ
そして、資金が貯まるとまた欲しくなって買う
バカみたい
女と似てる部分もあるね
彼女と別れたら、次の彼女ができるまで少し辛いと言うか、休日の過ごし方がわからなくなる
でも次の彼女さえできれば楽しくもなるし、休日を待ちわびるようになるだろう
だから次の車はやっぱり買わなくちゃ、今のこの何となく寂しい気持ちがずっと続くことになる
車や彼女は一度持ってしまうと、無い居ないという期間が長ければ長いほど空しくなるからね
次、何買おうかな
カレンダー
最近の記事一覧
アーカイブ
- 2024年5月(17)
- 2024年4月(59)
- 2024年3月(33)
- 2024年2月(29)
- 2024年1月(32)
- 2023年12月(49)
- 2023年11月(42)
- 2023年10月(36)
- 2023年9月(47)
- 2023年8月(26)
- 2023年7月(30)
- 2023年6月(42)
- 2023年5月(48)
- 2023年4月(43)
- 2023年3月(40)
- 2023年2月(23)
- 2023年1月(21)
- 2022年12月(33)
- 2022年11月(42)
- 2022年10月(29)
- 2022年9月(27)
- 2022年8月(35)
- 2022年7月(27)
- 2022年6月(33)
- 2022年5月(26)
- 2022年4月(15)
- 2022年3月(19)
- 2022年2月(23)
- 2022年1月(48)
- 2021年12月(29)
- 2021年11月(57)
- 2021年10月(60)
- 2021年9月(45)
- 2021年8月(37)
- 2021年7月(42)
- 2021年6月(49)
- 2021年5月(55)
- 2021年4月(49)
- 2021年3月(39)
- 2021年2月(25)
- 2021年1月(36)
- 2020年12月(43)
- 2020年11月(56)
- 2020年10月(44)
- 2020年9月(52)
- 2020年8月(29)
- 2020年7月(36)
- 2020年6月(19)
- 2020年5月(24)
- 2020年4月(11)
- 2020年3月(30)
- 2020年2月(34)
- 2020年1月(27)
- 2019年12月(43)
- 2019年11月(32)
- 2019年10月(27)
- 2019年9月(14)
- 2019年8月(14)
- 2019年7月(19)
- 2019年6月(23)
- 2019年5月(14)
- 2019年4月(18)
- 2019年3月(19)
- 2019年2月(20)
- 2019年1月(10)
- 2018年12月(19)
- 2018年11月(17)
- 2018年10月(16)
- 2018年9月(9)
- 2018年8月(15)
- 2018年7月(13)
- 2018年6月(17)
- 2018年5月(21)
- 2018年4月(14)
- 2018年3月(16)
- 2018年2月(15)
- 2018年1月(18)
- 2017年12月(22)
- 2017年11月(17)
- 2017年10月(14)
- 2017年9月(8)
- 2017年8月(12)
- 2017年7月(13)
- 2017年6月(8)
- 2017年5月(18)
- 2017年4月(16)
- 2017年3月(13)
- 2017年2月(4)
- 2017年1月(5)
- 2016年12月(21)
- 2016年11月(20)
- 2016年10月(19)
- 2016年9月(19)
- 2016年8月(17)
- 2016年7月(9)
- 2016年6月(16)
- 2016年5月(20)
- 2016年4月(25)
- 2016年3月(10)
- 2016年2月(10)
- 2016年1月(10)
- 2015年12月(21)
- 2015年11月(18)
- 2015年10月(23)
- 2015年9月(12)
- 2015年8月(23)
- 2015年7月(39)
- 2015年6月(17)
- 2015年5月(11)
- 2015年4月(15)
- 2015年3月(7)
- 2015年2月(15)
- 2015年1月(9)
- 2014年12月(11)
- 2014年11月(12)
- 2014年10月(11)
- 2014年9月(14)
- 2014年8月(10)
- 2014年7月(5)
- 2014年6月(10)
- 2014年5月(8)
- 2014年4月(11)
- 2014年3月(5)
- 2014年2月(11)
- 2014年1月(16)
- 2013年12月(4)
- 2013年11月(8)
- 2013年10月(25)
- 2013年9月(16)
- 2013年8月(12)
- 2013年7月(9)
- 2013年6月(10)
- 2013年5月(9)
- 2013年4月(17)
- 2013年3月(7)
- 2013年2月(7)
- 2013年1月(13)
- 2012年12月(3)
- 2012年11月(7)
- 2012年10月(6)
- 2012年9月(2)
- 2012年8月(4)
- 2012年7月(3)
- 2012年6月(5)
- 2012年5月(2)
- 2012年4月(5)
- 2012年3月(1)
- 2012年2月(3)
- 2012年1月(4)
- 2011年12月(2)
- 2011年11月(3)
- 2011年10月(4)
- 2011年9月(9)
- 2011年8月(5)
- 2011年7月(7)
- 2011年6月(3)
- 2011年5月(5)
- 2011年4月(3)
- 2011年3月(4)
- 2011年2月(4)
- 2011年1月(3)
- 2010年12月(8)
- 2010年11月(9)
- 2010年10月(6)
- 2010年9月(23)
- 2010年8月(13)
- 2010年7月(25)
- 2010年6月(9)